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2015'07.26 (Sun)

フィンドホーンの素敵なところ アチューンメント

僕が思うフィンドホーンの素敵なところは、アチューンメント、シェアリング、メディテーション、セイクリッドダンス、ハグです。

これらについて書いてみます。

IMG_1600.jpg


まずアチューンメント。

フィンドホーンでは人が集まって何かを行う際にアチューンメントという儀式を行います。

まずはじめに、参加者が輪になって手をつなぎます。

ここで、フィンドホーンの手のつなぎ方について説明しておきます。
一つの形がそこにはあります。
まず、胸の前で両手の手のひらを合わせます。
そして、親指を右に倒すように手のひらを地面と水平に傾けます。
そのまま、腕を広げ隣の人とその形で手を繋ぎます。
はい、出来上がりです。

話を戻します。

そしてその時のまとめ役が主導して、皆んなの意識を一つに集中させます。

それから参加者全員がその時の気分や抱負などを簡単に話します。

そしてこれからの共同作業を祝福して終わります。

作業が終わった際にも、事務的な話が済んでから、また手をつないで意識を集中させて終わります。

だいたいこんな流れです。

僕がこのアチューンメントが良いと思うところは、手をつないで皆んなの意識を一つに集中させるとこです。

これによって、表面上もそうですが、意識の深いところでも場の波動が調整されていき、これから始める作業がより楽しく協力して
出来るようになると思います。

日本の企業の中でこれをやってみたいと思っているのですが、どのようにして皆んなの合意が取れるのか、今のところ暗中模索の状態です。

まず、手を握るところがハードルが高いですね。会社で強制するとセクハラと言われかねません。

やはり皆んなの意識の変化が待たれることなのかなあと思います。

尚さんが言ってましたが、「まずは呼吸を意識して全員で瞑想するところから始めると良いのでは?」って。

そうですねいきなり本日の議題はどうのこうのと始めるのではなく、瞑想によって場の雰囲気を鎮めることでより協力的な打ち合わせになりますね。

それは良く分かっているのだけれど、皆んなで呼吸を意識しましょう、なんて始めたらやっぱり違和感がありますよね。

そう思うとフィンドホーンは素晴らしいです。そしてその経験者とならなんら違和感なく出来ますから。

とはいえ、一歩でも進めていきたいものです。

何か良いアイディアがあったら教えてください。
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2015'07.19 (Sun)

ギャンブルをやめた

やめたこと パチンコ、競馬編


パチンコは学生時代によく行ったものです。

たまに勝つことがあったが、ほとんどが負けました。

普通に考えれば当たり前のことですが、また行ってしまう。

それほど魅力的だということだと思います。

社会人になってもその習慣は続きましたね。

毎週日曜日は開店から一日中居ることもありました。

今思うと不思議ですね。


それが、結婚を期にやめてしまいました。

理由としては、結婚後は休みの日は一人で行動することが無くなったからだと思います。

一人でパチンコに行くよりは家内と一緒の方が楽しいし、優先しますからね。

これについてはこれ以上書くことはありません。自分のこの人生をやりたい事を優先してやっていく中でパチンコと言う言葉はたぶん出てこないだろうと思います。


次は競馬。


これもあまり書くことはえりません。

そもそもそんなにのめり込んではいませんでしたから。

一時期は東京競馬場、中山競馬場にも通いましたね。

競馬場は広々としていて、整備されたトラックを馬が走るのを見るのはそれなりに楽しったです。

ギャンブルとしての成果は全くありませんでした。

大幅な赤字事業だったことには違いありません。

これも結婚を機に止めました。

そう考えると結婚の威力はすごいですね。ギャンブルを二つも止められたのですから。

競馬も僕のこれからの人生には出てこないでしょう。

そんな感じの今の自分です。



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2015'07.12 (Sun)

フィンドホーンて何でしょう?

フィンドホーンについて書いてみました。

フィンドホーンとは何でしょうか?
IMG_1648.jpg

人から説明を求められたときにうまく言葉にならず、困ってしまいます。

まずはホームページの説明を参照してみましょうか。

FINDHORN FOUNDATION

ここから引用開始:

フィンドホーン財団(The Findhorn Foundation)は1962年の創設以来 2012年で50周年記念を迎えます。

日常にしっかりと根ざしたスピリチュアリティーを主眼に、自然と人との共存、人の在り方・つながりを学び続ける、国際色豊かな共同体です。 活気あふれる創造的な場所で、多様な国籍からなる400人以上の人が集まり、従来の生活様式とは異なる生き方を共に実践しています。

