2015'11.15 (Sun)
やめたことシリーズ お肉をやめた
やめたことシリーズ お肉をやめた 前半
ここ一、二年お肉を食べなくなりました。

と言っても厳格に食べないわけではありません。
野菜ラーメンをたのんでも肉が入っていることがあるし、定食にトン汁が付いてくることもあります。
そんな場合はよほど肉肉しくない限りたべることにしています。
今の所ゆるゆるな制限ではあります。
以前はすき焼きや焼き肉、かつ丼などお肉を普通に食べていました。
小さいころは肉はあまり出てこず、高級なものというイメージがあり、その後も肉料理が出るとそちらを優先して食べるようになっていました。
今まではそんな食生活環境にあったわけですが、なぜ肉食を敬遠するようになったのでしょうか?
それについて振り返ってみることにします。
小さい頃の田舎では、あまりおぼえていませんが、食卓には肉はほとんど出なかったと思います。
たまにニワトリを絞めてそれが出てきたくらいだったでしょうか。
ニワトリが卵を産んだ時は食べさせてもらいました。
小学校に入り給食が出るようになってからは、たまに肉も出るようになったと思います。
一番好きだったのはくじらの竜田揚げで、トン汁なんかも好きでした。
すき焼きなどはせいぜい年に1〜2回だったと思います。
よく食べたのは、「とんちゃん」という内臓を煮たものです。これが結構いけました。
それから、くまの肉も食べたことがあります。
肉と言えるかどうか分かりませんがついでに書いておくとすると、蜂の子やシマヘビなんかも食べてました。
高校に入ってからは下宿をしていたので、バランスを考えた食事が出たように思います。ウインナーとか玉子焼きなんかはよくお弁当に入つてたのではないでしょうか。
大学に入り、そこでも下宿していましたので朝晩は食事が出ました。
昼は学食で食べてましたが、何を食べてたのかあまり覚えていません。
休みの日は行きつけの定食屋に行って、よく食べてたのがカツ丼だったと思います。
その頃は魚より肉がすきでしたね。
社会人になり、独身時代も外食でしたが、大体は肉料理でした。生姜焼き、カツ丼、カツカレー、たまにとんかつ定食、酢豚、肉野菜炒め、焼肉、すき焼き、冷し中華やチャーシュー麺などなど、肉肉肉でした。
結婚してからも肉食は続きました。
朝食からシャウエッセンのウインナーを食べてましたし、晩御飯の定番は豚肉の生姜焼き、ハンバーグで、休みの日はマックのハンバーガー、そんな食生活を送ってました。
家内が身体をこわし、お医者さんから食生活の改善勧告を受け、肉より魚を食べなさいと言われ、それから少し気をつけるようになりました。
その機会以降は肉を食べることが少なくなりましたが、全く食べないというわけではなありませんでした、
家内が亡くなった後、一人暮らしになって自宅で食事するときは基本は魚を食べてました。
たまに唐揚げを食べようと買ってきましたが、あまり食べられず無理して食べたという記憶があります。やはり一人ものにとってスーパーの販売単位は多すぎますね。
そんな中で、外食は相変わらずハンバーグやハンバーガー、チキンカツ、とんかつなどを食べ続けておりました。そして焼き肉もよく食べました。


肉食を減らしたほうが良いとは、速読教室などで聞いていましたし、知識としたはありましたが実践にはほど遠い状況でした。
概念としては分かっているのだけれど、身体からの肉を食べたいとう要求が勝ってしまい、頭はそれに負けてまあ良いかって思ってストップすることができない、そんな状態だったのだと思います。
後半に続く・・・
ここ一、二年お肉を食べなくなりました。

と言っても厳格に食べないわけではありません。
野菜ラーメンをたのんでも肉が入っていることがあるし、定食にトン汁が付いてくることもあります。
そんな場合はよほど肉肉しくない限りたべることにしています。
今の所ゆるゆるな制限ではあります。
以前はすき焼きや焼き肉、かつ丼などお肉を普通に食べていました。
小さいころは肉はあまり出てこず、高級なものというイメージがあり、その後も肉料理が出るとそちらを優先して食べるようになっていました。
今まではそんな食生活環境にあったわけですが、なぜ肉食を敬遠するようになったのでしょうか?
それについて振り返ってみることにします。
小さい頃の田舎では、あまりおぼえていませんが、食卓には肉はほとんど出なかったと思います。
たまにニワトリを絞めてそれが出てきたくらいだったでしょうか。
ニワトリが卵を産んだ時は食べさせてもらいました。
小学校に入り給食が出るようになってからは、たまに肉も出るようになったと思います。
一番好きだったのはくじらの竜田揚げで、トン汁なんかも好きでした。
すき焼きなどはせいぜい年に1〜2回だったと思います。
よく食べたのは、「とんちゃん」という内臓を煮たものです。これが結構いけました。
それから、くまの肉も食べたことがあります。
肉と言えるかどうか分かりませんがついでに書いておくとすると、蜂の子やシマヘビなんかも食べてました。
高校に入ってからは下宿をしていたので、バランスを考えた食事が出たように思います。ウインナーとか玉子焼きなんかはよくお弁当に入つてたのではないでしょうか。
大学に入り、そこでも下宿していましたので朝晩は食事が出ました。
昼は学食で食べてましたが、何を食べてたのかあまり覚えていません。
休みの日は行きつけの定食屋に行って、よく食べてたのがカツ丼だったと思います。
その頃は魚より肉がすきでしたね。
社会人になり、独身時代も外食でしたが、大体は肉料理でした。生姜焼き、カツ丼、カツカレー、たまにとんかつ定食、酢豚、肉野菜炒め、焼肉、すき焼き、冷し中華やチャーシュー麺などなど、肉肉肉でした。
結婚してからも肉食は続きました。
朝食からシャウエッセンのウインナーを食べてましたし、晩御飯の定番は豚肉の生姜焼き、ハンバーグで、休みの日はマックのハンバーガー、そんな食生活を送ってました。
家内が身体をこわし、お医者さんから食生活の改善勧告を受け、肉より魚を食べなさいと言われ、それから少し気をつけるようになりました。
その機会以降は肉を食べることが少なくなりましたが、全く食べないというわけではなありませんでした、
家内が亡くなった後、一人暮らしになって自宅で食事するときは基本は魚を食べてました。
たまに唐揚げを食べようと買ってきましたが、あまり食べられず無理して食べたという記憶があります。やはり一人ものにとってスーパーの販売単位は多すぎますね。
そんな中で、外食は相変わらずハンバーグやハンバーガー、チキンカツ、とんかつなどを食べ続けておりました。そして焼き肉もよく食べました。


肉食を減らしたほうが良いとは、速読教室などで聞いていましたし、知識としたはありましたが実践にはほど遠い状況でした。
概念としては分かっているのだけれど、身体からの肉を食べたいとう要求が勝ってしまい、頭はそれに負けてまあ良いかって思ってストップすることができない、そんな状態だったのだと思います。
後半に続く・・・
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