2022'08.24 (Wed)
世界で奏でるシンギング・リン (4)
世界で奏でるシンギング・リン (4)
第4回目は、2016年8月25日 スタファ島です。
スタファ島は第3回目に行ったアイオナ島から10㎞程の所にあります。アイオナ島滞在中に日帰りで行ってきました。
3回目のアイオナ島はこちらから…http://morimotaisi.jp/blog-entry-242.html
【アイオナ島との位置関係】

【スタファ島の地図】

【アイオナの船着き場】

【観光船の様子】

ここにはフィンガルの洞窟があり、フェリックス・メンデルスゾーンがその光景に霊感を受けて作曲した演奏会用序曲『フィンガルの洞窟』によっても知られています。
【F.メンデルスゾーン /序曲「フィンガルの洞窟」作品 26】
スタファ島は六角形の石が盛り上がって上が平らな大地になっている島です。
雪国の僕からしたら霜柱のようにも見えました。
また、これは「この地球に山や森は存在しない」(https://youtu.be/aW14RAJ35vs)によると巨木を切り倒した幹の残りだということです。
確かに、そう言われればそうかもしれません。スタファ島が巨木の幹の部分だとしたら、そういう時代に行ってみたいものですね。
【スタファ島の外観】


【フィンガルの洞窟】


【見事な六角形の柱】


【洞窟の中】


【スタファ島の丘の上】



【シンギング・リン】

アイオナ島に2回行きましたが、その都度スタファ島に行きました。
2回目は2017年4月で、その時はイルカさんが歓迎してくれました。
【2017年4月23日 スタファ島のイルカさんたちに出会う】
スコットランドのはずれのこんな小さな無人島に2回も行くなんて、それだけでも深いご縁があると思います。
そして、そこにシンギング・リンを持って行って奏でることが出来たことも、なるべくしてなっているという感じですね。
世界で奏でるシンギング・リンシリーズは始まったばかり。
さて、次回はどこに行ったのでしょうか?


【オススメの記事】
・『健康を支える4本の柱』
・シンギング・リン週末zoom音浴会参加申込み
第4回目は、2016年8月25日 スタファ島です。
スタファ島は第3回目に行ったアイオナ島から10㎞程の所にあります。アイオナ島滞在中に日帰りで行ってきました。
3回目のアイオナ島はこちらから…http://morimotaisi.jp/blog-entry-242.html
【アイオナ島との位置関係】

【スタファ島の地図】

【アイオナの船着き場】

【観光船の様子】

ここにはフィンガルの洞窟があり、フェリックス・メンデルスゾーンがその光景に霊感を受けて作曲した演奏会用序曲『フィンガルの洞窟』によっても知られています。
【F.メンデルスゾーン /序曲「フィンガルの洞窟」作品 26】
スタファ島は六角形の石が盛り上がって上が平らな大地になっている島です。
雪国の僕からしたら霜柱のようにも見えました。
また、これは「この地球に山や森は存在しない」(https://youtu.be/aW14RAJ35vs)によると巨木を切り倒した幹の残りだということです。
確かに、そう言われればそうかもしれません。スタファ島が巨木の幹の部分だとしたら、そういう時代に行ってみたいものですね。
【スタファ島の外観】


【フィンガルの洞窟】


【見事な六角形の柱】


【洞窟の中】


【スタファ島の丘の上】



【シンギング・リン】

アイオナ島に2回行きましたが、その都度スタファ島に行きました。
2回目は2017年4月で、その時はイルカさんが歓迎してくれました。
【2017年4月23日 スタファ島のイルカさんたちに出会う】
スコットランドのはずれのこんな小さな無人島に2回も行くなんて、それだけでも深いご縁があると思います。
そして、そこにシンギング・リンを持って行って奏でることが出来たことも、なるべくしてなっているという感じですね。
世界で奏でるシンギング・リンシリーズは始まったばかり。
さて、次回はどこに行ったのでしょうか?

【オススメの記事】
・『健康を支える4本の柱』
・シンギング・リン週末zoom音浴会参加申込み
2022'08.22 (Mon)
2022/8/22 先週の片付けレポート
2022/8/22 先週の片付けレポート
このところ雨がよく降ってパッとしない天気が続いていました。
お盆の時期に地元の盆踊りや花火大会の案内がありましたが、当日は雨が降っていたので行くのを止めました。
また、日本三大盆踊りの一つである郡上盆踊りに行こうと思っていましたが、その日も雨が降って断念しました。
そんな中、20日(土)に天生湿原の山歩きに参加してきました。
【天生湿原の場所】

天生湿原は初めてでした。自宅から車で1時間ちょっとくらいの場所にありました。
前日の夕方は天気が良く開催の連絡がありましたが、当日の朝みんなが集まってくるころから雨模様になってきました。
ここは県立自然公園の中にあり、入り口には受付窓口がありました。
また、そこに入る前の通路が水たまりとなっていました。靴についている外来種を落とすためだそうです。
以前行った池ケ原湿原はそういったものはありませんでしたし、今まで山歩きした中でもそのようなものはありませんでした。
それだけ、自然の山を大切にしているのがうかがえました。
今回の山歩きはガイド付きでしたので、木や花などの詳しい説明を聞きながら参加者の皆さんと一緒に約4時間山を歩いてきました。
【山道の様子】

【天生湿原】


【シラヒゲソウ】


【幻想的なブナ林】



【熊の爪の跡】

あいにくの雨でしたが、そのおかげで霧がかかっていて幻想的な景色を堪能できました。
全部を見て回ったわけではないので、また来たいと思います。


それでは、先週の片付けレポートをシェアいたします。
1.先週の目標
❏アルバム46冊目をデジタル化し、廃棄する。
2.先週の実績
❏アルバム46冊目をデジタル化し、廃棄した。
【アルバム】

【キャンディ】

【キャンディ】

3.今週の目標
❏アルバム47冊目をデジタル化し、廃棄する。
❏iPhoneの写真のバックアップを取り削除する。
4.片付けの方針(変更無し)
❏毎週の目標を立てる
❏無理な計画をしない
❏無理に行動しない
❏自分にとって心地よい住居環境の実現を目標にする
5.所感
今回手にしたアルバムは、「1998年7月~8月 キャンディ」でした。
前回に引き続きキャンディの写真です。
今回データ化した写真は26枚でした。
次回はどんなアルバムがやってくるでしょうか?
6.片付けグループの参加者を募集中
片付けグループの投稿メンバーを募集します。
参加条件は、定期的に片付けを行ってそれをグループメールに投稿することです。
投稿のサイクルはご自分のペースでかまいません。
基本は毎週月曜日に投稿しています。
片付けをしたいと思っている方で、なかなか手がつけられない人にオススメです。
コツコツと始めることでいつの間にか快適な住居環境になりますよ。
参加希望の方は以下のフォームから申込みをお願いします。
https://forms.gle/VMW7aaAqCCY5nVvJA
ぜひやってみませんか。
【オススメの記事】
・『健康を支える4本の柱』
・シンギング・リン週末zoom音浴会参加申込み


このところ雨がよく降ってパッとしない天気が続いていました。
お盆の時期に地元の盆踊りや花火大会の案内がありましたが、当日は雨が降っていたので行くのを止めました。
また、日本三大盆踊りの一つである郡上盆踊りに行こうと思っていましたが、その日も雨が降って断念しました。
そんな中、20日(土)に天生湿原の山歩きに参加してきました。
【天生湿原の場所】

天生湿原は初めてでした。自宅から車で1時間ちょっとくらいの場所にありました。
前日の夕方は天気が良く開催の連絡がありましたが、当日の朝みんなが集まってくるころから雨模様になってきました。
ここは県立自然公園の中にあり、入り口には受付窓口がありました。
また、そこに入る前の通路が水たまりとなっていました。靴についている外来種を落とすためだそうです。
以前行った池ケ原湿原はそういったものはありませんでしたし、今まで山歩きした中でもそのようなものはありませんでした。
それだけ、自然の山を大切にしているのがうかがえました。
今回の山歩きはガイド付きでしたので、木や花などの詳しい説明を聞きながら参加者の皆さんと一緒に約4時間山を歩いてきました。
【山道の様子】

【天生湿原】


【シラヒゲソウ】


【幻想的なブナ林】



【熊の爪の跡】

あいにくの雨でしたが、そのおかげで霧がかかっていて幻想的な景色を堪能できました。
全部を見て回ったわけではないので、また来たいと思います。

それでは、先週の片付けレポートをシェアいたします。
1.先週の目標
❏アルバム46冊目をデジタル化し、廃棄する。
2.先週の実績
❏アルバム46冊目をデジタル化し、廃棄した。
【アルバム】

