2022'07.23 (Sat)
世界で奏でるシンギング・リン (1) 2015年12月 フィンドホーン パーク
世界で奏でるシンギング・リン (1)
シンギング・リンとともに世界を旅した記録として、このシリーズを始めます。
記念すべき第1回目はスコットランドのフィンドホーンです。
2015年12月 フィンドホーン パーク
2015年5月、イスラエル旅行でシンギング・リンに出会い、帰ってすぐに注文しました。
そして、翌月に待望のシンギング・リンが我が家に届きました。
【シンギング・リンとの出会い】を参照ください。
シンギング・リンの奏で方は説明動画などを参考に自己流で奏でていました。
それなりにいい音を出していたので、毎日のように奏でていました。
リビングのキャスター付きテーブルに置いて、時間があれば奏でていました。
そしてその年の年末、フィンドホーンのクリスマスリトリートに参加した際、初めてシンギング・リンを一緒に持って行きました。
フィンドホーンはスコットランドの北部にあるフォレスという町にあります。
【フィンドホーンてなんでしょう】を参照ください。
【フィンドホーンの場所】

【スコットランド北部】

最寄りの空港はアバディーンとインバネスです。日本からは直行便はなく、ロンドン経由、パリ経由、フランクフルト経由、アムステルダム経由などの便があります。
この時はパリ経由でアバディーンに飛びました。
そういえば、パリのシャルル・ドゴール空港で同じプログラムに参加する日本人の方と出会うという偶然もありましたね。
シンギングリンの宇宙と大地、1セットの重さは約2.5Kgあります。それをスーツケースに入れて運びますが、宇宙の直径は25㎝あり、スーツケースの中の存在感はたっぷりです。
フィンドホーンはパークと呼ばれる海側に位置する地域と、クルーニーと呼ばれる山側にあるホテルだった場所に大きく分かれています。
【フィンドホーンのパークとクルーニーの関係地図】

この時は、パークに滞在して1週間の「クリスマスリトリート」というプログラムを受けました。
パークでの宿泊施設はクリアウォーター(Clear Water)という名前のコテージで、そこに参加者5人が一緒に泊まりました。
【クリアウォーターの外観】
(木造平屋建てです)


ここは歴史のあるフィンドホーンの中でもかなり新しくてきれいなコテージでしたでした。
また、クリアウォーターは僕の苗字(清水)とマッチしていて、とても親しみを感じました。
持って行ったシンギング・リンはクリアウォーターのリビングでみんなに披露しました。
プログラムのファシリテーターもいらっしゃり、背中や腰に乗せて奏でました。
【リビングの風景】
<朝日が入るリビング>

<朝食やお茶の用意ができるきれいなキッチン>

<シンギング・リンを奏でました>



フィンドホーンパークにはいろんな建物があります。
【パークの景色】
<入口の看板>

<パークの中にある唯一の売店”Phoenix”>


<創設者のアイリーンキャディたちが暮らしていたキャラバン>




<いろいろなイベントが開催されるユニバーサルホール>

サンクチャリーと呼ばれる瞑想ルームにも持って行って奏でました。
また、フィンドホーンの創設者の一人であるドロシーさんのお宅にお邪魔して奏でました。
【サンクチャリーの写真】
<メインサンクチャリー>

<ここでも奏でました>

<こちらはネイチャーサンクチャリーです>


【コミュニティセンター】

このサンクチャリーとコミュニティセンターは2021年4月、放火により焼失し、現在は残っていません。この姿は写真でしか見ることはできません。
フィンドホーンにはこれ以降も何回か行きました。
毎回シンギング・リンを持って行き、奏でましたね。
シンギング・リンとともに世界を旅した記録として、このシリーズを始めます。
記念すべき第1回目はスコットランドのフィンドホーンです。
2015年12月 フィンドホーン パーク
2015年5月、イスラエル旅行でシンギング・リンに出会い、帰ってすぐに注文しました。
そして、翌月に待望のシンギング・リンが我が家に届きました。
【シンギング・リンとの出会い】を参照ください。
シンギング・リンの奏で方は説明動画などを参考に自己流で奏でていました。
それなりにいい音を出していたので、毎日のように奏でていました。
リビングのキャスター付きテーブルに置いて、時間があれば奏でていました。
そしてその年の年末、フィンドホーンのクリスマスリトリートに参加した際、初めてシンギング・リンを一緒に持って行きました。
フィンドホーンはスコットランドの北部にあるフォレスという町にあります。
【フィンドホーンてなんでしょう】を参照ください。
【フィンドホーンの場所】

【スコットランド北部】

最寄りの空港はアバディーンとインバネスです。日本からは直行便はなく、ロンドン経由、パリ経由、フランクフルト経由、アムステルダム経由などの便があります。
この時はパリ経由でアバディーンに飛びました。
そういえば、パリのシャルル・ドゴール空港で同じプログラムに参加する日本人の方と出会うという偶然もありましたね。
シンギングリンの宇宙と大地、1セットの重さは約2.5Kgあります。それをスーツケースに入れて運びますが、宇宙の直径は25㎝あり、スーツケースの中の存在感はたっぷりです。
フィンドホーンはパークと呼ばれる海側に位置する地域と、クルーニーと呼ばれる山側にあるホテルだった場所に大きく分かれています。
【フィンドホーンのパークとクルーニーの関係地図】

この時は、パークに滞在して1週間の「クリスマスリトリート」というプログラムを受けました。
パークでの宿泊施設はクリアウォーター(Clear Water)という名前のコテージで、そこに参加者5人が一緒に泊まりました。
【クリアウォーターの外観】
(木造平屋建てです)


ここは歴史のあるフィンドホーンの中でもかなり新しくてきれいなコテージでしたでした。
また、クリアウォーターは僕の苗字(清水)とマッチしていて、とても親しみを感じました。
持って行ったシンギング・リンはクリアウォーターのリビングでみんなに披露しました。
プログラムのファシリテーターもいらっしゃり、背中や腰に乗せて奏でました。
【リビングの風景】
<朝日が入るリビング>

<朝食やお茶の用意ができるきれいなキッチン>

<シンギング・リンを奏でました>



フィンドホーンパークにはいろんな建物があります。
【パークの景色】
<入口の看板>

<パークの中にある唯一の売店”Phoenix”>


<創設者のアイリーンキャディたちが暮らしていたキャラバン>




<いろいろなイベントが開催されるユニバーサルホール>

サンクチャリーと呼ばれる瞑想ルームにも持って行って奏でました。
また、フィンドホーンの創設者の一人であるドロシーさんのお宅にお邪魔して奏でました。
【サンクチャリーの写真】
<メインサンクチャリー>

<ここでも奏でました>

<こちらはネイチャーサンクチャリーです>


【コミュニティセンター】

このサンクチャリーとコミュニティセンターは2021年4月、放火により焼失し、現在は残っていません。この姿は写真でしか見ることはできません。
フィンドホーンにはこれ以降も何回か行きました。
毎回シンギング・リンを持って行き、奏でましたね。
2022'07.18 (Mon)
2022/7/18 先週の片付けレポート
2022/7/18 先週の片付けレポート
先週、アマゾンで演奏用のコスチュームを注文しましたが、問題が起きました。そのことを書いておきます。
アマゾンで男子用のコスチュームを7月10日(日)に注文しました。注文は決済され、そして翌日の11日には商品が発送されました。到着は7月末~8月頭ということでした。
ところが、14日(木)にアマゾンから突然「予期しない問題が発生しました」というメールが来ました。
今までアマゾンで何年も買い物をしていますが、このようなことは初めてです。
内容は出品者からのメッセージを見てくれとのことで、それを見ると、「お客様の目的地により、当社の物流ルートでは配送が不可能な場合は、キャンセル依頼をお願いします。 この注文の全額を直ちに払い戻します。」というものでした。
このメッセージを読んで全くメッセージの意味が分からなかったので、問い合わせチャットで出品者に問い合わせたところ、「お客様のご旅行を遅らせることのないよう、目的地までお届けすることができませんので、返金をお申し出ください」と、納得できる回答ではありませんでした。
アマゾンの買い物で出品者とチャットする機能を使ったのは初めてでした。回答内容はともかく、ちゃんと返事が来るのは安心でしたね。
その後出品者から「お客様のご指定の場所にお届けできなかったため、全額返金させていただきました」とのメッセージが来て、アマゾンからは翌15日に返金が完了したとのメールが来ました。
僕は返金に応じたわけでもなく、勝手に返金されてしまいました。これにはちょっと違和感がありますね。
そのコスチュームはアマゾンにしかなく、それが届かないとなると別の衣装を考えなければならないという思いが湧きあがってきて、心の中がざわざわしてきました。
もしかして、配達できないのは配達先の僕の住所が飛騨の山奥で田舎すぎたからと思い、配達先が東京都なら配達できるか問い合わせてみました。
しかし、返信がありません。
それで、どうなっているのかを確認したく15日(金)の夕方アマゾンのカスタマーサービスに問合せしました。
カスタマーサービスの説明ではその商品は中国からの発送で、中国国内の物流に問題があったということでした。
実はオーストラリアから参加する男性のために、XLサイズのものを別に注文していたので、同じように届かない恐れがあるか心配になったので合わせて聞いてみました。
それについては、そちらは発送されて運送中であり、今の所問題はない。とのことでした。
そして、商品の画面に出品者が出ているので、配送可能かどうか直接問い合わせてみてくださいとのアドバイスをいただきました。
そうなんだ、出品者はアマゾンと別なんだということを知りました。
確かに、XLサイズの出品者はMサイズの出品者とは別でした。
アマゾンの仕組みをいまさらながら理解したような感じです。
それで気を取り直して、もう一度Mサイズを注文することにしました。
アマゾンでMサイズの商品のページを見たら出品者が別の会社に変わっているではありませんか!
同じ商品なのですが、出品者はいろいろあるのですね。
それでこんどはうまくいくと思い早速注文しました。注文は無事にできました。
今度はうまくいってくれるだろう。そう願っています。
また、アマゾンのカスタマーサービスは何度か問い合わせしたことがありますが、しっかり電話対応してくれ、安心感があります。
ちなみに、XLサイズの方は本日無事届きました。これで一つ安心です。


