2016'02.13 (Sat)
定年退職して
定年を迎えて
先日、60歳の誕生日が来て、定年を迎えました。
そして、会社の規定通り退職しました。
今の会社には前の会社から7年半前に出向して来て、1年後に転籍しましたので、社員としては6年半お世話になったことになります。
その間いろいろありましたが、あっという間に定年になったという感じです。
とはいえ、マスター社員として雇用契約を新たに結び、引き続き仕事を続けることになりましたので生活サイクルは変わりません。
ただ、仕事の立場がガラリと変わり、ここのところとても大きな変化を感じています。
もともと定年後は仕事を辞めてしばらく自由に過ごそうと思ってましたが、今までやっていたプロジェクトの後片付けもあり、会社から残留を求められましたので引き続きお世話になることにしました。
世間一般からいうと定年後も仕事があるというのはありがたいことなのでしょうが、どうしてもこの仕事でなくてはという執着心はありません。
振り返ってみると、38年間、会社員としてシステム開発の仕事をしてきたわけですが、仕事が面白かったのは入社して5〜6年までのプログラムを作っていた頃までだったように思います。
それ以降は管理職となり人の管理や仕事の管理を任されてきました。
それらは決して面白い仕事ではなかったし、自分には合っていなかったなぁと思います。
これからしばらく今の仕事は続けますが、会社から残留を求められていたプロジェクトが収束に向かってきたので、そんなに遠くない日に本当に退職することになると思います。
その後は自分の好きなそして得意なことをやっていきたいですね。
今までの会社という制約が外れ、自分のしたいことをやって行こうという新たな世界が開けたような感じがしています。
どんなことになっていくのか、楽しみです。
先日、60歳の誕生日が来て、定年を迎えました。
そして、会社の規定通り退職しました。
今の会社には前の会社から7年半前に出向して来て、1年後に転籍しましたので、社員としては6年半お世話になったことになります。
その間いろいろありましたが、あっという間に定年になったという感じです。
とはいえ、マスター社員として雇用契約を新たに結び、引き続き仕事を続けることになりましたので生活サイクルは変わりません。
ただ、仕事の立場がガラリと変わり、ここのところとても大きな変化を感じています。
もともと定年後は仕事を辞めてしばらく自由に過ごそうと思ってましたが、今までやっていたプロジェクトの後片付けもあり、会社から残留を求められましたので引き続きお世話になることにしました。
世間一般からいうと定年後も仕事があるというのはありがたいことなのでしょうが、どうしてもこの仕事でなくてはという執着心はありません。
振り返ってみると、38年間、会社員としてシステム開発の仕事をしてきたわけですが、仕事が面白かったのは入社して5〜6年までのプログラムを作っていた頃までだったように思います。
それ以降は管理職となり人の管理や仕事の管理を任されてきました。
それらは決して面白い仕事ではなかったし、自分には合っていなかったなぁと思います。
これからしばらく今の仕事は続けますが、会社から残留を求められていたプロジェクトが収束に向かってきたので、そんなに遠くない日に本当に退職することになると思います。
その後は自分の好きなそして得意なことをやっていきたいですね。
今までの会社という制約が外れ、自分のしたいことをやって行こうという新たな世界が開けたような感じがしています。
どんなことになっていくのか、楽しみです。
2016'02.07 (Sun)
1日一食への道
1日一食への道
1日一食にしようと思ってからずいぶん時間が経ったような気がします。
と言っても、まだ一年にはなってないでしょうか。
その間の変化として、身近に一日一食という人が現れるようになりました。
これも引き寄せているのでしょうね。
最近の食生活は、昼は普通に食べてますが、夜は以前と比べ少なめになってきています。
ちなみに、こちらは半年前の2015年8月7日の夕食です。

そして今は具体的には、夜のメニューは以下のような】内容です。
寒干し大根とワカメの味噌汁。
干し柿などの乾燥果物を少々。
リンゴ一個。
クッキーなど。
半年前のブログと比較するとよくわかります。
ずいぶんと減ってきました。
今日(2016年2月7日)の夕飯です。

1日一食にすることは健康にも時間的にも有効であることはわかっているつもりでありますが、食べたいと言う思いが消えません。
どうすれば乗り越えられるのでしょうかか?