【キャンディ】

【キャンディ】

3.今週の目標
❏アルバム47冊目をデジタル化し、廃棄する。
❏iPhoneの写真のバックアップを取り削除する。
4.片付けの方針(変更無し)
❏毎週の目標を立てる
❏無理な計画をしない
❏無理に行動しない
❏自分にとって心地よい住居環境の実現を目標にする
5.所感
今回手にしたアルバムは、「1998年7月~8月 キャンディ」でした。
前回に引き続きキャンディの写真です。
今回データ化した写真は26枚でした。
次回はどんなアルバムがやってくるでしょうか?
6.片付けグループの参加者を募集中
片付けグループの投稿メンバーを募集します。
参加条件は、定期的に片付けを行ってそれをグループメールに投稿することです。
投稿のサイクルはご自分のペースでかまいません。
基本は毎週月曜日に投稿しています。
片付けをしたいと思っている方で、なかなか手がつけられない人にオススメです。
コツコツと始めることでいつの間にか快適な住居環境になりますよ。
参加希望の方は以下のフォームから申込みをお願いします。
https://forms.gle/VMW7aaAqCCY5nVvJA
ぜひやってみませんか。
【オススメの記事】
・『健康を支える4本の柱』
・シンギング・リン週末zoom音浴会参加申込み

2022'08.19 (Fri)
世界で奏でるシンギング・リン (3) 2016年8月 フィンドホーン アイオナ
世界で奏でるシンギング・リン (3)
第3回目は、2016年8月 フィンドホーン アイオナです。
フィンドホーンについては「世界で奏でるシンギング・リン(1)」や「フィンドホーンて何でしょう?」を参照ください。
アイオナ島の位置
【イギリス全体】

【スコットランド】

【マル島とアイオナ島】

【アイオナ島とフィオンフォート】

【フィンドホーンからの経路】

【アイオナ島】

アイオナ島にはフィンドホーンのリトリートハウスであるトレバン(Traigh Bhan)があります。
フィンドホーンのアイオナリトリートのプログラムは土曜日から次の土曜日までの1週間、トレバンで過ごします。
土曜日の朝フィンドホーン・クルーニーを出発し、フェリーを乗り継ぎ、約8~9時間かけてアイオナ島に到着します。
アイオナ島の中はリヤカーでスーツケースや食料品などの荷物をトレバンまで運びます。
トレバンでは参加者のみんなで炊事、洗濯、掃除などを分担します。
リトリートはみんなで一緒に行う食事や片付け、朝の瞑想や夜のシェアリング、ラブインアクションや最後の日の片付け以外はすべて自由です。
【トレバンの外観】


【日当たりのいいテラス】

トレバンでは2階の瞑想ルームでシンギング・リンを奏で、音浴会を開きました。
【2階の瞑想ルーム】

【瞑想ルームから見る朝日】

【トレバンのお庭】

庭のお花たち



アイオナ島は南北約12km東西約2.5kmの小さな島です。
島には道路はありますが、十字路は1か所しかなく信号はありません。
ほとんど農場や岩山の道なき道を歩いて回ります。
【アイオナの風景】
牛が放牧されていました。

ゴルフ場がありました。牧場の中でした。

牧場には羊がたくさん

道端に立つクロス

しまの一番高い山はDun Iで、標高は約100mです。
Dun Iでも奏でました。
【Dan I】

頂上

夏でも寒く、途中の古着屋さんで買った厚手のジャンパーを着ています

シンギング・リン

頂上からの眺め

最南端のコロンバベイでも奏でました。
【コロンバベイ】
遠くからの眺め

砂浜がありました

シンギング・リン

アビーで日曜日の午前中は島の人たちが集まってひと時を過ごします。
そこでもシンギング・リンを奏でました。
【アビー】

日曜日の午前中。多くに人が参加していました。

シンギング・リン

・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
僕はこのアイオナに2回行きました。
2回目は2017年4月22日。
この時は、フォーカライザーの邦江さんとのコラボで、Iona Village Hallで音浴会を開きました。
ホールにて

ヘッドヒーリング

音浴会のパンフレット

シンギング・リンのセットをリュックに入れて、島の端から端まで歩き回りました。
道なき道を歩いて迷子になりそうになったり、ぬかるみに足を取られそうになったりと冒険に満ちた島でした。
ここでもシンギング・リンと共に思い出をたくさん作りました。
ありがとう。
おわり。


【オススメの記事】
・『健康を支える4本の柱』
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第3回目は、2016年8月 フィンドホーン アイオナです。
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アイオナ島の位置
【イギリス全体】

【スコットランド】

【マル島とアイオナ島】

【アイオナ島とフィオンフォート】

【フィンドホーンからの経路】

【アイオナ島】

アイオナ島にはフィンドホーンのリトリートハウスであるトレバン(Traigh Bhan)があります。
フィンドホーンのアイオナリトリートのプログラムは土曜日から次の土曜日までの1週間、トレバンで過ごします。
土曜日の朝フィンドホーン・クルーニーを出発し、フェリーを乗り継ぎ、約8~9時間かけてアイオナ島に到着します。
アイオナ島の中はリヤカーでスーツケースや食料品などの荷物をトレバンまで運びます。
トレバンでは参加者のみんなで炊事、洗濯、掃除などを分担します。
リトリートはみんなで一緒に行う食事や片付け、朝の瞑想や夜のシェアリング、ラブインアクションや最後の日の片付け以外はすべて自由です。
【トレバンの外観】


【日当たりのいいテラス】

トレバンでは2階の瞑想ルームでシンギング・リンを奏で、音浴会を開きました。
【2階の瞑想ルーム】

【瞑想ルームから見る朝日】

【トレバンのお庭】

庭のお花たち



アイオナ島は南北約12km東西約2.5kmの小さな島です。
島には道路はありますが、十字路は1か所しかなく信号はありません。
ほとんど農場や岩山の道なき道を歩いて回ります。
【アイオナの風景】
牛が放牧されていました。

ゴルフ場がありました。牧場の中でした。

牧場には羊がたくさん

道端に立つクロス

しまの一番高い山はDun Iで、標高は約100mです。
Dun Iでも奏でました。
【Dan I】

頂上

夏でも寒く、途中の古着屋さんで買った厚手のジャンパーを着ています

シンギング・リン

頂上からの眺め

最南端のコロンバベイでも奏でました。
【コロンバベイ】
遠くからの眺め

砂浜がありました

シンギング・リン

アビーで日曜日の午前中は島の人たちが集まってひと時を過ごします。
そこでもシンギング・リンを奏でました。
【アビー】

日曜日の午前中。多くに人が参加していました。

シンギング・リン

・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
僕はこのアイオナに2回行きました。
2回目は2017年4月22日。
この時は、フォーカライザーの邦江さんとのコラボで、Iona Village Hallで音浴会を開きました。
ホールにて

ヘッドヒーリング

音浴会のパンフレット

シンギング・リンのセットをリュックに入れて、島の端から端まで歩き回りました。
道なき道を歩いて迷子になりそうになったり、ぬかるみに足を取られそうになったりと冒険に満ちた島でした。
ここでもシンギング・リンと共に思い出をたくさん作りました。
ありがとう。
おわり。

【オススメの記事】
・『健康を支える4本の柱』
・シンギング・リン週末zoom音浴会参加申込み
2022'08.17 (Wed)
2022/7/22 東北地方ドライブの旅 後半(7/28~8/2) ダイジェスト版
2022/7/22 東北地方ドライブの旅 後半(7/28~8/2) ダイジェスト版
7月22日から8月2日までの12日間、東北地方にドライブの旅に行ってきました。
その日々の旅の様子はFBにアップしてきました。
詳細はFBページをご覧ください。
https://www.facebook.com/takao.shimizu.319
今回は後半のダイジェスト版として、7月28日~8月2日までの間に行った先々を写真と共に振り返ってみようと思います。
前半のダイジェスト版はこちらから・・・http://morimotaisi.jp/blog-entry-239.html
❏7日目(7月28日(木))
7日目のルートは、酸ヶ湯温泉旅館を出発し、キリストの墓、奥入瀬渓流、十和田湖、大湯環状列石、八幡平を回り、泊まりは道の駅「にしね」です。走行距離は232㎞でした。
【酸ヶ湯温泉旅館:青森県青森市】
この宿は青森に住んだことのあるお友達のお勧めです。
お風呂が広々としていて、混浴になっていました。
伝統的な湯治滞在のための質素なお部屋タイプで素朴な感じが良かったです。
【泊まった部屋】

【キリストの墓:青森県三戸郡】
キリストが若い時日本で修行し、弟が身代わりで磔の後日本にたどり着いて死ぬまで暮らした。それでお墓が日本にある、という説はロマンがあると思います。
【キリストのお墓】

【シンギング・リン】

【奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう):青森県十和田市】
前の日に道の駅「よこはま」で会った宇野さんのオススメでした。
車を停められるところがあまりありませんでしたが、とても大きな滝が見える所に停めて写真に残すことが出来ました。
【大きな滝】

【十和田神社:青森県十和田市】
次は、十和田湖です。
ここではまず十和田神社にお参りに行きました。
そこでちょっとしたハプニングが!
本殿の前まで行き、小銭を出そうとポケットに手を入れてみると、小銭入れが無いではありませんか!
札入れは持っていたので、そこで両替してもらえはできなくはないですが、それはいかがなものかと思い、車まで取りに戻りました。
駐車場まで片道500mくらいあり、暑い中歩くのは大変でしたが、これも何か意味があったのでしょう。
ところが車に戻ってみても、小銭入れが見つかりません。しかし、どこかにあるはずと思い、座席の下を覗いたらそこにありました。ホッとしました。
お参りの後境内のベンチでシンギング・リンを奏でました。
トンボさんたちがたくさんいて、そのうち一匹はベンチの上でじっとしてシンギング・リンの音色に浸っていました。
【十和田神社】