それでは、先週の片付けレポートをシェアいたします。
1.先週の目標
❏アルバム44冊目をデジタル化し、廃棄する。
2.先週の実績
❏アルバム44冊目をデジタル化し、廃棄した。
【アルバム】

【実家にて】

【我が家にてその1】

【我が家にてその2】

3.今週の目標
❏アルバム45冊目をデジタル化し、廃棄する。
❏iPhoneの写真のバックアップを取り削除する。
4.片付けの方針(変更無し)
❏毎週の目標を立てる
❏無理な計画をしない
❏無理に行動しない
❏自分にとって心地よい住居環境の実現を目標にする
5.所感
今回手にしたアルバムは、「1998年9月7日~10月7日 Candy 田舎へも」でした。
キャンディが我が家に来て3か月、生後5か月のころの写真です。懐かしいですね。
今回データ化した写真は23枚でした。
次回はどんなアルバムがやってくるでしょうか?
ここに引っ越ししてから早1年が経ちます。
片付けはもっぱらアルバムだけですが、部屋の中はそんなに物が増えていないのでまあまあ整理されている感じです。
先週は家の外の草刈りをしました。
去年は何もしなかったので、初めてです。
家の周りだけなので、昔ながらの鎌を買ってきて刈りました。
気持ちが良いものです。
6.片付けグループの参加者を募集中
片付けグループの投稿メンバーを募集します。
参加条件は、定期的に片付けを行ってそれをグループメールに投稿することです。
投稿のサイクルはご自分のペースでかまいません。
基本は毎週月曜日に投稿しています。
片付けをしたいと思っている方で、なかなか手がつけられない人にオススメです。
コツコツと始めることでいつの間にか快適な住居環境になりますよ。
参加希望の方は以下のフォームから申込みをお願いします。
https://forms.gle/VMW7aaAqCCY5nVvJA
ぜひやってみませんか。
【オススメの記事】
・『健康を支える4本の柱』
・シンギング・リン週末zoom音浴会参加申込み


先週、アマゾンで演奏用のコスチュームを注文しましたが、問題が起きました。そのことを書いておきます。
アマゾンで男子用のコスチュームを7月10日(日)に注文しました。注文は決済され、そして翌日の11日には商品が発送されました。到着は7月末~8月頭ということでした。
ところが、14日(木)にアマゾンから突然「予期しない問題が発生しました」というメールが来ました。
今までアマゾンで何年も買い物をしていますが、このようなことは初めてです。
内容は出品者からのメッセージを見てくれとのことで、それを見ると、「お客様の目的地により、当社の物流ルートでは配送が不可能な場合は、キャンセル依頼をお願いします。 この注文の全額を直ちに払い戻します。」というものでした。
このメッセージを読んで全くメッセージの意味が分からなかったので、問い合わせチャットで出品者に問い合わせたところ、「お客様のご旅行を遅らせることのないよう、目的地までお届けすることができませんので、返金をお申し出ください」と、納得できる回答ではありませんでした。
アマゾンの買い物で出品者とチャットする機能を使ったのは初めてでした。回答内容はともかく、ちゃんと返事が来るのは安心でしたね。
その後出品者から「お客様のご指定の場所にお届けできなかったため、全額返金させていただきました」とのメッセージが来て、アマゾンからは翌15日に返金が完了したとのメールが来ました。
僕は返金に応じたわけでもなく、勝手に返金されてしまいました。これにはちょっと違和感がありますね。
そのコスチュームはアマゾンにしかなく、それが届かないとなると別の衣装を考えなければならないという思いが湧きあがってきて、心の中がざわざわしてきました。
もしかして、配達できないのは配達先の僕の住所が飛騨の山奥で田舎すぎたからと思い、配達先が東京都なら配達できるか問い合わせてみました。
しかし、返信がありません。
それで、どうなっているのかを確認したく15日(金)の夕方アマゾンのカスタマーサービスに問合せしました。
カスタマーサービスの説明ではその商品は中国からの発送で、中国国内の物流に問題があったということでした。
実はオーストラリアから参加する男性のために、XLサイズのものを別に注文していたので、同じように届かない恐れがあるか心配になったので合わせて聞いてみました。
それについては、そちらは発送されて運送中であり、今の所問題はない。とのことでした。
そして、商品の画面に出品者が出ているので、配送可能かどうか直接問い合わせてみてくださいとのアドバイスをいただきました。
そうなんだ、出品者はアマゾンと別なんだということを知りました。
確かに、XLサイズの出品者はMサイズの出品者とは別でした。
アマゾンの仕組みをいまさらながら理解したような感じです。
それで気を取り直して、もう一度Mサイズを注文することにしました。
アマゾンでMサイズの商品のページを見たら出品者が別の会社に変わっているではありませんか!
同じ商品なのですが、出品者はいろいろあるのですね。
それでこんどはうまくいくと思い早速注文しました。注文は無事にできました。
今度はうまくいってくれるだろう。そう願っています。
また、アマゾンのカスタマーサービスは何度か問い合わせしたことがありますが、しっかり電話対応してくれ、安心感があります。
ちなみに、XLサイズの方は本日無事届きました。これで一つ安心です。

それでは、先週の片付けレポートをシェアいたします。
1.先週の目標
❏アルバム44冊目をデジタル化し、廃棄する。
2.先週の実績
❏アルバム44冊目をデジタル化し、廃棄した。
【アルバム】

【実家にて】

【我が家にてその1】

【我が家にてその2】

3.今週の目標
❏アルバム45冊目をデジタル化し、廃棄する。
❏iPhoneの写真のバックアップを取り削除する。
4.片付けの方針(変更無し)
❏毎週の目標を立てる
❏無理な計画をしない
❏無理に行動しない
❏自分にとって心地よい住居環境の実現を目標にする
5.所感
今回手にしたアルバムは、「1998年9月7日~10月7日 Candy 田舎へも」でした。
キャンディが我が家に来て3か月、生後5か月のころの写真です。懐かしいですね。
今回データ化した写真は23枚でした。
次回はどんなアルバムがやってくるでしょうか?
ここに引っ越ししてから早1年が経ちます。
片付けはもっぱらアルバムだけですが、部屋の中はそんなに物が増えていないのでまあまあ整理されている感じです。
先週は家の外の草刈りをしました。
去年は何もしなかったので、初めてです。
家の周りだけなので、昔ながらの鎌を買ってきて刈りました。
気持ちが良いものです。
6.片付けグループの参加者を募集中
片付けグループの投稿メンバーを募集します。
参加条件は、定期的に片付けを行ってそれをグループメールに投稿することです。
投稿のサイクルはご自分のペースでかまいません。
基本は毎週月曜日に投稿しています。
片付けをしたいと思っている方で、なかなか手がつけられない人にオススメです。
コツコツと始めることでいつの間にか快適な住居環境になりますよ。
参加希望の方は以下のフォームから申込みをお願いします。
https://forms.gle/VMW7aaAqCCY5nVvJA
ぜひやってみませんか。
【オススメの記事】
・『健康を支える4本の柱』
・シンギング・リン週末zoom音浴会参加申込み

