2022'09.11 (Sun)
世界で奏でるシンギング・リン (5)
世界で奏でるシンギング・リン (5)
第5回目は、2016年8月29日 グラストンベリーです。
グラストンベリーは第3回目に行ったアイオナ島の後、帰国する前に寄ってきました。
グラストンベリーに行ってみたいと思った理由は、何年か前に不食の弁護士秋山佳胤さんのお話を聞く機会があり、その中でグラストンベリーの体験談を聞いたからです。
そのお話では、グラストンベリーにはレイラインというものが走っており、トールの所でその壁を感じ、それを体感したことによって不食になったということでした。
その話を聞いて、そんなすごいところに僕も一度は行ってみたいと思ったのです。
グラストンベリーへはヒースロー空港の近くからレンタカーを借りて行きました。
その時の様子はFBに投稿していますので、よかったらご覧ください。
海外でレンタカーを借りたことは何度かありましたが、この時はどうなることかと思いました。
https://onl.sc/nPJy7h1
さて、グラストンベリーはどこにあるのでしょう?
【イギリスの地図:ロンドンとの位置関係】

【バーストの位置関係】

【もう少し拡大】

【市街地とタワーとの位置関係】

さっそく登ったのは、グラストンベリーのトールです。
【トール】

市街地から見るとこんな感じです




宿からトールまで30分くらいの道のりで、上り坂が続き、結構良い運動になりました。
天気が良くて、360°のパノラマで、見晴らしが最高です。
イギリスの田園風景がズッーと広がっています。
【トールからの景色】


グラストンベリーのフェスティバルはどの辺でやるのだろうと思いつつ眺めていました。
すでに10人ほどの人たちが登って来ていて、それぞれのスタイルで過ごしています。
写真を頼んだら気軽に応じてくれました。
ありがとう 。
【トールをバックに】

塔の真下と近くの台の上で、シンギング・リンを奏でました。
【リンの写真】

トールの中で

塔の真下で奏でたとき、そこにはベンチがあって何人かがいましたが、奏でている間静かにして聴いていただきました。
終わってから、「素敵なミュージックをありがとう」と言われました。
嬉しいですね。
グラストンベリーには2回行きました。
2回目はこれもまたフィンドホーンの帰りに立ち寄りました。2017年5月です。
そして塔の中でシンギング・リンを奏でました。
【塔の下で】


しばらくしたら、その音に引き寄せられたのか、羊の一家が塔の下にやってきました。
驚きです。
ここは牧場の一部なのだと初めて知りました。
【羊の家族の様子】


トールの中まで我が家のように入ってきてゆったりとお散歩していました
グラストンベリーへは2回行きましたが、秋山さんが言われたようなレイラインの壁を感じることはありませんでした。
しかし、シンギング・リンをグラストンベリーで奏でることは何かしらの意味があったのだろうと思っています。


【オススメの記事】
健康を支える4本の柱

シンギング・リン週末zoom音浴会参加申込み



第5回目は、2016年8月29日 グラストンベリーです。
グラストンベリーは第3回目に行ったアイオナ島の後、帰国する前に寄ってきました。
グラストンベリーに行ってみたいと思った理由は、何年か前に不食の弁護士秋山佳胤さんのお話を聞く機会があり、その中でグラストンベリーの体験談を聞いたからです。
そのお話では、グラストンベリーにはレイラインというものが走っており、トールの所でその壁を感じ、それを体感したことによって不食になったということでした。
その話を聞いて、そんなすごいところに僕も一度は行ってみたいと思ったのです。
グラストンベリーへはヒースロー空港の近くからレンタカーを借りて行きました。
その時の様子はFBに投稿していますので、よかったらご覧ください。
海外でレンタカーを借りたことは何度かありましたが、この時はどうなることかと思いました。
https://onl.sc/nPJy7h1
さて、グラストンベリーはどこにあるのでしょう?
【イギリスの地図:ロンドンとの位置関係】

【バーストの位置関係】

【もう少し拡大】

【市街地とタワーとの位置関係】

さっそく登ったのは、グラストンベリーのトールです。
【トール】

市街地から見るとこんな感じです




宿からトールまで30分くらいの道のりで、上り坂が続き、結構良い運動になりました。
天気が良くて、360°のパノラマで、見晴らしが最高です。
イギリスの田園風景がズッーと広がっています。
【トールからの景色】


グラストンベリーのフェスティバルはどの辺でやるのだろうと思いつつ眺めていました。
すでに10人ほどの人たちが登って来ていて、それぞれのスタイルで過ごしています。
写真を頼んだら気軽に応じてくれました。
ありがとう 。
【トールをバックに】

塔の真下と近くの台の上で、シンギング・リンを奏でました。
【リンの写真】

トールの中で

塔の真下で奏でたとき、そこにはベンチがあって何人かがいましたが、奏でている間静かにして聴いていただきました。
終わってから、「素敵なミュージックをありがとう」と言われました。
嬉しいですね。
グラストンベリーには2回行きました。
2回目はこれもまたフィンドホーンの帰りに立ち寄りました。2017年5月です。
そして塔の中でシンギング・リンを奏でました。
【塔の下で】


しばらくしたら、その音に引き寄せられたのか、羊の一家が塔の下にやってきました。
驚きです。
ここは牧場の一部なのだと初めて知りました。
【羊の家族の様子】


トールの中まで我が家のように入ってきてゆったりとお散歩していました
グラストンベリーへは2回行きましたが、秋山さんが言われたようなレイラインの壁を感じることはありませんでした。
しかし、シンギング・リンをグラストンベリーで奏でることは何かしらの意味があったのだろうと思っています。

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