2022'11.23 (Wed)
世界で奏でるシンギング・リン (15) 2016年9月25日 北朝鮮その3
世界で奏でるシンギング・リン (15) 2016年9月25日 北朝鮮その3
第15回目は、2016年9月25日 北朝鮮その3です。
その1はこちらから…
http://morimotaisi.jp/blog-entry-269.html
その2はこちらから…
http://morimotaisi.jp/blog-entry-271.html
3日目のメインは、板門店でした。
さて、板門店とはどんなところでしょうか?
『板門店(パンムンジョム/はんもんてん、)は、朝鮮半島中間部に位置する朝鮮戦争停戦のための軍事境界線上にある地区である。
北側の朝鮮人民軍、中国人民志願軍と南側の国連軍で停戦協定が1953年に調印され、同年10月以降は停戦を監視する「中立国監督委員会」と「軍事停戦委員会」が設置され、停戦協定遵守の監視を行っており、70年以上に渡る朝鮮半島の南北分断を象徴する場所となっている。』(ウィキペディアより)
場所はどこにありますか?
地図を見てみましょう。
Google マップでは「共同警備区域」と表示されていました。
【共同警備区域の位置】

平壌から177Km、車で2時間ほどの所にあります。
ホテルを出発し、市街地を通って郊外へと走っていきます。
【平壌市街】

【郊外の風景】


郊外の田園風景をしばらく走り、非武装地帯の入り口に来ました。
【入口の建物に大きな地図が壁に書かれていました】


そこでバスを乗り換えて中に入って行きました。
【非武装地帯の風景】

お米の田んぼ

雲の中に光っている物体が⁉

トウモロコシ畑
田んぼや畑が広がっていました。
穏やかな風景でした。
板門店の手前に記念館があり、見学しました。
【記念館の写真】



そしていよいよ板門店。
【板門店 google】

国境に青い屋根の建物があり、そこは北と南・米国とが協議する場所だということです。
北と南それぞれに管理棟が立っています。
【板門店】

【板門店の建物の中】

ガイドさんが説明していただきました。
【南からの入り口】

【見張りの軍人さん】

そして、北側の管理棟に向いました。
【管理棟に向かって】

その2階からの眺めです
【管理棟からの板門店の眺め】


そこで、おもむろにシンギング・リンを出しました。
【板門店とシンギング・リン】

とくに咎められることもなかったです。
リンをそっと奏でて平和を祈りました。
その後、兵隊さんと一緒に写真を撮りました。
【板門店の兵隊さんと一緒に】

観光客が多く、サービスの一環ですかね。。
シンギング・リンを持って、まさか北朝鮮の板門店まで来るとは!
シンギング・リンは何処に行っても世界平和に向けて完全倍音を響かせてくれます。
ありがとう、シンギング・リン!
この後、ランチを食べて遺跡周りをしてその日は終わって行きました。
【ランチ】

品数たっぷりのおいしいランチでした。
さて・・・
ここからはおまけです。
次の日は最終日です。
市内観光(買い物)をしました。
【研究者などが住む高級アパート】

とてもアートな建物ですね。
【ガイドさんと】

【高校のグランドで】

【木陰で休憩中にリンを奏でた】

ガイドさんも黙認です。
最終日の夜、食事をしているレストランがカラオケ屋さんになりました。
【最終日の夕食】


【皆で歌を歌った】

ウエイトレスさん、ガイドさんもみんな一緒に歌いました。
まさか、平壌でカラオケを歌うとは思いませんでした。
楽しかったです。
平壌は中国やヨーロッパから観光客がたくさんやってきていて思っていたよりにぎわっていました。
それに観光客に対しては皆さん親切でなんの心配もなく平和に過ごせました。
今回の北朝鮮の旅は、とても貴重な経験をさせていただきました。
いつか日本との国交が正常化し、自由に行き来できる日が来ることを願っています。
以上で北朝鮮シリーズは終わりです。
さて次回は何処に行ったのでしょうか?