2022'07.15 (Fri)
シンギング・リンとの出会い
シンギング・リンとの出会い
それは、2015年4月28日からの赤塚さん率いるイスラエルツアーに参加したことが始まりでした。
<<イスラエルツアーの参加レポートはこちら>>
そのツアーにシンギング・リンの開発者である和真音さんが参加されており、シンギング・リンをあちこちで奏でられているのを見て引き込まれました。
真音さんは、いつもシンギング・リンを持ち運ばれて、教会の中、マサダの丘の上、港の広場などいたるところで奏でられていました。
【4月30日マサダ遺跡】

【5月2日 カルメル山】

【5月5日 CITY OF DAVID】
<真音さんの演奏を皆で聴きました>

<聖なる水を入れて奏でたら・・・>

<動画にも撮りました>
【5月5日 港町の港にて】

最初のころは気にならなかったのですが、日が経つにつれしだいにリンに引き寄せられていきました。
シンギング・リンの中に聖なる水を入れて奏でたときに、十字と六芒星が出たのを見て、ますます惹かれていきましたね。
そして、帰るころには欲しいと思うようになっていました。
それで、帰国後すぐに購入申し込みし、1か月後の6月には手元に宇宙と大地のセットが届きました。
赤塚さんに出会わないで、イスラエル旅行に行かなかったらシンギング・リンとの出会いは遅くなっていたことでしょう。
赤塚さんとの出会いも不思議なご縁でした。
そう考えるとシンギング・リンとの出会いは不思議です。
全てがなるようになっているのですね。そう思います。
それは、2015年4月28日からの赤塚さん率いるイスラエルツアーに参加したことが始まりでした。
<<イスラエルツアーの参加レポートはこちら>>
そのツアーにシンギング・リンの開発者である和真音さんが参加されており、シンギング・リンをあちこちで奏でられているのを見て引き込まれました。
真音さんは、いつもシンギング・リンを持ち運ばれて、教会の中、マサダの丘の上、港の広場などいたるところで奏でられていました。
【4月30日マサダ遺跡】

【5月2日 カルメル山】

【5月5日 CITY OF DAVID】
<真音さんの演奏を皆で聴きました>

<聖なる水を入れて奏でたら・・・>

<動画にも撮りました>
【5月5日 港町の港にて】

最初のころは気にならなかったのですが、日が経つにつれしだいにリンに引き寄せられていきました。
シンギング・リンの中に聖なる水を入れて奏でたときに、十字と六芒星が出たのを見て、ますます惹かれていきましたね。
そして、帰るころには欲しいと思うようになっていました。
それで、帰国後すぐに購入申し込みし、1か月後の6月には手元に宇宙と大地のセットが届きました。
赤塚さんに出会わないで、イスラエル旅行に行かなかったらシンギング・リンとの出会いは遅くなっていたことでしょう。
赤塚さんとの出会いも不思議なご縁でした。
そう考えるとシンギング・リンとの出会いは不思議です。
全てがなるようになっているのですね。そう思います。
2022'07.15 (Fri)
赤塚さんのイスラエルツアー参加レポート (2015/05/24)
赤塚さんのイスラエルツアー参加レポート
このレポートは2015年4月28日~5月6日に開催された赤塚高仁さん主催のイスラエルツアーに参加した後、5月24日に書いたレポートです。
内容を見直し、一部変更して載せました。
【赤塚さんのイスラエルツアーに参加して】
このたびは赤塚さんのイスラエルツアーに参加させていただき、ありがとうございました。ツアーに参加して感じたことや思いついたことなどレポートにしたいと思います。
1. 参加のいきさつ
このツアーに参加するまで、僕はツアーの参加者の方と全く話をしたことがありませんでした。もちろん赤塚さんと会って話したこともありません。
一般的なツアーの場合はそういう状況が当たり前ですが、この赤塚さんのツアーの場合は赤塚さんと以前から面識がある赤塚ファミリーの方々が参加されているようであり、僕のような外様が参加することは珍しいことのようでした。
ツアーに申し込む際そういった考えが浮かんできましたが、それほどのことはないだろうと思っていました。でも、実際に参加してみるとそこにはすでに気心が知れた集団があって僕だけが部外者のような状況にありました。
赤塚さんから最初に声をかけられた際に、「清水さん、どうやってこのツアーに参加したのですか?」という質問をいただきました。赤塚さんとしては知らない人が居ることが不思議なことのように思われたのでしょう。
赤塚さんがどう思ったかはともかく、僕はツアーに申込み、参加権を得て費用を払って成田まで来ているわけで、それ以外説明しようにもありません。
その時は「赤塚さんのブログを見てきました。」と答えましたが、たぶん皆さん同じ疑問をお持ちでしょう。そんな皆さんの疑問にお答えすべく、僕がどのようにしてこのツアーに参加することになったのかそのいきさつからお話しします。
事の始まりは昨年の9月にスコットランドのフィンドホーン(*1)に行って体験週間を受けた時からでした。その際に、実家がイスラエルで今はドイツで仕事をしているIdoさんと同室になりました。
同じプログラムを1週間受け、同じ生活をするわけですから大概がお友達になります。案の定僕たちは心が通い合う友達となりました。
ただその時はイスラエルのことをよく知りませんでしたし、わずかな情報に基づき、大変な国から来られているのだなあくらいにしか思っていませんでした。
(*1フィンドホーン:フィンドホーン財団(The Findhorn Foundation)は1962年の創設以来、日常にしっかりと根ざしたスピリチュアリティーを主眼に、自然と人との共存、人の在り方・つながりを学び続ける、国際色豊かな共同体です。
また国連と連携しているNGO団体として、国連の地方自治体のための環境教育センター(CIFAL)の一つとしての機能をも担っています。https://www.findhorn.org/ )
それから、昨年11月の「船井さきがけフォーラム」で、船井さんと赤塚さんのちょっとした対談のコーナーがあり、そのあとに赤塚さんのお話しを聞きました。
その内容はイスラエルの話でした。イスラエルが日本と比べどんなに安全な国であるか、そして砂漠を緑地化することに力を入れてやっていることについて、また日本とイスラエルの関係についてお話しがありました。
そこで僕はピンときました。イスラエルの友達ができたことといい、イスラエルの話を聞かされるといい、いずれ僕はイスラエルに行くことになるかもなあと思いました。
それでさっそく、直感のなすがままに家に帰ってその日に、赤塚さんにフェースブックの友達申請をしてしまいまして、普通ならスルーされてもおかしくないところなぜか友達の承認を受けていただきました。またその2日後には、勝仁さんにも今まで一度も話したこともないのにフェースブックの友達の申請をしてご承認をいただきました。
それから、昨年末に再度フィンドホーンに行ったとき、日本から来て同じプログラムに参加した方(Aさんとしましょう)とのシェアリングの際にその話をしていました。Aさんもイスラエルってイイね、自分も行きたいって賛同してくれました。
そして今年の1月になって、そのAさんから「今度5月の連休にイスラエルに行くきます。イスラエルで会いましょう!」というびっくりする話しを聞いて、それっていよいよ行けってことだなあと感じ、まずはイスラエルに関係のある赤塚さんの情報をフェースブックやネット検索し調べました。
そしたらなんと赤塚さんのブログにイスラエルツアーの参加者募集の案内を見つけてしまったのです。もちろんその場で申し込みました。1月17日でした。参加募集の案内には日程だけ書かれておりツアーの内容や料金はわかりません。なぜかそういったことを超越して、行けるんだという思いのまま申し込んだ気がします。
ただ、その時の返信はキャンセル待ちの状態ということで、何人待っているか問い合わせたところ5人だということでした。でもそのくらいなら可能性は十分ありますと励ましのメールをいただきました。
僕としてはAさんがイスラエルに行くのに合わせてどうしても行きたいという気持ちがあったので一般のツアーも調べることにしました。
ところがそれがなかなか無いのです。そんな中見つけたのがクラブツーリズムのツアーでした。そのツアー説明会に参加して話しを聞いて、ヨルダンのペトラ遺跡がメインのツアーでしたがエルサレムに連泊するプランだったので保険の意味でそのツアーを申し込みました。
そして3月に入って6日頃、クラブツーリズムから「申し込んだツアーは催行中止になりました。」という連絡がありました。
実はクラブツーリズムのツアーに申し込んだもののイスラム国の話題があって、キャンセル料金がかからないギリギリまで待ってまだ赤塚さんツアーがキャンセル待ちだったらクラブツーリズムも赤塚さんのツアーのどちらもキャンセルしてイングランドのグラストンベリーに行こうかとか、海外はやめて久しく会っていない兄弟めぐりとか京都の伏見稲荷に行こうとか真剣に考えていました。
なので、クラブツーリズムからの中止の連絡にホッとしたことを覚えています。
クラブツーリズムから中止の連絡があって次の週の3月10日、なんと赤塚さんのツアー会社から「キャンセルが出たので参加できます。」との連絡がありました。
ビックリしました。5人待ちでもうダメかと思ってイギリスや田舎など別のプランを真剣に検討していた時期だったので、正直いって嬉しいという感じはなく、本当に行くのかなあという全く実感がない状態でした。
これがこのツアーに参加することにったいきさつです。
実は後で気がついたのですが、イスラエルの国旗にある六芒星の形を含んだペンダントを去年の夏に購入して肌身離さず身に着けておりました。そのペンダントは、ジャスムヒーンさんという不食で世界的に有名な方のリトリートが富士山のふもとで開催され、それに参加した際に彼女が「これは地球を愛で救うとコミットした人たちがつけるものです。」との説明があり、何故か欲しいと思って買ったものです。(この図柄は僕が作成したイメージです)