【シンギング・リン】

【シンギング・リンとトンボ】

【乙女の像:青森県十和田市】
神社から湖畔を少し歩くとあります。
ここでもシンギング・リンを奏でました。
木陰は過ごしやすく気持ちが良かったです。
【乙女の像】

【乙女の像とシンギング・リン】あり

【大湯環状列石: 秋田県鹿角市】
八幡平に行く途中秋田県に入り、大湯環状列石(万座環状列石)に立ち寄りました。
イングランドやスコットランドにはストーンヘンジをはじめとする多くの環状列石がありますが、日本で見たのは初めてです。
とてもきれいに整備されていました。
【環状列石】

【シンギング・リンと】

【八幡平:岩手県八幡平市、秋田県仙北市・鹿角市】
雲がかかっていましたが、壮大なパノラマでした。
トンボがたくさん飛んでいて、僕の指先にとまってくれました。人懐っこいトンボでしたね。
【パンラマの様子:YouTube】
【シンギング・リン】

【指に止まったトンボ】

泊まりは道の駅「にしね」です。
ここでもたくさんの車が朝まで停まっていました。
車の流れは多かったですが、夜中は静かでぐっすり眠れました。
【道の駅「にしね」】

❏8日目(7月29日(金))
8日目のルートは、道の駅「にしね」を出発し、龍泉洞、浄土ヶ浜を見学し、コインランドリーで洗濯して、泊まりはホテルルートイン奥州です。走行距離は285㎞でした。
珍しく神社参拝はありません。
【龍泉洞:岩手県下閉伊郡】
龍泉洞はいわゆる鍾乳洞です。中はひんやりして気持ちが良かったです。
中に池があってとてもきれいでした。
シンギング・リンを奏でたら、洞の中に響きました。
【中の池】

【シンギング・リン】

【浄土ヶ浜:岩手県宮古市】
人気スポットなのでしょう。今までの中で一番人が多かったです。
ここの見どころは青の洞窟です。
洞窟といえば、スタファ島のフィンガルの洞窟を思い出します。
さっぱ船という小型船に乗って湾内をひと回りし、洞窟を見学して来ました。
うみねこにかっぱえびせんをあげるようにと小さな一袋をもらいました。このような食べ物をうみねこに与えるのはいかがなものかと思いつつも、みんなと一緒になって袋を開けていました。
うみねこがえびせんを手から取り上げるナイスショットが撮れました。
【浄土ヶ浜】

【青の洞窟】

【えびせん】

【うみねこが「えびせん」をナイスキャッチ】

❏9日目(7月30日(土))
9日目のルートは、奥洲のホテルを出発し、戸隠神社、中尊寺、西馬音内盆踊り会館と回って、泊まりは山形県新庄です。
走行距離は207㎞でした。
【戸隠神社:岩手県奥州市】
これはネットで見つけて行ってみようと思いました。
こじんまりとしていましたが、歴史を感じました。
山道は山の下からあるようですが、本殿の近くまで車で行けました。ただ、道は砂利道で細かったです。駐車場にはたくさんのアブさんなどが車の中に入ったりとても歓迎してくれました。
本殿の横にそびえ立つ推定樹齢700年の杉のご神木が印象的でした。
誰もいない境内でシンギング・リンを奏でて来ました。
【本殿】

【ご神木】

【シンギング・リン】

【参道】

【中尊寺:岩手県西磐井郡】
岩手県に行くならここは外せないと思いプランに入れました。
ただ、歴史や建物などに興味があったわけではなく、とても有名なところであるということと、そういうところでシンギング・リンを奏でてみたかったからです。
さすがに、土曜日で天気も良く、人出は多かったです。
本堂の中に入りお参りできました。
静かな時間が流れていました。
それから、本堂の境内でシンギング・リンを奏でようと思い、寺務所で聞いてみました。
対応していただいた住職さんは快く承諾してくださいました。
ありがとうございました。
人の流れはありましたが、誰も気に留めることなく、別世界の中でシンギング・リンを奏でられました。
それから金色堂を見学しました。とても輝いてました。雨風が直に当たらないよう、ひと回り大きなお堂がそれを包み込むようになってました。
この中は撮影禁止でした。流石にリンは奏でられませんね。
敷地は広く、木々に囲まれていて、紅葉の時期は綺麗だろうなって思いました。
【本堂】

【シンギング・リン】

【金色堂】

【境内の様子】

【西馬音内盆踊り会館:秋田県雄勝郡】
ここの盆踊りは日本三大盆踊りの一つということで、ぜひ見ておきたいと思った所です。
ここは秋田県にあります。なので、3度目の秋田県入県です。
ネットでこの踊りを見た時に、なんで?って思いました。とても退屈に感じたのです。なぜ三大盆踊りの一つなのかを確認したくもありました。
約20分の盆踊りの案内ビデオを観ました。それだけで、なんとなく分かったような気がしました。
また繊細な踊りの動きの中に、代々受け継がれた伝統の重みがあるように思いました。
【外観】

❏10日目(7月31日(日))
10日目のルートは、新庄のホテルを出発し、関山大滝、立石寺、蔵王ロープウェイと回って、泊まりは蔵王温泉です。
走行距離は117Kmでした。今回のドライブの中で一番少なかったです。
【関山大滝:山形県東根市】
川の水の流れが太陽の光でキラキラと輝いていました。
癒されましたね。
【滝】

【立石寺:山形県山形市】
ここはプランに無かったのですが、この日は走行距離が短く時間にゆとりがあったので、前の日にどこかいいところはないかとネットで探して、急遽行くことに決めました。
1015段の石段を上って奥の院まで行きました。昔の人はこんな山の中に石段を一つ一つ積んで、また木材を運んで寺院を建てたんだなあって、大したもんだなあって思いつつ登りました。
暑いのと階段とで息絶え絶えでした。
奥の院ではお約束通りシンギング・リンを出して奏でました。
下りは足にきます。
車を停めたお店に戻って、500ccの麦茶を飲み干しホット一息つきました。水分の補給は大事です。
【奥の院】

【シンギング・リン】

【石段】

それから次は山形県の県庁所在地の山形市の市街地を通って蔵王温泉に向かいました。
そこで問題が起きました。
車のエアコンが全く効かないのです。
そして、ナビとして使ってたiPhoneが熱くなりすぎてダウンしてしまいました。
仕方なく車のナビに切り替えて、窓を開けて走りました。
エアコンはなんとかしなければと思い、山形スバルを調べて問い合わせしました。
そしたら、今日(8月1日)の11時に予約が取れて診てもらうことになりました。ラッキーです。
【蔵王ロープウエイ:山形県山形市】
それから、もう一つ問題が発生しました。
当初予定していた蔵王スカイケーブルが運休中だったのです。
それで、そこに書いてあった代替案に向かって走っていたら、途中、蔵王ロープウェイが見えました。なんとなくここが良いと思い、車を停めることにしました。
チケット売り場に行くとロープウェイを2本乗って頂上駅まで行くそうです。
とにかく上に上がれば良いと思いチケットを買ってロープウェイに乗りました。
蔵王スキー場には一度来たことがあります。ロープウェイの中でガイドさんが「横倉の壁」の案内をされました。40度くらいの急な斜面で怖かったことを思い出しました。そして、それを目の前にした時、なぜかまたスキーをやりたいという思いが湧いて来ました。やるのかなぁ?
頂上駅に着いてから、とにかくお釜に行こうと思い歩きました。ただどこまで歩けば見えるのかを調べずに歩き始めた事もあり、なかなか見えるところにたどり着けず、諦めて途中で引き返しました。
ここでもたくさん歩きました。とても良い運動になります、というか疲れました。今度はちゃんと計画してこようと思いました。夏の蔵王も良いですね。
【蔵王ロープウエイ】

【横倉の壁】

【ロープウエイ山頂 YouYube】
【シンギング・リン】

【地蔵山 山頂】

【おおみや旅館:山形県山形市】
その夜の泊まりは蔵王温泉「おおみや旅館」です。
今回の旅の中で食事付きの温泉旅館は2回目です。2回車で泊まったのでご褒美です。
驚いたのは玄関を上がってから全て畳が敷き詰められている事です。廊下もお部屋もすべてです。なのでスリッパというものがありません。とても珍しいと思いました。
そして、部屋が広くてゆったりしていました。
温泉は掛け流しです。こじんまりとした温泉ですが、ゆっくり温まりました、
夕飯には山形牛が出されました。普段お肉は食べませんが、気にせず美味しくいただきました。
さすがに疲れてたのでしょう。8時過ぎには横になっていました。
今朝は、普段朝食は食べませんが食べることにしました。豪華でこれも美味しくいただきました。
【畳敷きの廊下】