多分根強い思いが自分の中にあるに違いありません。
小さい頃から食べ物に不自由はしませんでした。田舎暮らしで野菜は家で作ってたので食べたい時に畑で採って食べられました。キュウリやトマトなどは良くとって食べたものです。
その後どこかで朝食は食べないとダメだとか、1日30品目食べないとダメだとかいう洗脳を受けてきました。
そして、1日3食食べる習慣を続けてきました。
そんな状態でしたので、会社で昼飯を食べないで仕事をする羽目になった時なんかは、もう生きていけないという思いがこみ上げてきたものです。
何年か前から朝食を食べないことにしましたが、その時も平日は食べないけれど、休みの日は食べるという生活がしばらく続きました。
そういう意味で完全に朝食を食べなくなったのはここ半年くらいかもしれません。
そう振り返ってみると、1日一食にする過程の中で、今は順調な状態なのかもしれない。
次の段階としては、1週間のうち夕食を食べない日を作ってみることだと思います。
今まで何度か断食した経験があり、夕食を食べないことについては抵抗はありません。やろうと思えばできます。
さて、いつにしましょうかね。
金曜日の夜とか、夜のイベントがある日とかを食べなくすることから始めてみるのがいいかもですね。
そうだ、そうしてみましょうか。
夜にイベントがあると夕食を食べないで参加することになります。そのまま帰ってから寝てしまえばいいわけで、何とかできそうですね。
早速、明日の夜はイベントがあるのでやってみることにします。
そうやって一歩一歩進めていけば良いのでしょう。
1日一食にしようと思ってからずいぶん時間が経ったような気がします。
と言っても、まだ一年にはなってないでしょうか。
その間の変化として、身近に一日一食という人が現れるようになりました。
これも引き寄せているのでしょうね。
最近の食生活は、昼は普通に食べてますが、夜は以前と比べ少なめになってきています。
ちなみに、こちらは半年前の2015年8月7日の夕食です。

そして今は具体的には、夜のメニューは以下のような】内容です。
寒干し大根とワカメの味噌汁。
干し柿などの乾燥果物を少々。
リンゴ一個。
クッキーなど。
半年前のブログと比較するとよくわかります。
ずいぶんと減ってきました。
今日(2016年2月7日)の夕飯です。

1日一食にすることは健康にも時間的にも有効であることはわかっているつもりでありますが、食べたいと言う思いが消えません。
どうすれば乗り越えられるのでしょうかか?
多分根強い思いが自分の中にあるに違いありません。
小さい頃から食べ物に不自由はしませんでした。田舎暮らしで野菜は家で作ってたので食べたい時に畑で採って食べられました。キュウリやトマトなどは良くとって食べたものです。
その後どこかで朝食は食べないとダメだとか、1日30品目食べないとダメだとかいう洗脳を受けてきました。
そして、1日3食食べる習慣を続けてきました。
そんな状態でしたので、会社で昼飯を食べないで仕事をする羽目になった時なんかは、もう生きていけないという思いがこみ上げてきたものです。
何年か前から朝食を食べないことにしましたが、その時も平日は食べないけれど、休みの日は食べるという生活がしばらく続きました。
そういう意味で完全に朝食を食べなくなったのはここ半年くらいかもしれません。
そう振り返ってみると、1日一食にする過程の中で、今は順調な状態なのかもしれない。
次の段階としては、1週間のうち夕食を食べない日を作ってみることだと思います。
今まで何度か断食した経験があり、夕食を食べないことについては抵抗はありません。やろうと思えばできます。
さて、いつにしましょうかね。
金曜日の夜とか、夜のイベントがある日とかを食べなくすることから始めてみるのがいいかもですね。
そうだ、そうしてみましょうか。
夜にイベントがあると夕食を食べないで参加することになります。そのまま帰ってから寝てしまえばいいわけで、何とかできそうですね。
早速、明日の夜はイベントがあるのでやってみることにします。
そうやって一歩一歩進めていけば良いのでしょう。
2016'02.01 (Mon)
フィンドホーンに行くことになったいきさつ その2
フィンドホーンに行くことになったいきさつ
その2
フィンドホーンに行こうということは決まりました。
それからがハードルが高かったです。
まず、サラリーマンの僕としては、フィンドホーンに行くには、お休みを取らなければなりません。
しかも、プログラムは土曜日に始まって金曜日に終わるので、前後の移動期間を考慮すると最低でも10日間かかります。
それだけまとまったお休みが取れるのは、5月の連休かお正月休みしかありませんでした。
それに、鍼の先生からくぎを刺されました。
フィンドホーンへは日本からのツアーで行くのではなく、プログラムの申し込みから飛行機の手配、前泊するB&Bの手配等を全て自分で決めてやりなさい、と言われたのです。
フィンドホーンが何処にあるかもよくわからず、どのように行けば良いかも分からない状態でしたので先生から言われた条件はとてもハードルが高かったです。
今まで海外旅行といえば、旅行会社を通して手配してもらったツアーしか行ったことがなく、自分で全てを手配するというのは初めての経験でした。