きっとその時から僕のイスラエルツアーの参加プロジェクトは動き始めたのだと思います。
2. 出会いさまさま
そんな状況でしたので、みなさん初めて会う人ばかりでした。すでに熟成している人間関係の雰囲気の中に溶け込む事はなかなか出来ませんでしたが、お話ししてみるといろいろとシンクロする部分があって、気さくに声をかけていただき楽しく過ごさせていただいたと思います。みなさんありがとうございます。
36名の方全員とお話しすることはできませんでしたが、何名かの方とお話ししFBでも繋がることができありがたいことだなあと思っています。
確かに最初は、参加者に知り合いもなく、ましてや赤塚さんとも初めて会話する状態でしたので、一人で行動する感じがありました。
とはいえ、機内では安藤さん、中野のお母様と隣席どうしとなり、いろいろとお話させていただきました。
また、2日目のホテルの夕食では、ペアの席でもあり、僕の前に好んで座ってくれる人もなく一人で座って食べましたが、食べ終わってデザートを取ってきたら、滝沢さんと近藤さんが声をかけてくださり同席してお話をさせていただきました。
滝沢さんからはここ1~2年がどれだけ特別な期間であるかというとても興味のある話を伺いました。成田で拝見した際は近寄りがたい方と思いましたが、お話させていただくととても親しみのもてる方だなあと感じました。
それから、近藤さんから名前を説明していただいた際、桑田真澄の真澄と教えていただいたのですが、僕は頭の中に今カラオケの練習しているサザンが浮かんできて、桑田圭祐さんですかととんでもない質問を返してしまったことがおかしかったです。そして、耳のお灸をされる人だと教えてもらったはずなのに、翌日の夕食では初めて話しをするようなしゃべり方をして失礼だったなあと思うところもありました。
その後多くの方とお話をさせていただいた中で、何人かの方とは特別な繋がりを発見して驚きました。
吉住さんご夫妻と朝食をご一緒させていただいた際に旅行の話しになって、最近スコットランドのフィンドホーンに行ったという話しをした所、奥様は「このツアーに来る直前に寺山心一翁さんのフィンドホーンへの誘いという本が出てきてこのツアーに持ってきたのですよ。フィンドホーンに行ってみたいわ。」と言われました。僕はフィンドホーンに3回行った経験があり、寺山さんとも面識がありましたのでとてもびっくりしました。つながっていましたね。
また、出身地の話しをしていたら僕の田舎で父がやっていた会社にその人のお母さんが勤めていたという関係があったり、その人の従弟と僕が知り合いだったり、いろんなシンクロがありました。
何人もの人が今まで会ったことのある人に似ていましたし、そうでなくても話しをしてみると不思議と通じる何かを感じたりして、やはり会うべくして会っているのだなあと思います。
そうそう、僕が最初のホテルでスーツケースをバスに積み忘れて、ベルシェバの遺跡でバラさんの携帯にホテルから電話が架かってきて、結局バンビさんに取りに戻ってもらったというエピソードを作りました。その節はお騒がせしました。
その原因は情報伝達ミスと僕の状況判断ミスだったと思います。僕の状況判断ミスを掘り下げてみるとその原因に気づきました。その朝ホテルのロビーにスーツケースをもって行き早々とチェックアウトし、スーツケースはフロントのわきに置いたまま、ロビーの奥の方でみんなを待っていました。それから時間になってバスに行く際に偶然にもLauraさん(お名前は後で知りました。)が声をかけてくださって歩きながら話をしました。長崎から来られていて、僕が九州に行ったことがないという話しをしたら、ぜひ遊びに来てくださいといったことや、点呼の番号が僕は15番でLauraさんが30番で2倍ですねといった話をして、それですっかり周りが見えなくなってしまい、みんながバスにバッグを積んでいるのに気が付かなかったというわけです。
そういうことだったんです、Lauraさん。
赤塚さんは糸川さんの言葉を引用されて、旅の最大の目的はそこで一生付き合える友達を見つけることだと言われました。そのお話に当初はかなりプレッシャーを感じましたが、こうしてみるとお話しさせていただいた方は皆そうなってほしいなあと言える人ばかりで(と言いますか過去からずーっとお付き合いさせていただいているのではないかと思う人ばかりで)、これからも色々と接点はあるでしょうからその中で懇親を深めていけたらなあと思います。
どうぞよろしくお願いします。
それから人ではありませんが、シンギング・リンという楽器に出会いました。開発者の真音さんがいつも手に持って、あちこちで奏でているのを見たり、ダビデの街でみんなの前で演奏されているのを見て、とても興味が湧いてきました。お水を入れて奏でたときに十字架と六芒星が出現したのには驚きました。それで一気に僕の心に刻まれましたね。
3. イスラエルの印象
さていよいよ本題になります。
このツアーによってイスラエルに対する認識が随分変わりました。行く前はやはり危険なところかもなあと思っていました。難民がテントを張って暮らしている所があるのではないかとか、どこかに誘惑されて帰って来られなくなるのではないかとか。
自分ではそう思ってなくても友人からはやめといた方がいいよと言われていましたので、会社の中では誰にも行き先を言いませんでした。休暇を申請する際に上司に聞かれましたがノーコメントと言って教えませんでした。普通の会社の関係ではありえないことかもしれません。
最初に泊まったベルシェバの朝、ホテルの周りを一回り歩いてみました。多少緊張感は有りましたが普通に通勤する人が歩いていましたし、犬連れのおじさんが歩いていましたので少し安心して散歩が出来ました。
日本で思っているのと全く違っていました。確かに軍人が銃を抱えて普通に歩いていたり、シリアとの国境近くでは軍人が監視していたりと日本では見られない景観かありましたね
それ以外は普通に買い物や散歩などの人達が町を歩いており、まったく日本と変わりません。
エルサレムの銀座通り三越に行きましたが、日本と比べてまだまだ違いがあると思います。近代化が良いこととは思いませんが、エルサレムに合った歴史遺産を活かした町にしていってほしいものです。
今回はみんなと集団行動でしたが、次回行った際は一人でもう少し街中を散策したいと思いました。
4. このツアーの印象
このツアーの内容の感想を言うと、「素晴らしい」の一言です。
パウロ赤塚さんのしゃべくり、バラさんの解説、講演されたサンプラザ中野くんさん、船井さん、今野さん、バスの中でお話しされたシオンさん、ローラさん、安藤さん、お姉さんたち。みんな素敵でした。
イスラエル国歌ハクティバを歌い、日本国歌君が代を歌い、骨まで愛してを聞き、賛美歌ふるさとを合唱するなんてほかのツアーでは絶対に経験できないと思います。
何処も彼処も素敵なところばかりで、写真を眺めているとその時のイメージがありありと蘇ってきます。
その中でも一番は、マサダの要塞です。赤塚さんの説明を聞いて熱いものがこみ上げてきました。自分の愛する家族を、信頼する人を殺めてまで守ろうとするものとの葛藤がありありと自分の中に湧き上がってきました。もうそんなことはしたくない。しなくてもいい。そんなこと止めようよ。
ナチスドイツの虐殺の記録を展示した博物館でも同じ感情が湧いてきました。
イスラム教とユダヤ教の衝突の場面に出合い、宗教は他者を排他するという場面に出合い、貴重な経験をしたと思います。
たしかバラさんがおっしゃっていたと思いますが、今まではキリストのような外部のシンボルが神様として出現し民衆を救うという宗教のモデルでしたが、それが崩壊し各個々人の中にキリストが出現して個人を導いていくことになる。まさにそうだと思います。今の宗教は人間のエゴが作ったもので、民衆が目覚めることで崩壊していくのではないかと思います。
心残りだったことが一つありました。ガリラヤ湖の遊覧船でみんながダンスをしているときに、これはビデオに撮ってYouTubeにアップしようという衝動にかられビデオを撮っていて皆さんと一緒に踊れなかったことです。次回ぜひ機会を作ってダンスをしましょう。
それと、最初に話題にした同じ時期に別のイスラエルツアーに参加されたAさんのことを少し話します。Aさんとは、イスラエルでばったり会ったら楽しいよねとお互い言っていましたが、残念ながらすれ違いで会えませんでした。ただ、エルサレムは同じホテルで、僕らが立つ日に彼らが到着するといったニアミスはありました。おしい!
帰国後Aさんたちと会ってイスラエルツアーのシェアをしましたが、Aさんはまたぜひ行きたいと言っていました。
5. 帰国後の変化
帰国して翌朝から仕事でした。さすがに午前中だけ出て午後はお休みさせていただきました。時差ボケとイスラエルで受けたと思われる膨大なエネルギーのせいか、日中いたるときに眠くてしょうがなかったです。
