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2016'04.20 (Wed)

磯谷式力学療法を受けて

磯谷式力学療法を受けて

2016年3月5日(土) 磯谷式力学療法を受けてきました。
その事を書きます。

これを初めて知ったのは、今年の1月のエイトスターダイヤモンドの木曜会のときでした。
その日は赤塚さんの講演があり、それを聞きに行ったのですが、始まる前の時間に、エイトスターの社長がとても感動された様子でそのお話をされました。
それを聞いて、なぜかピンと来るものがあり、さっそく申し込んだ次第です。

そいいう情報は普段気がつかなかったり、気がついても意識的にスルーすることがあるのですが、その情報はなぜか必要と感じました。

決断と行動は早いのが僕の取り柄です。


そして、3月3日の木曜会はその治療所の先生の講演が同じエイトスターダイヤモンドであり、それも聞きに行きました。

会場では講演者と思われる方がステージで観客を相手に施術をしているところでした。
一人一人はほんの4〜5分程度のものでしたが、股関節の足型の説明やその施術方法について説明を入れながら実演をされていました。

なかなか気合が入った施術で、見ている方も力が入ります。

定刻になり、講演が始まりましたが、お話の方は15分くらいで終わりとなりました。
もっぱら施術一筋でした。

そして、その講演会に出た翌々日に、あらかじめ予約していた時刻に中野の治療所に伺いました。

施術の具体的な内容は実際に受けていただいた方が理解が早いと思います。
普段の生活習慣の改善について、ビデオを見せていただきましたが、一回だけではよく覚えきれないほどの情報が満載でした。

ただ、股関節の収まり具合を改善することで、体調が改善されるということは何となく理解しました。

僕の股関節のタイプを調べてもらい、それを改善すべく、いろんな注意事項を教わりました。

あまりにも日頃から注意し意識して行うべきことがおおくあって覚えきれません。

本も買いました。『「股関節のゆがみ」を正せば病にならない
この中にも書いてあります。

20160420200200e6b.jpeg


とはいえ、その中で実践していることは、
まず、立ち上がる時、階段を上る時は右足から、ということです。
これは意識していればできることでそんなに問題はありません。

次に、必ず左回りに曲がること。これがめんどう。右に曲がりたいときでも、左回りで回らなければならないのです。
これははっきり言って守れません。

そして、寝る時に足を縛ること。しかも三箇所。

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最初の晩は、一箇所縛っただけなのに、1時間後に目が覚めて、どうしても痛くて解いてしまいました。
次の日は一箇所縛って一晩過ごしました。
その次の日は3箇所を縛ってみましたが、夜中に痛くて目が覚めてしまい、だめでした。

でもそのうち三箇所縛っても一晩眠れるようになりました。
不思議なもので、今では足を縛るのが習慣化してきました。

その後の変化として実感しているのは、右足の裏がわの親指のところのタコが痛くなくなったことです。
このたこは1年以上前からできていて、それまで痛くて痛くて歩くのに難儀をしていました。それが施術をしてもらった日を境に、全く痛みを感じなくなったのです。
股関節が矯正されて、歩き方が変わってきたのでしょう。まさに、驚きです。こらだけの変化だけでもやった甲斐があるというものです。

先週、一ヶ月ぶりに行ってきました。改善に向けて実施する運動を再認識させてもらいました。
施術してもらいとても気持ちが良かったです。

今後の変化が楽しみですね〜
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