エコ・ビレッジとしても成長し続け、新時代の暮らし方のモデルとしても注目を集めています。また国連と連携しているNGO団体として、国連の地方自治体のための環境教育センター(CIFAL)の一つとしての機能をも担っています。

ホリスティック教育センターとして、「コミュニティ」や「自然環境」、「スピリチュアリティー」といったテーマを通し、社会・経済、文化、自然環境面での環境維持持続が可能な暮らし方の形を探求、実践しています。 日々を意識的に暮らす体験、また自然の中に身を置くことなどにより触発される気づきや、スピリチュアルなものについての深い理解と共感を深める場所とも言えるでしょう。

フィンドホーン財団は、創設者のアイリーンとピーター・キャディ、ドロシー・マクリーンがこの地にたどりついて以来継続しています。現在も、教育を中心とした非営利の慈善財団として毎年、世界70カ国以上の国から訪れる1万4千人を迎え入れています。 コミュニティは美しい自然環境に囲まれたスコットランドの北東部、ネス湖近隣に位置し、2つのサイトから成り立っています。

ー以上引用終わりー


この説明を読んだだけではイメージがわきづらいし、説明するには長すぎます。

質問者は僕の説明を聞いてもよくわからず、結局それって何かの宗教団体って思われることもしばしばあります。

またフィンドホーンに何度か行かれたある人は、「国連のNPO団体の一つです。」って言えば良いのではと言われました。

それはそうですが、説明不足であることは間違いありません。

そこで僕なりにどうやって説明するのがわかりやすいのか考えてみました。

その前に僕とフィンドホーンの関わりを整理しておきます。

僕は今までにフィンドホーンには3回行ったことがあります。

第1回目は、2012年12月でした。
バーバラのニューイヤーセレブレーションに参加しました。

2回目は2014年9月の体験週間です。

そして3回目は2014年12月のバーバラのニューイヤーセレブレーションにふたたび参加しました。

フィンドホーン経験者の中では多めの方だと思います。

フィンドホーンの説明をする際に、その中で僕が感じたことをベースにして話したら説明しやすいかもですね。今気がつきました。

自分の経験で感じたフィンドホーンを書いてみることにしましょう。

僕が思うフィンドホーンの素敵なところは、アチューンメント、シェアリング、メディテーション、セイクリッドダンス、です。

今日のところはこれくらいにして、それらの内容は別の機会に書こうと思います。


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2015'07.05 (Sun)

マージャンをやめた

ギャンブルをやめた マージャン
yjimage.jpg

まず、マージャン。
マージャンはメニューに無かったですね。
ま、いいか。こういうこともありますから。

マージャンを覚えたのは高校時代だったと思う。
もちろんその頃のマージャンはゲームであり、ギャンブルとはいえないかもしれない。


大学時代になって友達もできマージャンをする機会も多くなった。
徹マンを経験したのはこの頃だったと思う。

会社に入ってマージャン好きな先輩に誘われるまま、雀荘に良く行ったものである。
目黒駅の近くの「東東」というお店が溜まり場だった。
あの頃は土曜日が半ドンで、2時に会社を終わってそのまま雀荘で夜中まで過ごす事が度々あった。

マージャンといえば醍醐味は何と言っても役満を上がる事である。
おかげさまで何度か経験させてもらった。

覚えているのは、社会人1年目の秋に情報処理技術者試験が早稲田大学であり、その帰りに会社の友達とやった際、四暗刻をあがった事である。
その時はマージャンに勝って、試験も受かった。

マージャンの本も読んだ。阿佐田哲也さんの麻雀放浪記は面白かった。
それに戦略本も読んだ事があるが、腕は上がらなかった。

そんな独身時代を過ごしたが、結婚を機にやらなくなった。
会社でのマージャンが下火になってきた事もあるが、家内がマージャンをやらなかったし、一人で出かけるより家内と一緒にいる方が多かったし、その方が楽しかったからだったと思う。
また、マージャンは始めたら2時間、3時間は当たり前であり長時間束縛されてしまう。それも遠のいた理由だと思う。

こう振り返ってみるとマージャンをやめるに当たって残すべきノウハウは何もないですね。
ただ単にやらなくなっただけであり、努力も辛抱も何もなかったのだから。

確かに、マージャンについてはやめた方が良いとか悪いとかの話題にならないギャンブルであり、そのためやめるためのノウハウも何もないのだと思う。

今後どうなるかは分からないが、これからの僕の人生のスケジュールにマージャンという文字は出てこないだろう。

テーマ : 麻雀 - ジャンル : ギャンブル

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