2週間以上経った今でも日中眠気が襲ってきます。仕事中に一瞬意識が飛んだりして困っています。
生活環境の変化として、コンテンポラリー風水の研修生の方に実験台として部屋を見てもらい、リビングのソファの配置を換え、アドバイスに従い赤系の絨毯を敷きました。雰囲気が変わりました。自分では周りの変化に気づいていませんが、見えないところでは大きく変わっていっているような気がします。
それから、会社では、営業に頼まれお客様にシステムの打合せのために行った際、相手が最初はとんでもなく感じの悪い人でかなり嫌味を言われました。システムの条件も合わず、こんなやくざのようなお客様とは仕事はしたくないなと思っていましたが、システムの条件を改善することで折り合いがつき、数日後なぜかしら仕事が取れてしまい、うまく進むようになりました。
また、今まで全く知らなかった映画「美しき緑の星」に出合いました。もうずいぶん昔から世に出ているのに、今のタイミングで出会ったということに何かを感じますね。
相変わらず眠くて勉強時間が取れていませんが、こちらの方はぼちぼちやっていこうと思っています。
そして、真音さんの奏でていたシンギング・リンを注文しました。新たに生活の一部としてシンギング・リンが加わります。楽しみですね。
6. 今後の期待と抱負
こやって振り返るとこのツアーに参加したのも必然であり、そこでみなさんと出会えたことも、イスラエルを経験したことも必要・必然・ベストだったのだと思います。
皆さんとのつながりがどのようになって行くかわかりませんが、世のため人のため世界平和のためにこれからますますつながっていきたいなあと思います。
ぜひ同窓会や懇親会に参加したいと思います。
カラオケ大好きです。セイクリッドダンスも盆踊りも大好きです。
どうぞよろしくお願いいたします。
以上
このレポートは2015年4月28日~5月6日に開催された赤塚高仁さん主催のイスラエルツアーに参加した後、5月24日に書いたレポートです。
内容を見直し、一部変更して載せました。
【赤塚さんのイスラエルツアーに参加して】
このたびは赤塚さんのイスラエルツアーに参加させていただき、ありがとうございました。ツアーに参加して感じたことや思いついたことなどレポートにしたいと思います。
1. 参加のいきさつ
このツアーに参加するまで、僕はツアーの参加者の方と全く話をしたことがありませんでした。もちろん赤塚さんと会って話したこともありません。
一般的なツアーの場合はそういう状況が当たり前ですが、この赤塚さんのツアーの場合は赤塚さんと以前から面識がある赤塚ファミリーの方々が参加されているようであり、僕のような外様が参加することは珍しいことのようでした。
ツアーに申し込む際そういった考えが浮かんできましたが、それほどのことはないだろうと思っていました。でも、実際に参加してみるとそこにはすでに気心が知れた集団があって僕だけが部外者のような状況にありました。
赤塚さんから最初に声をかけられた際に、「清水さん、どうやってこのツアーに参加したのですか?」という質問をいただきました。赤塚さんとしては知らない人が居ることが不思議なことのように思われたのでしょう。
赤塚さんがどう思ったかはともかく、僕はツアーに申込み、参加権を得て費用を払って成田まで来ているわけで、それ以外説明しようにもありません。
その時は「赤塚さんのブログを見てきました。」と答えましたが、たぶん皆さん同じ疑問をお持ちでしょう。そんな皆さんの疑問にお答えすべく、僕がどのようにしてこのツアーに参加することになったのかそのいきさつからお話しします。
事の始まりは昨年の9月にスコットランドのフィンドホーン(*1)に行って体験週間を受けた時からでした。その際に、実家がイスラエルで今はドイツで仕事をしているIdoさんと同室になりました。
同じプログラムを1週間受け、同じ生活をするわけですから大概がお友達になります。案の定僕たちは心が通い合う友達となりました。
ただその時はイスラエルのことをよく知りませんでしたし、わずかな情報に基づき、大変な国から来られているのだなあくらいにしか思っていませんでした。
(*1フィンドホーン:フィンドホーン財団(The Findhorn Foundation)は1962年の創設以来、日常にしっかりと根ざしたスピリチュアリティーを主眼に、自然と人との共存、人の在り方・つながりを学び続ける、国際色豊かな共同体です。
また国連と連携しているNGO団体として、国連の地方自治体のための環境教育センター(CIFAL)の一つとしての機能をも担っています。https://www.findhorn.org/ )
それから、昨年11月の「船井さきがけフォーラム」で、船井さんと赤塚さんのちょっとした対談のコーナーがあり、そのあとに赤塚さんのお話しを聞きました。
その内容はイスラエルの話でした。イスラエルが日本と比べどんなに安全な国であるか、そして砂漠を緑地化することに力を入れてやっていることについて、また日本とイスラエルの関係についてお話しがありました。
そこで僕はピンときました。イスラエルの友達ができたことといい、イスラエルの話を聞かされるといい、いずれ僕はイスラエルに行くことになるかもなあと思いました。
それでさっそく、直感のなすがままに家に帰ってその日に、赤塚さんにフェースブックの友達申請をしてしまいまして、普通ならスルーされてもおかしくないところなぜか友達の承認を受けていただきました。またその2日後には、勝仁さんにも今まで一度も話したこともないのにフェースブックの友達の申請をしてご承認をいただきました。
それから、昨年末に再度フィンドホーンに行ったとき、日本から来て同じプログラムに参加した方(Aさんとしましょう)とのシェアリングの際にその話をしていました。Aさんもイスラエルってイイね、自分も行きたいって賛同してくれました。
そして今年の1月になって、そのAさんから「今度5月の連休にイスラエルに行くきます。イスラエルで会いましょう!」というびっくりする話しを聞いて、それっていよいよ行けってことだなあと感じ、まずはイスラエルに関係のある赤塚さんの情報をフェースブックやネット検索し調べました。
そしたらなんと赤塚さんのブログにイスラエルツアーの参加者募集の案内を見つけてしまったのです。もちろんその場で申し込みました。1月17日でした。参加募集の案内には日程だけ書かれておりツアーの内容や料金はわかりません。なぜかそういったことを超越して、行けるんだという思いのまま申し込んだ気がします。
ただ、その時の返信はキャンセル待ちの状態ということで、何人待っているか問い合わせたところ5人だということでした。でもそのくらいなら可能性は十分ありますと励ましのメールをいただきました。
僕としてはAさんがイスラエルに行くのに合わせてどうしても行きたいという気持ちがあったので一般のツアーも調べることにしました。
ところがそれがなかなか無いのです。そんな中見つけたのがクラブツーリズムのツアーでした。そのツアー説明会に参加して話しを聞いて、ヨルダンのペトラ遺跡がメインのツアーでしたがエルサレムに連泊するプランだったので保険の意味でそのツアーを申し込みました。
そして3月に入って6日頃、クラブツーリズムから「申し込んだツアーは催行中止になりました。」という連絡がありました。
実はクラブツーリズムのツアーに申し込んだもののイスラム国の話題があって、キャンセル料金がかからないギリギリまで待ってまだ赤塚さんツアーがキャンセル待ちだったらクラブツーリズムも赤塚さんのツアーのどちらもキャンセルしてイングランドのグラストンベリーに行こうかとか、海外はやめて久しく会っていない兄弟めぐりとか京都の伏見稲荷に行こうとか真剣に考えていました。
なので、クラブツーリズムからの中止の連絡にホッとしたことを覚えています。
クラブツーリズムから中止の連絡があって次の週の3月10日、なんと赤塚さんのツアー会社から「キャンセルが出たので参加できます。」との連絡がありました。
ビックリしました。5人待ちでもうダメかと思ってイギリスや田舎など別のプランを真剣に検討していた時期だったので、正直いって嬉しいという感じはなく、本当に行くのかなあという全く実感がない状態でした。
これがこのツアーに参加することにったいきさつです。
実は後で気がついたのですが、イスラエルの国旗にある六芒星の形を含んだペンダントを去年の夏に購入して肌身離さず身に着けておりました。そのペンダントは、ジャスムヒーンさんという不食で世界的に有名な方のリトリートが富士山のふもとで開催され、それに参加した際に彼女が「これは地球を愛で救うとコミットした人たちがつけるものです。」との説明があり、何故か欲しいと思って買ったものです。(この図柄は僕が作成したイメージです)