考えてみれば、今まで僕は人に依存して人の意見にたよって生きてきました。先生はそのような僕の生き方を見てそれを改善させるために試練を与えてくださったのだと思います。
やって出来ないことではありません。とにかく始めるしかありません。
まずフィンドホーンのどのプログラムに参加するかを調べました。
フィンドホーンのホームページから探せます。
https://www.findhorn.org/japanese/
フィンドホーンには、最初に受けるプログラムとして体験週間というのがあります。
その他のほとんどのプログラムは、この体験週間プログラムを受けていることが前提となっています。
5月の連休は過ぎてましたので、年末年始のプログラムを調べました。
いくつかプログラムがありましたが、その中で
バーバラのニューイヤーセレブレーションというプログラムが目にとまりました。
細かいことはわかりませんでしたが、歌とダンスがメインの内容のようでしたので、それに決めました。
そして申し込みです。
ネットから必要事項を登録して申し込み登録を行います。
ここまではそれほど問題はありません。
もちろんネットからの申し込みは英語です。
とはいえ、氏名や住所などの基本的な情報を登録するだけでしたので、何を書けば良いのかがわかればそんなに問題ではありません。
問題は、体験週間を受けてない人は自分のことやこのプログラムを申し込んだ理由などをレポートにして提出することが要求されたことです。
英語の勉強をしているとはいえ、英語で文章を書くというのは簡単ではありませんでした。
それで、自分なりに考えて作成したレポートを英語の先生に添削してもらうことにしました。
そしたら、バツバツの評価でした。何を言いたいのかが分からないということです。
結局、書きたいことを日本語で書いて、それを英語の先生に翻訳してもらい書き上げました。
申し込んでしばらくしたら受付のメールが届きました。
これでひとまず安心です。
次は往復の交通手段と前泊するB&Bの予約です。
まず、フィンドホーンが何処にあってどのように行き着くかを調べました。
最寄りの空港は、インバネスか、アバディーンです。
それからスコットランドレイルウエイの電車でフォレスに行きます。
インバネスの方がアバディーンよりかなり近いです。
フォレスまで行って、そこでB&Bに泊まろうとプランを立てました。
飛行機の予約はネットでできるので、すごく便利です。
ただ、電車の時刻表は現地の鉄道会社のページから探さなければならないので、英語は必須です。
https://www.scotrail.co.uk
電車の時刻表と飛行機のプランとを調べて、フォレスに前日の夕刻に着くようにフライトと電車の切符を申し込みました。
インバネスに着くフライトは見つからなかったので、結局、フランクフルト経由でアバディーンに行くチケットを購入しました。
電車のチケットもネットで購入しました。
アバディーン空港の最寄りの駅はダイスといい、空港から車で5〜6分のところにあります。
タクシーで7〜8ポンドです。(これは、今の情報です)
残りはフォレスで前泊するB&Bの予約です。
B&Bについては鍼の先生が以前利用されてよかったという所を教えていただき申し込みましたが、クリスマスの時期にあってお休みということでした。
フォレスの町のページのB&Bの案内板や、フィンドホーンのページからもB&Bのリストがあって、その中から申し込みを行いました。
http://findhorn.cc/services/bed-breakfast-list/
http://forresweb.net/cat_acc/bed-breakfast/
何軒ものB&Bからお休みだからと断れたあとに、やっとで泊めていただくところを見つけました。
B&Bの方はフォレスの駅まで迎えに来ていただけることになり、宿までの道筋はできました。
これで手配は終了です。
自分1人であれこれ考え、旅行の段取りを手配したのは初めてでしたが、とても良い経験になりました。
自分ですべて決めてやりなさいと言われた鍼の先生に感謝です。ありがとうございました。
やればできます。
さて、旅の当日になって初めてのところに行くことになりましたが、すべての手配が終わっているのでそれに乗って進めばよく、そんなに不安もなく順調に旅をして目的のB&Bにたどり着きました。
アバディーンに到着するフライトが結構遅い時間が多く、最近はアバディーン空港の近くのホテルに泊まることが多いです。
http://www.booking.com/airport/gb/abz.en-gb.html
おススメは、Jurys Inn Aberdeen Airportか、Speedbird Inn Aberdeen Airportが良いと思います。
ご参考にしてください。
その2
フィンドホーンに行こうということは決まりました。
それからがハードルが高かったです。
まず、サラリーマンの僕としては、フィンドホーンに行くには、お休みを取らなければなりません。
しかも、プログラムは土曜日に始まって金曜日に終わるので、前後の移動期間を考慮すると最低でも10日間かかります。
それだけまとまったお休みが取れるのは、5月の連休かお正月休みしかありませんでした。
それに、鍼の先生からくぎを刺されました。
フィンドホーンへは日本からのツアーで行くのではなく、プログラムの申し込みから飛行機の手配、前泊するB&Bの手配等を全て自分で決めてやりなさい、と言われたのです。