【豪華な部屋】

【夕食】

【朝食】

❏11日目(8月1日(月))
11日目のルートは、蔵王温泉「おおみや旅館」を発ち、山形スバル、上杉神社、そして泊まりは新潟県三条市です。
走行距離は224㎞でした。
当初のプランは、熊野大社、上杉神社を参拝し、五色沼や猪苗代湖を回る行程でしたが、エアコンの調子が良くなく前の日に予約していた山形スバルに行くことにしたので、大幅に変更となりました。そういう事もあります。
エアコンですが、不思議なことに今朝はそれなりの涼しい風が出ています。このままでも良いと思いつつも、せっかく流れが変わったのだからそのまま山形スバルに行って調べてもらうことにしました。
点検していただいたところ、リレーに問題があり、繋がらないことがあるためエアコンが入らないということでした。ガスは十分あるとのことでした。
リレーの部品は取り寄せになるので、帰ってから地元のスバルに対応してもらうことにしました。
ありがとうございました。
【上杉神社:山形県米沢市】
山形市から三条市に向かう途中にあるため当初のプランの通りお参りすることが出来ました。
ただ、暑かった事もあり、シンギング・リンを奏でることはすっかり忘れてました。
【鳥居】

【本殿】

米沢の道の駅にスイカがたくさん売られてました。
このスイカ、誰が買うのでしょう?
【ビッグなスイカ】

朝は調子が良かったエアコンはその後ずっーと機嫌が悪く、窓全開でドライブしました。
トンネルの中は涼しくて気持ちが良かったです。
今日も無事ホテルに着きました。ありがとうございました。
❏12日目(8月2日(火))
東北地方ドライブの旅もいよいよ最終日です。
12日目のルートは、弥彦神社、寺泊、そして自宅です。
走行距離は281㎞でした。
【弥彦神社:新潟県西蒲原郡】
弥彦神社はとても大きな神社です。
駐車場も広く、多くの人が訪れることをうかがわせます。
神社の皆さんがお掃除をされていました。
【参道】

【本殿】

お参りの後、境内でシンギング・リンを奏でようと思い、 本殿で作業されている年配の男の方に伺うと、事前に社務所に連絡して承認をもらってくださいとのことでした。
確かにここはそのような威圧感がありました。
こういうこともあります。今回はご縁がなかったのでしょう。
【寺泊:新潟県長岡市】
ここは海産物を販売しているお店が集まっている所で、一度見ておきたいと思いました。
お休みでもないのに結構賑わっていました。
【外観】

その場で料理してくれるお店もあり、みなさん美味しそうに食べていました。
特に買いたいものもなかったので、ひと回りして帰路につきました。
そして、16:30に飛騨市の我が家に着きました。
12日間無事にドライブできて良かったです。
全走行距離は2,964km。
よく走ったものです。
ありがとうございました。


【オススメの記事】
・『健康を支える4本の柱』
・シンギング・リン週末zoom音浴会参加申込み


7月22日から8月2日までの12日間、東北地方にドライブの旅に行ってきました。
その日々の旅の様子はFBにアップしてきました。
詳細はFBページをご覧ください。
https://www.facebook.com/takao.shimizu.319
今回は後半のダイジェスト版として、7月28日~8月2日までの間に行った先々を写真と共に振り返ってみようと思います。
前半のダイジェスト版はこちらから・・・http://morimotaisi.jp/blog-entry-239.html
❏7日目(7月28日(木))
7日目のルートは、酸ヶ湯温泉旅館を出発し、キリストの墓、奥入瀬渓流、十和田湖、大湯環状列石、八幡平を回り、泊まりは道の駅「にしね」です。走行距離は232㎞でした。
【酸ヶ湯温泉旅館:青森県青森市】
この宿は青森に住んだことのあるお友達のお勧めです。
お風呂が広々としていて、混浴になっていました。
伝統的な湯治滞在のための質素なお部屋タイプで素朴な感じが良かったです。
【泊まった部屋】

【キリストの墓:青森県三戸郡】
キリストが若い時日本で修行し、弟が身代わりで磔の後日本にたどり着いて死ぬまで暮らした。それでお墓が日本にある、という説はロマンがあると思います。
【キリストのお墓】

【シンギング・リン】

【奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう):青森県十和田市】
前の日に道の駅「よこはま」で会った宇野さんのオススメでした。
車を停められるところがあまりありませんでしたが、とても大きな滝が見える所に停めて写真に残すことが出来ました。
【大きな滝】

【十和田神社:青森県十和田市】
次は、十和田湖です。
ここではまず十和田神社にお参りに行きました。
そこでちょっとしたハプニングが!
本殿の前まで行き、小銭を出そうとポケットに手を入れてみると、小銭入れが無いではありませんか!
札入れは持っていたので、そこで両替してもらえはできなくはないですが、それはいかがなものかと思い、車まで取りに戻りました。
駐車場まで片道500mくらいあり、暑い中歩くのは大変でしたが、これも何か意味があったのでしょう。
ところが車に戻ってみても、小銭入れが見つかりません。しかし、どこかにあるはずと思い、座席の下を覗いたらそこにありました。ホッとしました。
お参りの後境内のベンチでシンギング・リンを奏でました。
トンボさんたちがたくさんいて、そのうち一匹はベンチの上でじっとしてシンギング・リンの音色に浸っていました。
【十和田神社】

【シンギング・リン】

【シンギング・リンとトンボ】

【乙女の像:青森県十和田市】
神社から湖畔を少し歩くとあります。
ここでもシンギング・リンを奏でました。
木陰は過ごしやすく気持ちが良かったです。
【乙女の像】

【乙女の像とシンギング・リン】あり

【大湯環状列石: 秋田県鹿角市】
八幡平に行く途中秋田県に入り、大湯環状列石(万座環状列石)に立ち寄りました。
イングランドやスコットランドにはストーンヘンジをはじめとする多くの環状列石がありますが、日本で見たのは初めてです。
とてもきれいに整備されていました。
【環状列石】

【シンギング・リンと】

【八幡平:岩手県八幡平市、秋田県仙北市・鹿角市】
雲がかかっていましたが、壮大なパノラマでした。
トンボがたくさん飛んでいて、僕の指先にとまってくれました。人懐っこいトンボでしたね。
【パンラマの様子:YouTube】
【シンギング・リン】

【指に止まったトンボ】

泊まりは道の駅「にしね」です。
ここでもたくさんの車が朝まで停まっていました。
車の流れは多かったですが、夜中は静かでぐっすり眠れました。
【道の駅「にしね」】

❏8日目(7月29日(金))
8日目のルートは、道の駅「にしね」を出発し、龍泉洞、浄土ヶ浜を見学し、コインランドリーで洗濯して、泊まりはホテルルートイン奥州です。走行距離は285㎞でした。
珍しく神社参拝はありません。
【龍泉洞:岩手県下閉伊郡】
龍泉洞はいわゆる鍾乳洞です。中はひんやりして気持ちが良かったです。
中に池があってとてもきれいでした。
シンギング・リンを奏でたら、洞の中に響きました。
【中の池】

【シンギング・リン】

【浄土ヶ浜:岩手県宮古市】
人気スポットなのでしょう。今までの中で一番人が多かったです。
ここの見どころは青の洞窟です。
洞窟といえば、スタファ島のフィンガルの洞窟を思い出します。
さっぱ船という小型船に乗って湾内をひと回りし、洞窟を見学して来ました。
うみねこにかっぱえびせんをあげるようにと小さな一袋をもらいました。このような食べ物をうみねこに与えるのはいかがなものかと思いつつも、みんなと一緒になって袋を開けていました。
うみねこがえびせんを手から取り上げるナイスショットが撮れました。
【浄土ヶ浜】

【青の洞窟】

【えびせん】

【うみねこが「えびせん」をナイスキャッチ】

❏9日目(7月30日(土))
9日目のルートは、奥洲のホテルを出発し、戸隠神社、中尊寺、西馬音内盆踊り会館と回って、泊まりは山形県新庄です。
走行距離は207㎞でした。
【戸隠神社:岩手県奥州市】
これはネットで見つけて行ってみようと思いました。
こじんまりとしていましたが、歴史を感じました。
山道は山の下からあるようですが、本殿の近くまで車で行けました。ただ、道は砂利道で細かったです。駐車場にはたくさんのアブさんなどが車の中に入ったりとても歓迎してくれました。
本殿の横にそびえ立つ推定樹齢700年の杉のご神木が印象的でした。
誰もいない境内でシンギング・リンを奏でて来ました。
【本殿】