きっとその時から僕のイスラエルツアーの参加プロジェクトは動き始めたのだと思います。
2. 出会いさまさま
そんな状況でしたので、みなさん初めて会う人ばかりでした。すでに熟成している人間関係の雰囲気の中に溶け込む事はなかなか出来ませんでしたが、お話ししてみるといろいろとシンクロする部分があって、気さくに声をかけていただき楽しく過ごさせていただいたと思います。みなさんありがとうございます。
36名の方全員とお話しすることはできませんでしたが、何名かの方とお話ししFBでも繋がることができありがたいことだなあと思っています。
確かに最初は、参加者に知り合いもなく、ましてや赤塚さんとも初めて会話する状態でしたので、一人で行動する感じがありました。
とはいえ、機内では安藤さん、中野のお母様と隣席どうしとなり、いろいろとお話させていただきました。
また、2日目のホテルの夕食では、ペアの席でもあり、僕の前に好んで座ってくれる人もなく一人で座って食べましたが、食べ終わってデザートを取ってきたら、滝沢さんと近藤さんが声をかけてくださり同席してお話をさせていただきました。
滝沢さんからはここ1~2年がどれだけ特別な期間であるかというとても興味のある話を伺いました。成田で拝見した際は近寄りがたい方と思いましたが、お話させていただくととても親しみのもてる方だなあと感じました。
それから、近藤さんから名前を説明していただいた際、桑田真澄の真澄と教えていただいたのですが、僕は頭の中に今カラオケの練習しているサザンが浮かんできて、桑田圭祐さんですかととんでもない質問を返してしまったことがおかしかったです。そして、耳のお灸をされる人だと教えてもらったはずなのに、翌日の夕食では初めて話しをするようなしゃべり方をして失礼だったなあと思うところもありました。
その後多くの方とお話をさせていただいた中で、何人かの方とは特別な繋がりを発見して驚きました。
吉住さんご夫妻と朝食をご一緒させていただいた際に旅行の話しになって、最近スコットランドのフィンドホーンに行ったという話しをした所、奥様は「このツアーに来る直前に寺山心一翁さんのフィンドホーンへの誘いという本が出てきてこのツアーに持ってきたのですよ。フィンドホーンに行ってみたいわ。」と言われました。僕はフィンドホーンに3回行った経験があり、寺山さんとも面識がありましたのでとてもびっくりしました。つながっていましたね。
また、出身地の話しをしていたら僕の田舎で父がやっていた会社にその人のお母さんが勤めていたという関係があったり、その人の従弟と僕が知り合いだったり、いろんなシンクロがありました。
何人もの人が今まで会ったことのある人に似ていましたし、そうでなくても話しをしてみると不思議と通じる何かを感じたりして、やはり会うべくして会っているのだなあと思います。
そうそう、僕が最初のホテルでスーツケースをバスに積み忘れて、ベルシェバの遺跡でバラさんの携帯にホテルから電話が架かってきて、結局バンビさんに取りに戻ってもらったというエピソードを作りました。その節はお騒がせしました。
その原因は情報伝達ミスと僕の状況判断ミスだったと思います。僕の状況判断ミスを掘り下げてみるとその原因に気づきました。その朝ホテルのロビーにスーツケースをもって行き早々とチェックアウトし、スーツケースはフロントのわきに置いたまま、ロビーの奥の方でみんなを待っていました。それから時間になってバスに行く際に偶然にもLauraさん(お名前は後で知りました。)が声をかけてくださって歩きながら話をしました。長崎から来られていて、僕が九州に行ったことがないという話しをしたら、ぜひ遊びに来てくださいといったことや、点呼の番号が僕は15番でLauraさんが30番で2倍ですねといった話をして、それですっかり周りが見えなくなってしまい、みんながバスにバッグを積んでいるのに気が付かなかったというわけです。
そういうことだったんです、Lauraさん。
赤塚さんは糸川さんの言葉を引用されて、旅の最大の目的はそこで一生付き合える友達を見つけることだと言われました。そのお話に当初はかなりプレッシャーを感じましたが、こうしてみるとお話しさせていただいた方は皆そうなってほしいなあと言える人ばかりで(と言いますか過去からずーっとお付き合いさせていただいているのではないかと思う人ばかりで)、これからも色々と接点はあるでしょうからその中で懇親を深めていけたらなあと思います。
どうぞよろしくお願いします。
それから人ではありませんが、シンギング・リンという楽器に出会いました。開発者の真音さんがいつも手に持って、あちこちで奏でているのを見たり、ダビデの街でみんなの前で演奏されているのを見て、とても興味が湧いてきました。お水を入れて奏でたときに十字架と六芒星が出現したのには驚きました。それで一気に僕の心に刻まれましたね。
3. イスラエルの印象
さていよいよ本題になります。
このツアーによってイスラエルに対する認識が随分変わりました。行く前はやはり危険なところかもなあと思っていました。難民がテントを張って暮らしている所があるのではないかとか、どこかに誘惑されて帰って来られなくなるのではないかとか。
自分ではそう思ってなくても友人からはやめといた方がいいよと言われていましたので、会社の中では誰にも行き先を言いませんでした。休暇を申請する際に上司に聞かれましたがノーコメントと言って教えませんでした。普通の会社の関係ではありえないことかもしれません。
最初に泊まったベルシェバの朝、ホテルの周りを一回り歩いてみました。多少緊張感は有りましたが普通に通勤する人が歩いていましたし、犬連れのおじさんが歩いていましたので少し安心して散歩が出来ました。
日本で思っているのと全く違っていました。確かに軍人が銃を抱えて普通に歩いていたり、シリアとの国境近くでは軍人が監視していたりと日本では見られない景観かありましたね
それ以外は普通に買い物や散歩などの人達が町を歩いており、まったく日本と変わりません。
エルサレムの銀座通り三越に行きましたが、日本と比べてまだまだ違いがあると思います。近代化が良いこととは思いませんが、エルサレムに合った歴史遺産を活かした町にしていってほしいものです。
今回はみんなと集団行動でしたが、次回行った際は一人でもう少し街中を散策したいと思いました。
4. このツアーの印象
このツアーの内容の感想を言うと、「素晴らしい」の一言です。
パウロ赤塚さんのしゃべくり、バラさんの解説、講演されたサンプラザ中野くんさん、船井さん、今野さん、バスの中でお話しされたシオンさん、ローラさん、安藤さん、お姉さんたち。みんな素敵でした。
イスラエル国歌ハクティバを歌い、日本国歌君が代を歌い、骨まで愛してを聞き、賛美歌ふるさとを合唱するなんてほかのツアーでは絶対に経験できないと思います。
何処も彼処も素敵なところばかりで、写真を眺めているとその時のイメージがありありと蘇ってきます。
その中でも一番は、マサダの要塞です。赤塚さんの説明を聞いて熱いものがこみ上げてきました。自分の愛する家族を、信頼する人を殺めてまで守ろうとするものとの葛藤がありありと自分の中に湧き上がってきました。もうそんなことはしたくない。しなくてもいい。そんなこと止めようよ。
ナチスドイツの虐殺の記録を展示した博物館でも同じ感情が湧いてきました。
イスラム教とユダヤ教の衝突の場面に出合い、宗教は他者を排他するという場面に出合い、貴重な経験をしたと思います。
たしかバラさんがおっしゃっていたと思いますが、今まではキリストのような外部のシンボルが神様として出現し民衆を救うという宗教のモデルでしたが、それが崩壊し各個々人の中にキリストが出現して個人を導いていくことになる。まさにそうだと思います。今の宗教は人間のエゴが作ったもので、民衆が目覚めることで崩壊していくのではないかと思います。
心残りだったことが一つありました。ガリラヤ湖の遊覧船でみんながダンスをしているときに、これはビデオに撮ってYouTubeにアップしようという衝動にかられビデオを撮っていて皆さんと一緒に踊れなかったことです。次回ぜひ機会を作ってダンスをしましょう。
それと、最初に話題にした同じ時期に別のイスラエルツアーに参加されたAさんのことを少し話します。Aさんとは、イスラエルでばったり会ったら楽しいよねとお互い言っていましたが、残念ながらすれ違いで会えませんでした。ただ、エルサレムは同じホテルで、僕らが立つ日に彼らが到着するといったニアミスはありました。おしい!
帰国後Aさんたちと会ってイスラエルツアーのシェアをしましたが、Aさんはまたぜひ行きたいと言っていました。
5. 帰国後の変化
帰国して翌朝から仕事でした。さすがに午前中だけ出て午後はお休みさせていただきました。時差ボケとイスラエルで受けたと思われる膨大なエネルギーのせいか、日中いたるときに眠くてしょうがなかったです。
2週間以上経った今でも日中眠気が襲ってきます。仕事中に一瞬意識が飛んだりして困っています。
生活環境の変化として、コンテンポラリー風水の研修生の方に実験台として部屋を見てもらい、リビングのソファの配置を換え、アドバイスに従い赤系の絨毯を敷きました。雰囲気が変わりました。自分では周りの変化に気づいていませんが、見えないところでは大きく変わっていっているような気がします。
それから、会社では、営業に頼まれお客様にシステムの打合せのために行った際、相手が最初はとんでもなく感じの悪い人でかなり嫌味を言われました。システムの条件も合わず、こんなやくざのようなお客様とは仕事はしたくないなと思っていましたが、システムの条件を改善することで折り合いがつき、数日後なぜかしら仕事が取れてしまい、うまく進むようになりました。
また、今まで全く知らなかった映画「美しき緑の星」に出合いました。もうずいぶん昔から世に出ているのに、今のタイミングで出会ったということに何かを感じますね。
相変わらず眠くて勉強時間が取れていませんが、こちらの方はぼちぼちやっていこうと思っています。
そして、真音さんの奏でていたシンギング・リンを注文しました。新たに生活の一部としてシンギング・リンが加わります。楽しみですね。
6. 今後の期待と抱負
こやって振り返るとこのツアーに参加したのも必然であり、そこでみなさんと出会えたことも、イスラエルを経験したことも必要・必然・ベストだったのだと思います。
皆さんとのつながりがどのようになって行くかわかりませんが、世のため人のため世界平和のためにこれからますますつながっていきたいなあと思います。
ぜひ同窓会や懇親会に参加したいと思います。
カラオケ大好きです。セイクリッドダンスも盆踊りも大好きです。
どうぞよろしくお願いいたします。
以上
2022'07.11 (Mon)
2022/7/11 先週の片付けレポート
2022/7/11 先週の片付けレポート
先週はフィンドホーンつながりのお友達のあきこちゃんが毎月開催している「『心の扉を開く』東京読書会」にzoomで参加しました。
横浜にいた頃は横浜読書会を主催していましたが、こちらに来てからはそれを止め、もっぱら東京読書会に参加しています。
この読書会の良いところはフィンドホーン式のシェアリングです。
読書会のシェアリングのルールは以下の3つです。
① 自分の心の底からわきあがる思いを語ること
② 話を聞く人は聞くことに専念し、途中で口を挟まない
③ シェアリングの内容は一切他言しない
この中で僕が気に入っているのは2番目のルールです。
人は自分のことはしゃべりたがりますが、他人の話は聞かないものです。
僕はたまに姉に電話をかけることがあります。その時の会話は姉が95%、僕が5%くらいで、ほとんど姉がしゃべり僕が聞くという状態です。
姉もたまに弟と話をすることが楽しいのでしょう。しゃべりたいのは良くわかります。
この例はかなり極端かもしれませんが、一般的に自分の話が優先し、聞く方はおろそかになるものです。
そんな中でこの2番目のルールは僕にとってはありがたいです。
僕に100%しゃべる機会が与えられるわけですから。素晴らしいですね。
それに自分が話している最中にそれを遮る否定的な意見が出ないので、自分で自分の言葉をかみしめる時間が持て、自分の気持ちを再認識させてもらえます。
また、自分の気持ちを自分の言葉で話すので、大袈裟かもしれませんが主体的になっていく事に繋がっていくと思います。
そして、聞く方は聴くことに意識を集中することで、相手を尊重する気持ちが湧いてきます。
日常の中でこんなシェアリングが出来れば、人間関係はとても良くなっていくと思います。
今回のエンジェルカードは「Purification(浄化)」でした。
今月末から東北地方にドライブ旅行に行きますが、どうもシンギング・リンで浄化する旅になるようです。