【オススメの記事】
健康を支える4本の柱

シンギング・リン週末zoom音浴会参加申込み



第15回目は、2016年9月25日 北朝鮮その3です。
その1はこちらから…
http://morimotaisi.jp/blog-entry-269.html
その2はこちらから…
http://morimotaisi.jp/blog-entry-271.html
3日目のメインは、板門店でした。
さて、板門店とはどんなところでしょうか?
『板門店(パンムンジョム/はんもんてん、)は、朝鮮半島中間部に位置する朝鮮戦争停戦のための軍事境界線上にある地区である。
北側の朝鮮人民軍、中国人民志願軍と南側の国連軍で停戦協定が1953年に調印され、同年10月以降は停戦を監視する「中立国監督委員会」と「軍事停戦委員会」が設置され、停戦協定遵守の監視を行っており、70年以上に渡る朝鮮半島の南北分断を象徴する場所となっている。』(ウィキペディアより)
場所はどこにありますか?
地図を見てみましょう。
Google マップでは「共同警備区域」と表示されていました。
【共同警備区域の位置】

平壌から177Km、車で2時間ほどの所にあります。
ホテルを出発し、市街地を通って郊外へと走っていきます。
【平壌市街】

【郊外の風景】


郊外の田園風景をしばらく走り、非武装地帯の入り口に来ました。
【入口の建物に大きな地図が壁に書かれていました】


そこでバスを乗り換えて中に入って行きました。
【非武装地帯の風景】

お米の田んぼ

雲の中に光っている物体が⁉

トウモロコシ畑
田んぼや畑が広がっていました。
穏やかな風景でした。
板門店の手前に記念館があり、見学しました。
【記念館の写真】



そしていよいよ板門店。
【板門店 google】

国境に青い屋根の建物があり、そこは北と南・米国とが協議する場所だということです。
北と南それぞれに管理棟が立っています。
【板門店】

【板門店の建物の中】

ガイドさんが説明していただきました。
【南からの入り口】

【見張りの軍人さん】

そして、北側の管理棟に向いました。
【管理棟に向かって】

その2階からの眺めです
【管理棟からの板門店の眺め】


そこで、おもむろにシンギング・リンを出しました。
【板門店とシンギング・リン】

とくに咎められることもなかったです。
リンをそっと奏でて平和を祈りました。
その後、兵隊さんと一緒に写真を撮りました。
【板門店の兵隊さんと一緒に】

観光客が多く、サービスの一環ですかね。。
シンギング・リンを持って、まさか北朝鮮の板門店まで来るとは!
シンギング・リンは何処に行っても世界平和に向けて完全倍音を響かせてくれます。
ありがとう、シンギング・リン!
この後、ランチを食べて遺跡周りをしてその日は終わって行きました。
【ランチ】

品数たっぷりのおいしいランチでした。
さて・・・
ここからはおまけです。
次の日は最終日です。
市内観光(買い物)をしました。
【研究者などが住む高級アパート】

とてもアートな建物ですね。
【ガイドさんと】

【高校のグランドで】

【木陰で休憩中にリンを奏でた】

ガイドさんも黙認です。
最終日の夜、食事をしているレストランがカラオケ屋さんになりました。
【最終日の夕食】


【皆で歌を歌った】

ウエイトレスさん、ガイドさんもみんな一緒に歌いました。
まさか、平壌でカラオケを歌うとは思いませんでした。
楽しかったです。
平壌は中国やヨーロッパから観光客がたくさんやってきていて思っていたよりにぎわっていました。
それに観光客に対しては皆さん親切でなんの心配もなく平和に過ごせました。
今回の北朝鮮の旅は、とても貴重な経験をさせていただきました。
いつか日本との国交が正常化し、自由に行き来できる日が来ることを願っています。
以上で北朝鮮シリーズは終わりです。
さて次回は何処に行ったのでしょうか?

【オススメの記事】
健康を支える4本の柱

シンギング・リン週末zoom音浴会参加申込み


| HOME |