【ご神木】

【シンギング・リン】

【参道】

【中尊寺:岩手県西磐井郡】
岩手県に行くならここは外せないと思いプランに入れました。
ただ、歴史や建物などに興味があったわけではなく、とても有名なところであるということと、そういうところでシンギング・リンを奏でてみたかったからです。
さすがに、土曜日で天気も良く、人出は多かったです。
本堂の中に入りお参りできました。
静かな時間が流れていました。
それから、本堂の境内でシンギング・リンを奏でようと思い、寺務所で聞いてみました。
対応していただいた住職さんは快く承諾してくださいました。
ありがとうございました。
人の流れはありましたが、誰も気に留めることなく、別世界の中でシンギング・リンを奏でられました。
それから金色堂を見学しました。とても輝いてました。雨風が直に当たらないよう、ひと回り大きなお堂がそれを包み込むようになってました。
この中は撮影禁止でした。流石にリンは奏でられませんね。
敷地は広く、木々に囲まれていて、紅葉の時期は綺麗だろうなって思いました。
【本堂】

【シンギング・リン】

【金色堂】

【境内の様子】

【西馬音内盆踊り会館:秋田県雄勝郡】
ここの盆踊りは日本三大盆踊りの一つということで、ぜひ見ておきたいと思った所です。
ここは秋田県にあります。なので、3度目の秋田県入県です。
ネットでこの踊りを見た時に、なんで?って思いました。とても退屈に感じたのです。なぜ三大盆踊りの一つなのかを確認したくもありました。
約20分の盆踊りの案内ビデオを観ました。それだけで、なんとなく分かったような気がしました。
また繊細な踊りの動きの中に、代々受け継がれた伝統の重みがあるように思いました。
【外観】

❏10日目(7月31日(日))
10日目のルートは、新庄のホテルを出発し、関山大滝、立石寺、蔵王ロープウェイと回って、泊まりは蔵王温泉です。
走行距離は117Kmでした。今回のドライブの中で一番少なかったです。
【関山大滝:山形県東根市】
川の水の流れが太陽の光でキラキラと輝いていました。
癒されましたね。
【滝】

【立石寺:山形県山形市】
ここはプランに無かったのですが、この日は走行距離が短く時間にゆとりがあったので、前の日にどこかいいところはないかとネットで探して、急遽行くことに決めました。
1015段の石段を上って奥の院まで行きました。昔の人はこんな山の中に石段を一つ一つ積んで、また木材を運んで寺院を建てたんだなあって、大したもんだなあって思いつつ登りました。
暑いのと階段とで息絶え絶えでした。
奥の院ではお約束通りシンギング・リンを出して奏でました。
下りは足にきます。
車を停めたお店に戻って、500ccの麦茶を飲み干しホット一息つきました。水分の補給は大事です。
【奥の院】

【シンギング・リン】

【石段】

それから次は山形県の県庁所在地の山形市の市街地を通って蔵王温泉に向かいました。
そこで問題が起きました。
車のエアコンが全く効かないのです。
そして、ナビとして使ってたiPhoneが熱くなりすぎてダウンしてしまいました。
仕方なく車のナビに切り替えて、窓を開けて走りました。
エアコンはなんとかしなければと思い、山形スバルを調べて問い合わせしました。
そしたら、今日(8月1日)の11時に予約が取れて診てもらうことになりました。ラッキーです。
【蔵王ロープウエイ:山形県山形市】
それから、もう一つ問題が発生しました。
当初予定していた蔵王スカイケーブルが運休中だったのです。
それで、そこに書いてあった代替案に向かって走っていたら、途中、蔵王ロープウェイが見えました。なんとなくここが良いと思い、車を停めることにしました。
チケット売り場に行くとロープウェイを2本乗って頂上駅まで行くそうです。
とにかく上に上がれば良いと思いチケットを買ってロープウェイに乗りました。
蔵王スキー場には一度来たことがあります。ロープウェイの中でガイドさんが「横倉の壁」の案内をされました。40度くらいの急な斜面で怖かったことを思い出しました。そして、それを目の前にした時、なぜかまたスキーをやりたいという思いが湧いて来ました。やるのかなぁ?
頂上駅に着いてから、とにかくお釜に行こうと思い歩きました。ただどこまで歩けば見えるのかを調べずに歩き始めた事もあり、なかなか見えるところにたどり着けず、諦めて途中で引き返しました。
ここでもたくさん歩きました。とても良い運動になります、というか疲れました。今度はちゃんと計画してこようと思いました。夏の蔵王も良いですね。
【蔵王ロープウエイ】

【横倉の壁】

【ロープウエイ山頂 YouYube】
【シンギング・リン】

【地蔵山 山頂】

【おおみや旅館:山形県山形市】
その夜の泊まりは蔵王温泉「おおみや旅館」です。
今回の旅の中で食事付きの温泉旅館は2回目です。2回車で泊まったのでご褒美です。
驚いたのは玄関を上がってから全て畳が敷き詰められている事です。廊下もお部屋もすべてです。なのでスリッパというものがありません。とても珍しいと思いました。
そして、部屋が広くてゆったりしていました。
温泉は掛け流しです。こじんまりとした温泉ですが、ゆっくり温まりました、
夕飯には山形牛が出されました。普段お肉は食べませんが、気にせず美味しくいただきました。
さすがに疲れてたのでしょう。8時過ぎには横になっていました。
今朝は、普段朝食は食べませんが食べることにしました。豪華でこれも美味しくいただきました。
【畳敷きの廊下】

【豪華な部屋】

【夕食】

【朝食】

❏11日目(8月1日(月))
11日目のルートは、蔵王温泉「おおみや旅館」を発ち、山形スバル、上杉神社、そして泊まりは新潟県三条市です。
走行距離は224㎞でした。
当初のプランは、熊野大社、上杉神社を参拝し、五色沼や猪苗代湖を回る行程でしたが、エアコンの調子が良くなく前の日に予約していた山形スバルに行くことにしたので、大幅に変更となりました。そういう事もあります。
エアコンですが、不思議なことに今朝はそれなりの涼しい風が出ています。このままでも良いと思いつつも、せっかく流れが変わったのだからそのまま山形スバルに行って調べてもらうことにしました。
点検していただいたところ、リレーに問題があり、繋がらないことがあるためエアコンが入らないということでした。ガスは十分あるとのことでした。
リレーの部品は取り寄せになるので、帰ってから地元のスバルに対応してもらうことにしました。
ありがとうございました。
【上杉神社:山形県米沢市】
山形市から三条市に向かう途中にあるため当初のプランの通りお参りすることが出来ました。
ただ、暑かった事もあり、シンギング・リンを奏でることはすっかり忘れてました。
【鳥居】

【本殿】

米沢の道の駅にスイカがたくさん売られてました。
このスイカ、誰が買うのでしょう?
【ビッグなスイカ】

朝は調子が良かったエアコンはその後ずっーと機嫌が悪く、窓全開でドライブしました。
トンネルの中は涼しくて気持ちが良かったです。
今日も無事ホテルに着きました。ありがとうございました。
❏12日目(8月2日(火))
東北地方ドライブの旅もいよいよ最終日です。
12日目のルートは、弥彦神社、寺泊、そして自宅です。
走行距離は281㎞でした。
【弥彦神社:新潟県西蒲原郡】
弥彦神社はとても大きな神社です。
駐車場も広く、多くの人が訪れることをうかがわせます。
神社の皆さんがお掃除をされていました。
【参道】

【本殿】

お参りの後、境内でシンギング・リンを奏でようと思い、 本殿で作業されている年配の男の方に伺うと、事前に社務所に連絡して承認をもらってくださいとのことでした。
確かにここはそのような威圧感がありました。
こういうこともあります。今回はご縁がなかったのでしょう。
【寺泊:新潟県長岡市】
ここは海産物を販売しているお店が集まっている所で、一度見ておきたいと思いました。
お休みでもないのに結構賑わっていました。
【外観】

その場で料理してくれるお店もあり、みなさん美味しそうに食べていました。
特に買いたいものもなかったので、ひと回りして帰路につきました。
そして、16:30に飛騨市の我が家に着きました。
12日間無事にドライブできて良かったです。
全走行距離は2,964km。
よく走ったものです。
ありがとうございました。

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2022'08.15 (Mon)
2022/8/15 先週の片付けレポート
2022/8/15 先週の片付けレポート
3週間ぶりの片付けレポートです。
その間、東北地方ドライブの旅、東京でのシンギング・リンのリアルの打ち合わせに行っていました。
東北地方ドライブの旅は、日々の旅の様子をFBにアップしてきました。
https://www.facebook.com/takao.shimizu.319
そして、前半6日間のダイジェスト版をブログにアップていますので、ご覧ください。
http://morimotaisi.jp/blog-entry-239.html
東京に出かけるのは10か月ぶりです。
今回は往復とも高速バスを使いました。
JRの約半分の運賃で行けるので、その分前後泊してゆっくりしてきました。
到着した日は、毎月zoomの読書会で会っているフィンドホーン仲間の晶子ちゃん、もんちゃん、ゆきちゃんとリアルで会いました。
ゆきちゃんとはzoomでしか会ったことがないのに、お土産をいただきました。ありがとうございます!
その後、ゆきちゃんは用があって参加できませんでしたが、残りの3人で歌舞伎町のピザ・パスタ屋さんに行き、ご飯を食べました。
【晶子ちゃん、もんちゃんと】