それでは、先週の片付けレポートをシェアいたします。
1.先週の目標
❏アルバム43冊目をデジタル化し、廃棄する。
2.先週の実績
❏アルバム43冊目をデジタル化し、廃棄した。
【アルバム】

【セリカ フロント】

【セリカと桜】

❏iPhoneの写真のバックアップを取り削除した。
写真の期間:2013年1月14日~2016年1月21日
枚数:4,056枚
残枚数:21,871枚
3.今週の目標
❏アルバム44冊目をデジタル化し、廃棄する。
❏iPhoneの写真のバックアップを取り削除する。
4.片付けの方針(変更無し)
❏毎週の目標を立てる
❏無理な計画をしない
❏無理に行動しない
❏自分にとって心地よい住居環境の実現を目標にする
5.所感
今回手にしたアルバムは、「アルバム1998年4月5日 桜と新車セリカ」でした。
我が家にとっては2台目の車で、車種は1台目と同じ「セリカ」でした。ちょうど桜の季節と相まって近くの公園でも撮っていましたね。
このセリカは10年ほど乗りました。休みの日にしか乗らないので10年間で4万キロ行かなかったと思います。目玉のヘッドライトが気に入っていました。
またiPhoneの写真の整理も行いました。
iPhoneとWindowsの相性が良くないのか、直接PCに接続してもiPhoneの写真がうまく参照できません。
なので、icloudにバックアップされた写真をPCにダウンロードしてバックアップを取っています。
作業に手間がかかりますが、今の所確実な方法だと思うのでこれで進めていきます。
こちらはボチボチ進めていこうと思います。
次回はどんなアルバムがやってくるでしょうか?
6.片付けグループの参加者を募集中
片付けグループの投稿メンバーを募集します。
参加条件は、定期的に片付けを行ってそれをグループメールに投稿することです。
投稿のサイクルはご自分のペースでかまいません。
基本は毎週月曜日に投稿しています。
片付けをしたいと思っている方で、なかなか手がつけられない人にオススメです。
コツコツと始めることでいつの間にか快適な住居環境になりますよ。
参加希望の方は以下のフォームから申込みをお願いします。
https://forms.gle/VMW7aaAqCCY5nVvJA
ぜひやってみませんか。
【オススメの記事】
・『健康を支える4本の柱』
・シンギング・リン週末zoom音浴会参加申込み


先週はフィンドホーンつながりのお友達のあきこちゃんが毎月開催している「『心の扉を開く』東京読書会」にzoomで参加しました。
横浜にいた頃は横浜読書会を主催していましたが、こちらに来てからはそれを止め、もっぱら東京読書会に参加しています。
この読書会の良いところはフィンドホーン式のシェアリングです。
読書会のシェアリングのルールは以下の3つです。
① 自分の心の底からわきあがる思いを語ること
② 話を聞く人は聞くことに専念し、途中で口を挟まない
③ シェアリングの内容は一切他言しない
この中で僕が気に入っているのは2番目のルールです。
人は自分のことはしゃべりたがりますが、他人の話は聞かないものです。
僕はたまに姉に電話をかけることがあります。その時の会話は姉が95%、僕が5%くらいで、ほとんど姉がしゃべり僕が聞くという状態です。
姉もたまに弟と話をすることが楽しいのでしょう。しゃべりたいのは良くわかります。
この例はかなり極端かもしれませんが、一般的に自分の話が優先し、聞く方はおろそかになるものです。
そんな中でこの2番目のルールは僕にとってはありがたいです。
僕に100%しゃべる機会が与えられるわけですから。素晴らしいですね。
それに自分が話している最中にそれを遮る否定的な意見が出ないので、自分で自分の言葉をかみしめる時間が持て、自分の気持ちを再認識させてもらえます。
また、自分の気持ちを自分の言葉で話すので、大袈裟かもしれませんが主体的になっていく事に繋がっていくと思います。
そして、聞く方は聴くことに意識を集中することで、相手を尊重する気持ちが湧いてきます。
日常の中でこんなシェアリングが出来れば、人間関係はとても良くなっていくと思います。
今回のエンジェルカードは「Purification(浄化)」でした。
今月末から東北地方にドライブ旅行に行きますが、どうもシンギング・リンで浄化する旅になるようです。

