もりもたいしのブログ

世界で奏でるシンギング・リン　（7）


第７回目は、2016年8月30日　ウエルズ大聖堂です。

第5回目で書いたグラストンベリーの宿を拠点に回りました。

ウエルズ大聖堂はグラストンベリーから約6.6マイル（約10Km）、車で15分の所にあります。

【ウエルズ大聖堂への道程】



ここは、あらかじめ知っていたわけでなく、グラストンベリーの宿に着いてから見つけました。
グラストンベリーから近くてそれなりに大きくてパワースポットであるような大聖堂がないかとネットで調べて見つけました。


ウエルズの街の駐車場に車を停め、街中を少し歩いて行きました。

【街の地図】


【街並みの様子】



しばらくすると大聖堂が目の前に飛び込んできました。
【街中から】


敷地の中に入って近くで見ると大きい！
【大聖堂】





前は大きな広場になっていました。自分のiponeでは撮らなかったので、ネットから画像を拾ってきました。
【前の広場の様子】



大聖堂の中はとても広大でした。
昔の人はこのような建物を良く作ったものだとつくづく感心します。
【大聖堂の中】









日本語のパンフレットがありました。

【日本語のパンフレット】





建物の中は静かで、シンギング・リンを広げて奏でました。
【シンギング・リン】



旅をするというのは新しいところに自分の体で行くという体験が醍醐味です。
その中でシンギング・リンという素敵な楽器を奏でることで、旅の体験をより深く刻むことが出来るような気がしています。

他の人から見たら、こんな重いものを持ってよくもまあ海外旅行に行くなあって思うかもしれません。
確かに、スーツケースの中に入れると重量制限を考えなければいけないし、手荷物にしたら重たくて不便だし、自分でも不思議ではあります。
しかし、そんなことに比べてシンギング・リンを奏でたいという気持ちが大きいためでしょうか、苦に思うことはなかったですね。








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