歌舞伎町は何年ぶりでしょう?ここ何年も行っていません。
歌舞伎町というとあまりいい感じがなかったのですが、実際に行ってみるとそんな感じはありませんでした。
お店は若い女性客でにぎわっていましたし、店員さんもさわやかに感じました。
何かが変わったのかもしれませんね。
また、2日目のシンギング・リンの打ち合わせの後、シンギング・リン仲間のりえちゃん、よしこさんとご飯食べました。
やはり、リアルで会ってお話しするのは良いものです。
久しぶりの東京で感じたことは・・・
普段住んでいる飛騨の山の中と比べると別世界でした。人が多くて眩暈がしそうでした。
ただ、最終日の朝に行った表参道と明治神宮は人が少なくて落ち着きました。
やっぱり、自然があるところが良いですね。
【表参道】

【明治神宮】




それでは、先週の片付けレポートをシェアいたします。
1.先週の目標
❏アルバム45冊目をデジタル化し、廃棄する。
2.先週の実績
❏アルバム45冊目をデジタル化し、廃棄した。
【アルバム】

【キャンディ】

【キャンディの背中の模様】

【キャンディをだっこ】

3.今週の目標
❏アルバム46冊目をデジタル化し、廃棄する。
❏iPhoneの写真のバックアップを取り削除する。
4.片付けの方針(変更無し)
❏毎週の目標を立てる
❏無理な計画をしない
❏無理に行動しない
❏自分にとって心地よい住居環境の実現を目標にする
5.所感
今回手にしたアルバムは、「1998年7月12日~20日 キャンディ」でした。
前回に引き続きキャンディの写真です。
キャンディが我が家に来て1か月、生後3か月のころの写真です。懐かしいですね。
今回データ化した写真は24枚でした。
次回はどんなアルバムがやってくるでしょうか?
6.片付けグループの参加者を募集中
片付けグループの投稿メンバーを募集します。
参加条件は、定期的に片付けを行ってそれをグループメールに投稿することです。
投稿のサイクルはご自分のペースでかまいません。
基本は毎週月曜日に投稿しています。
片付けをしたいと思っている方で、なかなか手がつけられない人にオススメです。
コツコツと始めることでいつの間にか快適な住居環境になりますよ。
参加希望の方は以下のフォームから申込みをお願いします。
https://forms.gle/VMW7aaAqCCY5nVvJA
ぜひやってみませんか。
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3週間ぶりの片付けレポートです。
その間、東北地方ドライブの旅、東京でのシンギング・リンのリアルの打ち合わせに行っていました。
東北地方ドライブの旅は、日々の旅の様子をFBにアップしてきました。
https://www.facebook.com/takao.shimizu.319
そして、前半6日間のダイジェスト版をブログにアップていますので、ご覧ください。
http://morimotaisi.jp/blog-entry-239.html
東京に出かけるのは10か月ぶりです。
今回は往復とも高速バスを使いました。
JRの約半分の運賃で行けるので、その分前後泊してゆっくりしてきました。
到着した日は、毎月zoomの読書会で会っているフィンドホーン仲間の晶子ちゃん、もんちゃん、ゆきちゃんとリアルで会いました。
ゆきちゃんとはzoomでしか会ったことがないのに、お土産をいただきました。ありがとうございます!
その後、ゆきちゃんは用があって参加できませんでしたが、残りの3人で歌舞伎町のピザ・パスタ屋さんに行き、ご飯を食べました。
【晶子ちゃん、もんちゃんと】

歌舞伎町は何年ぶりでしょう?ここ何年も行っていません。
歌舞伎町というとあまりいい感じがなかったのですが、実際に行ってみるとそんな感じはありませんでした。
お店は若い女性客でにぎわっていましたし、店員さんもさわやかに感じました。
何かが変わったのかもしれませんね。
また、2日目のシンギング・リンの打ち合わせの後、シンギング・リン仲間のりえちゃん、よしこさんとご飯食べました。
やはり、リアルで会ってお話しするのは良いものです。
久しぶりの東京で感じたことは・・・
普段住んでいる飛騨の山の中と比べると別世界でした。人が多くて眩暈がしそうでした。
ただ、最終日の朝に行った表参道と明治神宮は人が少なくて落ち着きました。
やっぱり、自然があるところが良いですね。
【表参道】

【明治神宮】



それでは、先週の片付けレポートをシェアいたします。
1.先週の目標
❏アルバム45冊目をデジタル化し、廃棄する。
2.先週の実績
❏アルバム45冊目をデジタル化し、廃棄した。
【アルバム】

【キャンディ】

【キャンディの背中の模様】

【キャンディをだっこ】

3.今週の目標
❏アルバム46冊目をデジタル化し、廃棄する。
❏iPhoneの写真のバックアップを取り削除する。
4.片付けの方針(変更無し)
❏毎週の目標を立てる
❏無理な計画をしない
❏無理に行動しない
❏自分にとって心地よい住居環境の実現を目標にする
5.所感
今回手にしたアルバムは、「1998年7月12日~20日 キャンディ」でした。
前回に引き続きキャンディの写真です。
キャンディが我が家に来て1か月、生後3か月のころの写真です。懐かしいですね。
今回データ化した写真は24枚でした。
次回はどんなアルバムがやってくるでしょうか?
6.片付けグループの参加者を募集中
片付けグループの投稿メンバーを募集します。
参加条件は、定期的に片付けを行ってそれをグループメールに投稿することです。
投稿のサイクルはご自分のペースでかまいません。
基本は毎週月曜日に投稿しています。
片付けをしたいと思っている方で、なかなか手がつけられない人にオススメです。
コツコツと始めることでいつの間にか快適な住居環境になりますよ。
参加希望の方は以下のフォームから申込みをお願いします。
https://forms.gle/VMW7aaAqCCY5nVvJA
ぜひやってみませんか。
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2022'08.14 (Sun)
2022/7/22 東北地方ドライブの旅 前半(7/22~7/27) ダイジェスト版
2022/7/22 東北地方ドライブの旅 前半(7/22~7/27) ダイジェスト版
7月22日から8月2日までの12日間、東北地方にドライブの旅に行ってきました。
その日々の旅の様子はFBにアップしてきました。
詳細はFBページをご覧ください。
https://www.facebook.com/takao.shimizu.319
今回は前半のダイジェスト版として、7月22日~27日までの6日間に行った先々を写真と共に振り返ってみようと思います。
❏1日目(7月22日(金))
初日は自宅から新潟市まで355Km、岐阜県、富山県、長野県、新潟県の一般道をひたすら走りました。
今回のドライブは一般道のみを使うプランを立てました。
一般道でも景色をゆっくり観ることは容易ではありませんが、信号待ちなどでその土地の雰囲気をゆっくり味わっていこうと思ったのです。
【美人林:長野県十日町市】
この美人林は名前に惹かれて行ってみました。
とても静かで、樹齢約100年のブナが立ち並んでいる様子は心が休まります。
普通のズックで歩きましたが、ぬかるんでいる所もあるので、山歩き用の靴がおすすめです。
【美人林の写真】

❏2日目(7月23日(土))
2日目は新潟市→出羽三山神社→秋田県横手市と282Km走りました。見どころは出羽三山神社一か所でした。
【出羽三山神社(羽黒山):山形県鶴岡市】
参道はとても神聖な感じがありました。
本殿の前に池がありその周りは草で覆われていて、一般的に見る神社の境内とは違っていました。
どちらかというと公園みたいでしたね。
【参道】

【入口】

【境内】

巡礼者の装束を着た一行がいらっしゃいました。

本殿の前の広場に石のベンチがあり、そこでしばらくシンギング・リンを奏でました。

❏3日目(7月24日(日))
3日目は秋田県横手市在住の佐藤晴美ちゃんの車で一日中ドライブに行ってきました。
晴美ちゃんはフィンドホーン&シンギング・リンの仲間です。
今回の旅を計画するにあたり、会ってご飯でもと声を掛けたらこんな運びになりました。ありがとうございます。
【唐松神社:秋田県大仙市】
ウィキペディア
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E6%9D%BE%E7%A5%9E%E7%A4%BE)
晴美ちゃん一押しの神社。ここに来てシンギング・リンを奏でるのが定番になっているということでした。
本殿に向かう参道が少し下り坂になっていて、最後は石段を下りた所に本殿がありました。
珍しい作りでした。
【本殿と参道の写真】

そして池のある唐松山天日宮をお参りし、シンギング・リンを奏でました。
池の鯉が飛び跳ねてくれました。
【唐松山天日宮】

【シンギング・リン】

【田沢湖:秋田県仙北市】
田沢湖も晴美ちゃんのお気に入りの所です。
まず、浮木神社をお参りし、その近くにある「たつこ像」の前で写メを撮りました。
【たつこ像にて】