それでは、先週の片付けレポートをシェアいたします。
1.先週の目標
❏アルバム43冊目をデジタル化し、廃棄する。
2.先週の実績
❏アルバム43冊目をデジタル化し、廃棄した。
【アルバム】

【セリカ フロント】

【セリカと桜】

❏iPhoneの写真のバックアップを取り削除した。
写真の期間:2013年1月14日~2016年1月21日
枚数:4,056枚
残枚数:21,871枚
3.今週の目標
❏アルバム44冊目をデジタル化し、廃棄する。
❏iPhoneの写真のバックアップを取り削除する。
4.片付けの方針(変更無し)
❏毎週の目標を立てる
❏無理な計画をしない
❏無理に行動しない
❏自分にとって心地よい住居環境の実現を目標にする
5.所感
今回手にしたアルバムは、「アルバム1998年4月5日 桜と新車セリカ」でした。
我が家にとっては2台目の車で、車種は1台目と同じ「セリカ」でした。ちょうど桜の季節と相まって近くの公園でも撮っていましたね。
このセリカは10年ほど乗りました。休みの日にしか乗らないので10年間で4万キロ行かなかったと思います。目玉のヘッドライトが気に入っていました。
またiPhoneの写真の整理も行いました。
iPhoneとWindowsの相性が良くないのか、直接PCに接続してもiPhoneの写真がうまく参照できません。
なので、icloudにバックアップされた写真をPCにダウンロードしてバックアップを取っています。
作業に手間がかかりますが、今の所確実な方法だと思うのでこれで進めていきます。
こちらはボチボチ進めていこうと思います。
次回はどんなアルバムがやってくるでしょうか?
6.片付けグループの参加者を募集中
片付けグループの投稿メンバーを募集します。
参加条件は、定期的に片付けを行ってそれをグループメールに投稿することです。
投稿のサイクルはご自分のペースでかまいません。
基本は毎週月曜日に投稿しています。
片付けをしたいと思っている方で、なかなか手がつけられない人にオススメです。
コツコツと始めることでいつの間にか快適な住居環境になりますよ。
参加希望の方は以下のフォームから申込みをお願いします。
https://forms.gle/VMW7aaAqCCY5nVvJA
ぜひやってみませんか。
【オススメの記事】
・『健康を支える4本の柱』
・シンギング・リン週末zoom音浴会参加申込み

2022'07.04 (Mon)
2022/7/4 先週の片付けレポート
2022/7/4 先週の片付けレポート
先週は、この飛騨の山の中でも日中は30度を超す暑い日々が続いていました。急に暑くなったので体がついていけない感じでした。
ただ、昨日から雨が戻ってきて今日は過ごしやすいです。
僕の家から車で10分くらいの所に「スカイドーム神岡」という道の駅があり地元でとれた野菜などを販売しています。
先日野菜でも買おうと思い立ち寄りました。
そこでふと目に止まったのが「らっきょう」です。
小さいころ実家ではらっきょうを作っていました。それを見てらっきょうを洗っている風景を思い出しました。
そして、そうだ自分でらっきょう漬けを作ってみようとふと思い立ち、買って帰りました。
僕はらっきょうが好きです。カレーといえばらっきょうです。
ただ、スーパーで売っている物は、鳥取県産などの国産品は値段が高く、海外産のものはとても安いですがどうも買う気がしません。自分で作れるのであれば安くて安心ですね。
国道41号線を富山県に入ってすぐの所に「道の駅 細入」がありますが、そこには地元大沢野地区で作られたらっきょうを売っていました。スーパーより量が入っていて安かったです。そしておいしかったです。
さて、作り方はネットで検索し、砂糖を使わない塩漬けというやり方で漬けました。
漬ける瓶を持っていなかったのでアマゾンで購入しました。また、材料の鷹の爪も持っていなかったので買いに行きました。
そしてらっきょうを洗って下ごしらえをし、レシピに従って塩漬けにしました。
【らっきょうの写真】


2~3週間で食べられ、1か月経つとおいしく出来上がるようです。さてどんな味になるのか、楽しみです。


それでは、先週の片付けレポートをシェアいたします。
1.先週の目標
❏アルバム42冊目をデジタル化し、廃棄する。
2.先週の実績
❏アルバム42冊目をデジタル化し、廃棄した。
【アルバム】

【ランチ】

【現法のみんなと】

【社宅のリビング】

3.今週の目標
❏アルバム43冊目をデジタル化し、廃棄する。
4.片付けの方針(変更無し)
❏毎週の目標を立てる
❏無理な計画をしない
❏無理に行動しない
❏自分にとって心地よい住居環境の実現を目標にする
5.所感
今回手にしたアルバムは、「1998年2月24日 シンガポール現法にて 送別会」でした。
約3年間勤めたシンガポール現法から帰国するに当たり、現法オフィスで送別会ランチをしてもらったときのものです。そういうこともあったなあっていう感じです。
次回はどんなアルバムがやってくるでしょうか?
6.片付けグループの参加者を募集中
片付けグループの投稿メンバーを募集します。
参加条件は、定期的に片付けを行ってそれをグループメールに投稿することです。
投稿のサイクルはご自分のペースでかまいません。
基本は毎週月曜日に投稿しています。
片付けをしたいと思っている方で、なかなか手がつけられない人にオススメです。
コツコツと始めることでいつの間にか快適な住居環境になりますよ。
参加希望の方は以下のフォームから申込みをお願いします。
https://forms.gle/VMW7aaAqCCY5nVvJA
ぜひやってみませんか。
【オススメの記事】
・『健康を支える4本の柱』
・シンギング・リン週末zoom音浴会参加申込み


先週は、この飛騨の山の中でも日中は30度を超す暑い日々が続いていました。急に暑くなったので体がついていけない感じでした。
ただ、昨日から雨が戻ってきて今日は過ごしやすいです。
僕の家から車で10分くらいの所に「スカイドーム神岡」という道の駅があり地元でとれた野菜などを販売しています。
先日野菜でも買おうと思い立ち寄りました。
そこでふと目に止まったのが「らっきょう」です。
小さいころ実家ではらっきょうを作っていました。それを見てらっきょうを洗っている風景を思い出しました。
そして、そうだ自分でらっきょう漬けを作ってみようとふと思い立ち、買って帰りました。
僕はらっきょうが好きです。カレーといえばらっきょうです。
ただ、スーパーで売っている物は、鳥取県産などの国産品は値段が高く、海外産のものはとても安いですがどうも買う気がしません。自分で作れるのであれば安くて安心ですね。
国道41号線を富山県に入ってすぐの所に「道の駅 細入」がありますが、そこには地元大沢野地区で作られたらっきょうを売っていました。スーパーより量が入っていて安かったです。そしておいしかったです。
さて、作り方はネットで検索し、砂糖を使わない塩漬けというやり方で漬けました。
漬ける瓶を持っていなかったのでアマゾンで購入しました。また、材料の鷹の爪も持っていなかったので買いに行きました。
そしてらっきょうを洗って下ごしらえをし、レシピに従って塩漬けにしました。
【らっきょうの写真】


2~3週間で食べられ、1か月経つとおいしく出来上がるようです。さてどんな味になるのか、楽しみです。

それでは、先週の片付けレポートをシェアいたします。
1.先週の目標
❏アルバム42冊目をデジタル化し、廃棄する。
2.先週の実績
❏アルバム42冊目をデジタル化し、廃棄した。
【アルバム】

【ランチ】

【現法のみんなと】

【社宅のリビング】

3.今週の目標
❏アルバム43冊目をデジタル化し、廃棄する。
4.片付けの方針(変更無し)
❏毎週の目標を立てる
❏無理な計画をしない
❏無理に行動しない
❏自分にとって心地よい住居環境の実現を目標にする
5.所感
今回手にしたアルバムは、「1998年2月24日 シンガポール現法にて 送別会」でした。
約3年間勤めたシンガポール現法から帰国するに当たり、現法オフィスで送別会ランチをしてもらったときのものです。そういうこともあったなあっていう感じです。
次回はどんなアルバムがやってくるでしょうか?
6.片付けグループの参加者を募集中
片付けグループの投稿メンバーを募集します。
参加条件は、定期的に片付けを行ってそれをグループメールに投稿することです。
投稿のサイクルはご自分のペースでかまいません。
基本は毎週月曜日に投稿しています。
片付けをしたいと思っている方で、なかなか手がつけられない人にオススメです。
コツコツと始めることでいつの間にか快適な住居環境になりますよ。
参加希望の方は以下のフォームから申込みをお願いします。
https://forms.gle/VMW7aaAqCCY5nVvJA
ぜひやってみませんか。
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