フィンドホーンが何処にあるかもよくわからず、どのように行けば良いかも分からない状態でしたので先生から言われた条件はとてもハードルが高かったです。
今まで海外旅行といえば、旅行会社を通して手配してもらったツアーしか行ったことがなく、自分で全てを手配するというのは初めての経験でした。
考えてみれば、今まで僕は人に依存して人の意見にたよって生きてきました。先生はそのような僕の生き方を見てそれを改善させるために試練を与えてくださったのだと思います。
やって出来ないことではありません。とにかく始めるしかありません。
まずフィンドホーンのどのプログラムに参加するかを調べました。
フィンドホーンのホームページから探せます。
https://www.findhorn.org/japanese/
フィンドホーンには、最初に受けるプログラムとして体験週間というのがあります。
その他のほとんどのプログラムは、この体験週間プログラムを受けていることが前提となっています。
5月の連休は過ぎてましたので、年末年始のプログラムを調べました。
いくつかプログラムがありましたが、その中で
バーバラのニューイヤーセレブレーションというプログラムが目にとまりました。
細かいことはわかりませんでしたが、歌とダンスがメインの内容のようでしたので、それに決めました。
そして申し込みです。
ネットから必要事項を登録して申し込み登録を行います。
ここまではそれほど問題はありません。
もちろんネットからの申し込みは英語です。
とはいえ、氏名や住所などの基本的な情報を登録するだけでしたので、何を書けば良いのかがわかればそんなに問題ではありません。
問題は、体験週間を受けてない人は自分のことやこのプログラムを申し込んだ理由などをレポートにして提出することが要求されたことです。
英語の勉強をしているとはいえ、英語で文章を書くというのは簡単ではありませんでした。
それで、自分なりに考えて作成したレポートを英語の先生に添削してもらうことにしました。
そしたら、バツバツの評価でした。何を言いたいのかが分からないということです。
結局、書きたいことを日本語で書いて、それを英語の先生に翻訳してもらい書き上げました。
申し込んでしばらくしたら受付のメールが届きました。
これでひとまず安心です。
次は往復の交通手段と前泊するB&Bの予約です。
まず、フィンドホーンが何処にあってどのように行き着くかを調べました。
最寄りの空港は、インバネスか、アバディーンです。
それからスコットランドレイルウエイの電車でフォレスに行きます。
インバネスの方がアバディーンよりかなり近いです。
フォレスまで行って、そこでB&Bに泊まろうとプランを立てました。
飛行機の予約はネットでできるので、すごく便利です。
ただ、電車の時刻表は現地の鉄道会社のページから探さなければならないので、英語は必須です。
https://www.scotrail.co.uk
電車の時刻表と飛行機のプランとを調べて、フォレスに前日の夕刻に着くようにフライトと電車の切符を申し込みました。
インバネスに着くフライトは見つからなかったので、結局、フランクフルト経由でアバディーンに行くチケットを購入しました。
電車のチケットもネットで購入しました。
アバディーン空港の最寄りの駅はダイスといい、空港から車で5〜6分のところにあります。
タクシーで7〜8ポンドです。(これは、今の情報です)
残りはフォレスで前泊するB&Bの予約です。
B&Bについては鍼の先生が以前利用されてよかったという所を教えていただき申し込みましたが、クリスマスの時期にあってお休みということでした。
フォレスの町のページのB&Bの案内板や、フィンドホーンのページからもB&Bのリストがあって、その中から申し込みを行いました。
http://findhorn.cc/services/bed-breakfast-list/
http://forresweb.net/cat_acc/bed-breakfast/
何軒ものB&Bからお休みだからと断れたあとに、やっとで泊めていただくところを見つけました。
B&Bの方はフォレスの駅まで迎えに来ていただけることになり、宿までの道筋はできました。
これで手配は終了です。
自分1人であれこれ考え、旅行の段取りを手配したのは初めてでしたが、とても良い経験になりました。
自分ですべて決めてやりなさいと言われた鍼の先生に感謝です。ありがとうございました。
やればできます。
さて、旅の当日になって初めてのところに行くことになりましたが、すべての手配が終わっているのでそれに乗って進めばよく、そんなに不安もなく順調に旅をして目的のB&Bにたどり着きました。
アバディーンに到着するフライトが結構遅い時間が多く、最近はアバディーン空港の近くのホテルに泊まることが多いです。
http://www.booking.com/airport/gb/abz.en-gb.html
おススメは、Jurys Inn Aberdeen Airportか、Speedbird Inn Aberdeen Airportが良いと思います。
ご参考にしてください。
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