次は御座石神社をお参りし、その前の湖畔でシンギング・リンを一緒に奏でました。
【御座石神社】

【田沢湖をバックにシンギング・リンを奏でる】

その後、湖畔のレストランORAEで遅めのランチを食べ、角館の武家屋敷通りに行き美郷の湧水の茶店でお茶を飲んで帰りました。
【武家屋敷通り】

【美郷の湧水】

とっても楽しい一日でした。
ずっーと助手席に座らせていただきゆっくりしました。
晴美ちゃん、ありがとうございました
❏4日目(7月25日(月))
4日目は、横手市→男鹿半島→弘前市と333㎞走りました。
見どころは、入道崎、真山神社、青池です。
【入道崎灯台:秋田県男鹿市】
入道崎の灯台は中に入れました。
周りはおおきな原っぱになっており、灯台の上から眺める景色は広々として綺麗でした。
【灯台の写真】

【シンギング・リンの写真】

【真山神社:秋田県男鹿市】
入道崎灯台と同じ男鹿半島にあります。
近くになまはげ館があり、そこにも入ってみました。
【真山神社】

【シンギング・リンを奏でました】

【青池:青森県西津軽郡】
青池は素晴らしかったです。水面に周りの木々が反射してまさに自然の芸術作品ですね。
【青池】

❏5日目(7月26日(火))
5日目は弘前市から津軽半島を一周し、青森市を通って「道の駅よこはま」まで276㎞走りました。
見どころは、弘前城、岩木山神社、夏堀農園、龍飛崎です。
【弘前城:青森県弘前市】
弘前城は広々としていて、朝からいい運動になります。
そして、本丸の横でラジオ体操をやってたので一緒にやってきました。
【弘前城】

【ラジオ体操の風景】

【岩木山神社:青森県弘前市】
大きな門をくぐったら世界が変わった感じがしました。
蝉の声が辺り一面を満たして、景色も不思議に感じました。
確かにパワースポットだと思います。
そんな中、シンギング・リンを奏でました。とてもいい感じでしたよ。
【大きな門】

【岩木山神社 蝉の声(YouTube)】
【シンギング・リン】

【夏堀農園:青森県青森市】
昔、速読教室でお世話になった夏堀さんが青森でりんご農園を始められ、毎年りんごを購入していることでつながっています。
それで、農園を見たいと思い連絡したら、何と案内していただくことになりました。
農園では無肥料、通常の7%の農薬で栽培されているとのことです。なので、他のリンゴより安心だし味もいいと思います。
りんごの木に関わるお話をたくさんしていただきました。
ただ、シンギング・リンを奏でるのを忘れてしまいました。ということは、また来るってことでしょうか。
【夏堀農園】

【夏堀さんと】

【龍飛崎:青森県東津軽郡】
都はるみのあの有名なフレーズを思い出します。
ここでもシンギング・リンを奏でました。
北海道が近くに見えました。
【龍飛崎】

【シンギング・リン】

【ねぶたの家ワ・ラッセ:青森市】
時間に余裕があったので、ねぶたの家ワ・ラッセに行って見ました。
ちょうど実演が始まるところで、みんなとラッセラーを飛び跳ねてきました。
【ねぶたの写真】

❏6日目(7月27日(水))
6日目は下北半島を時計回りで一周しました。
道の駅よこはまを出発し、大間崎→恐山→尻屋崎→道の駅よこはま→酸ケ湯温泉旅館と372㎞走りました。長かったです。
道の駅よこはまの車中泊は結構快適でした。
ただ、トラックが夜中エンジンをかけっぱなしで、気になりました。
そんなこともあり、朝の3:30には起き上がり、4:30には出発していました。
【大間崎:青森県下北郡】
大間崎に向かって走りながら、右回りなら朝日を浴びながら走れたかも、と思いましたね。
8時頃には大間崎に着きました。
すでにマグロ丼などを出すお店はオープンしていました。
駐車場のそばに原っぱがあり、何組かの方がテントを張って野宿されていました。バイクの方が多かったです。
そこでも、シンギング・リンを奏でました。
【大間崎の写真】


【シンギング・リン】

【恐山:青森県むつ市】
なんとも不思議な世界でした。
ひと回りするには時間がかかるのでやめようと決めていたのですが、結局、一番遠くの八葉地蔵菩薩と一番高いところにある奥の院不動明王をお参りし、ほぼ全体を歩きました。
ここではシンギング・リンを1セット出してゆっくり奏でました。
【本殿】

【八葉地蔵菩薩】

【シンギング・リン】

【尻屋崎灯台:青森県下北郡】
ここは当初予定にはなかったのですが、青森に住まれたことがある宇野さんのおすすめで行程に入れました。
灯台の中に入れました。眺めが良かったです。
ここでもシンギング・リンを奏でました。
【尻屋崎灯台】

【シンギング・リン】

【「道の駅よこはま」で東京にお住いの宇野さんご夫婦と】
本日の宿「酸ヶ湯温泉旅館」に行く途中、再度「道の駅よこはま」に立ち寄り、宇野さんご夫妻とお茶しました。
宇野さんは東京、僕は飛騨市と普段は会うことがないのですが、うまい流れに乗って青森県で会うことになりました。
不思議ですね。
【宇野さん夫妻と】

前半の6日間は以上です。
後半の6日間はこちらをどうぞ・・・http://morimotaisi.jp/blog-entry-241.html


【オススメの記事】
・『健康を支える4本の柱』
・シンギング・リン週末zoom音浴会参加申込み


7月22日から8月2日までの12日間、東北地方にドライブの旅に行ってきました。
その日々の旅の様子はFBにアップしてきました。
詳細はFBページをご覧ください。
https://www.facebook.com/takao.shimizu.319
今回は前半のダイジェスト版として、7月22日~27日までの6日間に行った先々を写真と共に振り返ってみようと思います。
❏1日目(7月22日(金))
初日は自宅から新潟市まで355Km、岐阜県、富山県、長野県、新潟県の一般道をひたすら走りました。
今回のドライブは一般道のみを使うプランを立てました。
一般道でも景色をゆっくり観ることは容易ではありませんが、信号待ちなどでその土地の雰囲気をゆっくり味わっていこうと思ったのです。
【美人林:長野県十日町市】
この美人林は名前に惹かれて行ってみました。
とても静かで、樹齢約100年のブナが立ち並んでいる様子は心が休まります。
普通のズックで歩きましたが、ぬかるんでいる所もあるので、山歩き用の靴がおすすめです。
【美人林の写真】

❏2日目(7月23日(土))
2日目は新潟市→出羽三山神社→秋田県横手市と282Km走りました。見どころは出羽三山神社一か所でした。
【出羽三山神社(羽黒山):山形県鶴岡市】
参道はとても神聖な感じがありました。
本殿の前に池がありその周りは草で覆われていて、一般的に見る神社の境内とは違っていました。
どちらかというと公園みたいでしたね。
【参道】

【入口】

【境内】

巡礼者の装束を着た一行がいらっしゃいました。

本殿の前の広場に石のベンチがあり、そこでしばらくシンギング・リンを奏でました。

❏3日目(7月24日(日))
3日目は秋田県横手市在住の佐藤晴美ちゃんの車で一日中ドライブに行ってきました。
晴美ちゃんはフィンドホーン&シンギング・リンの仲間です。
今回の旅を計画するにあたり、会ってご飯でもと声を掛けたらこんな運びになりました。ありがとうございます。
【唐松神社:秋田県大仙市】
ウィキペディア
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E6%9D%BE%E7%A5%9E%E7%A4%BE)
晴美ちゃん一押しの神社。ここに来てシンギング・リンを奏でるのが定番になっているということでした。
本殿に向かう参道が少し下り坂になっていて、最後は石段を下りた所に本殿がありました。
珍しい作りでした。
【本殿と参道の写真】

そして池のある唐松山天日宮をお参りし、シンギング・リンを奏でました。
池の鯉が飛び跳ねてくれました。
【唐松山天日宮】

【シンギング・リン】

【田沢湖:秋田県仙北市】
田沢湖も晴美ちゃんのお気に入りの所です。
まず、浮木神社をお参りし、その近くにある「たつこ像」の前で写メを撮りました。
【たつこ像にて】

次は御座石神社をお参りし、その前の湖畔でシンギング・リンを一緒に奏でました。
【御座石神社】

【田沢湖をバックにシンギング・リンを奏でる】

その後、湖畔のレストランORAEで遅めのランチを食べ、角館の武家屋敷通りに行き美郷の湧水の茶店でお茶を飲んで帰りました。
【武家屋敷通り】

【美郷の湧水】

とっても楽しい一日でした。
ずっーと助手席に座らせていただきゆっくりしました。
晴美ちゃん、ありがとうございました
❏4日目(7月25日(月))
4日目は、横手市→男鹿半島→弘前市と333㎞走りました。
見どころは、入道崎、真山神社、青池です。
【入道崎灯台:秋田県男鹿市】
入道崎の灯台は中に入れました。
周りはおおきな原っぱになっており、灯台の上から眺める景色は広々として綺麗でした。
【灯台の写真】

【シンギング・リンの写真】

【真山神社:秋田県男鹿市】
入道崎灯台と同じ男鹿半島にあります。
近くになまはげ館があり、そこにも入ってみました。
【真山神社】

【シンギング・リンを奏でました】

【青池:青森県西津軽郡】
青池は素晴らしかったです。水面に周りの木々が反射してまさに自然の芸術作品ですね。
【青池】

❏5日目(7月26日(火))
5日目は弘前市から津軽半島を一周し、青森市を通って「道の駅よこはま」まで276㎞走りました。
見どころは、弘前城、岩木山神社、夏堀農園、龍飛崎です。
【弘前城:青森県弘前市】
弘前城は広々としていて、朝からいい運動になります。
そして、本丸の横でラジオ体操をやってたので一緒にやってきました。
【弘前城】

【ラジオ体操の風景】

【岩木山神社:青森県弘前市】
大きな門をくぐったら世界が変わった感じがしました。
蝉の声が辺り一面を満たして、景色も不思議に感じました。
確かにパワースポットだと思います。
そんな中、シンギング・リンを奏でました。とてもいい感じでしたよ。
【大きな門】

【岩木山神社 蝉の声(YouTube)】
【シンギング・リン】

【夏堀農園:青森県青森市】
昔、速読教室でお世話になった夏堀さんが青森でりんご農園を始められ、毎年りんごを購入していることでつながっています。
それで、農園を見たいと思い連絡したら、何と案内していただくことになりました。
農園では無肥料、通常の7%の農薬で栽培されているとのことです。なので、他のリンゴより安心だし味もいいと思います。
りんごの木に関わるお話をたくさんしていただきました。
ただ、シンギング・リンを奏でるのを忘れてしまいました。ということは、また来るってことでしょうか。
【夏堀農園】

【夏堀さんと】

【龍飛崎:青森県東津軽郡】
都はるみのあの有名なフレーズを思い出します。
ここでもシンギング・リンを奏でました。
北海道が近くに見えました。
【龍飛崎】

【シンギング・リン】

【ねぶたの家ワ・ラッセ:青森市】
時間に余裕があったので、ねぶたの家ワ・ラッセに行って見ました。
ちょうど実演が始まるところで、みんなとラッセラーを飛び跳ねてきました。
【ねぶたの写真】

❏6日目(7月27日(水))
6日目は下北半島を時計回りで一周しました。
道の駅よこはまを出発し、大間崎→恐山→尻屋崎→道の駅よこはま→酸ケ湯温泉旅館と372㎞走りました。長かったです。
道の駅よこはまの車中泊は結構快適でした。
ただ、トラックが夜中エンジンをかけっぱなしで、気になりました。
そんなこともあり、朝の3:30には起き上がり、4:30には出発していました。
【大間崎:青森県下北郡】
大間崎に向かって走りながら、右回りなら朝日を浴びながら走れたかも、と思いましたね。
8時頃には大間崎に着きました。
すでにマグロ丼などを出すお店はオープンしていました。
駐車場のそばに原っぱがあり、何組かの方がテントを張って野宿されていました。バイクの方が多かったです。
そこでも、シンギング・リンを奏でました。
【大間崎の写真】


【シンギング・リン】

【恐山:青森県むつ市】
なんとも不思議な世界でした。
ひと回りするには時間がかかるのでやめようと決めていたのですが、結局、一番遠くの八葉地蔵菩薩と一番高いところにある奥の院不動明王をお参りし、ほぼ全体を歩きました。
ここではシンギング・リンを1セット出してゆっくり奏でました。
【本殿】

【八葉地蔵菩薩】

【シンギング・リン】

【尻屋崎灯台:青森県下北郡】
ここは当初予定にはなかったのですが、青森に住まれたことがある宇野さんのおすすめで行程に入れました。
灯台の中に入れました。眺めが良かったです。
ここでもシンギング・リンを奏でました。
【尻屋崎灯台】

【シンギング・リン】

【「道の駅よこはま」で東京にお住いの宇野さんご夫婦と】
本日の宿「酸ヶ湯温泉旅館」に行く途中、再度「道の駅よこはま」に立ち寄り、宇野さんご夫妻とお茶しました。
宇野さんは東京、僕は飛騨市と普段は会うことがないのですが、うまい流れに乗って青森県で会うことになりました。
不思議ですね。
【宇野さん夫妻と】

前半の6日間は以上です。
後半の6日間はこちらをどうぞ・・・http://morimotaisi.jp/blog-entry-241.html

【オススメの記事】
・『健康を支える4本の柱』
・シンギング・リン週末zoom音浴会参加申込み

2022'08.09 (Tue)
世界で奏でるシンギング・リン (2) フィンドホーン クルーニー
世界で奏でるシンギング・リン (2)
第2回目は、2016年8月 フィンドホーン クルーニーです。
フィンドホーンについては「世界で奏でるシンギング・リン(1)」や「フィンドホーンて何でしょう?」を参照ください。
フィンドホーンはパークと呼ばれる海側に位置する地域と、クルーニーと呼ばれる山側にある元ホテルだった地域に大きく分かれています。
前回はパークで奏でましたが、今回はクルーニーです。
【クルーニーとパークの地図】

【クルーニーの外観など】





この時は、アイオナ島リトリートが目的でしたので、クルーニーは前泊しただけでした。
その中で、サンクチャリーと、裏のぐるぐる山でシンギング・リンを奏でました。
【サンクチャリー】


【クルーニーヒル(ぐるぐる山)の天辺】

クルーニーには何度も行きました。
シンギング・リンを購入して以降フィンドホーンに行くときは必ずシンギング・リンを持って行きました。
当初は宇宙、大地の1セットでしたが、2017年6月に公認プレイヤーになってからは2セット持って行くようになりました。
1セットはスーツケースの中に、もう一セットは手荷物として持って行きました。よくもまあ、重たい楽器を下げて行ったものだと思います。
2018年のEIC(English In Community)の時に初めて音浴会を開催し、引き続き行ったLCG(Living in Community Group)では毎週日曜日の夜にサンクチャリーで1時間ほどの音浴会を開催しました。
また、EICの時は英語でシンギング・リンの説明をして奏でたり、LCGグループの瞑想タイムに奏でたり、テーゼの時間に体験週間に来ていた、今は秋田で公認パフォーマーとして活躍されている佐藤晴美ちゃんと一緒に奏でたりと、いろんな場面で奏でました。
【英文の音浴会案内パンフ】
そして、バーバラの年末年始のプログラムの最終日の夜には参加者の一芸を披露する発表会があり、そこでも奏でました。
2019年1月の発表会では、フィンドホーン関係で知り合ったちえちゃん、翔平君夫妻とで、「イエロースターズ」というチームを組んで、シンギング・リン、ディジュリドゥ、三線のコラボ演奏をしました。
【その時の様子YouTube】
フィンドホーンの人たちは皆シンギング・リンに興味を持ってくれ、その良さをすぐに理解してくれました。
シンギング・リンとフィンドホーンはとっても相性がいいと思います。
そして、フィンドホーンにはシンギング・リンの思い出がいっぱいあります。
第2回目は、2016年8月 フィンドホーン クルーニーです。
フィンドホーンについては「世界で奏でるシンギング・リン(1)」や「フィンドホーンて何でしょう?」を参照ください。
フィンドホーンはパークと呼ばれる海側に位置する地域と、クルーニーと呼ばれる山側にある元ホテルだった地域に大きく分かれています。
前回はパークで奏でましたが、今回はクルーニーです。
【クルーニーとパークの地図】

【クルーニーの外観など】





この時は、アイオナ島リトリートが目的でしたので、クルーニーは前泊しただけでした。
その中で、サンクチャリーと、裏のぐるぐる山でシンギング・リンを奏でました。
【サンクチャリー】


【クルーニーヒル(ぐるぐる山)の天辺】

クルーニーには何度も行きました。
シンギング・リンを購入して以降フィンドホーンに行くときは必ずシンギング・リンを持って行きました。
当初は宇宙、大地の1セットでしたが、2017年6月に公認プレイヤーになってからは2セット持って行くようになりました。
1セットはスーツケースの中に、もう一セットは手荷物として持って行きました。よくもまあ、重たい楽器を下げて行ったものだと思います。
2018年のEIC(English In Community)の時に初めて音浴会を開催し、引き続き行ったLCG(Living in Community Group)では毎週日曜日の夜にサンクチャリーで1時間ほどの音浴会を開催しました。
また、EICの時は英語でシンギング・リンの説明をして奏でたり、LCGグループの瞑想タイムに奏でたり、テーゼの時間に体験週間に来ていた、今は秋田で公認パフォーマーとして活躍されている佐藤晴美ちゃんと一緒に奏でたりと、いろんな場面で奏でました。
【英文の音浴会案内パンフ】
そして、バーバラの年末年始のプログラムの最終日の夜には参加者の一芸を披露する発表会があり、そこでも奏でました。
2019年1月の発表会では、フィンドホーン関係で知り合ったちえちゃん、翔平君夫妻とで、「イエロースターズ」というチームを組んで、シンギング・リン、ディジュリドゥ、三線のコラボ演奏をしました。
【その時の様子YouTube】
フィンドホーンの人たちは皆シンギング・リンに興味を持ってくれ、その良さをすぐに理解してくれました。
シンギング・リンとフィンドホーンはとっても相性がいいと思います。
そして、フィンドホーンにはシンギング・リンの思い出がいっぱいあります。
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