2016'02.01 (Mon)
フィンドホーンに行くことになったいきさつ その2
フィンドホーンに行くことになったいきさつ
その2
フィンドホーンに行こうということは決まりました。
それからがハードルが高かったです。
まず、サラリーマンの僕としては、フィンドホーンに行くには、お休みを取らなければなりません。
しかも、プログラムは土曜日に始まって金曜日に終わるので、前後の移動期間を考慮すると最低でも10日間かかります。
それだけまとまったお休みが取れるのは、5月の連休かお正月休みしかありませんでした。
それに、鍼の先生からくぎを刺されました。
フィンドホーンへは日本からのツアーで行くのではなく、プログラムの申し込みから飛行機の手配、前泊するB&Bの手配等を全て自分で決めてやりなさい、と言われたのです。
フィンドホーンが何処にあるかもよくわからず、どのように行けば良いかも分からない状態でしたので先生から言われた条件はとてもハードルが高かったです。
今まで海外旅行といえば、旅行会社を通して手配してもらったツアーしか行ったことがなく、自分で全てを手配するというのは初めての経験でした。
考えてみれば、今まで僕は人に依存して人の意見にたよって生きてきました。先生はそのような僕の生き方を見てそれを改善させるために試練を与えてくださったのだと思います。
やって出来ないことではありません。とにかく始めるしかありません。
まずフィンドホーンのどのプログラムに参加するかを調べました。
フィンドホーンのホームページから探せます。
https://www.findhorn.org/japanese/
フィンドホーンには、最初に受けるプログラムとして体験週間というのがあります。
その他のほとんどのプログラムは、この体験週間プログラムを受けていることが前提となっています。
5月の連休は過ぎてましたので、年末年始のプログラムを調べました。
いくつかプログラムがありましたが、その中で
バーバラのニューイヤーセレブレーションというプログラムが目にとまりました。
細かいことはわかりませんでしたが、歌とダンスがメインの内容のようでしたので、それに決めました。
そして申し込みです。
ネットから必要事項を登録して申し込み登録を行います。
ここまではそれほど問題はありません。
もちろんネットからの申し込みは英語です。
とはいえ、氏名や住所などの基本的な情報を登録するだけでしたので、何を書けば良いのかがわかればそんなに問題ではありません。
問題は、体験週間を受けてない人は自分のことやこのプログラムを申し込んだ理由などをレポートにして提出することが要求されたことです。
英語の勉強をしているとはいえ、英語で文章を書くというのは簡単ではありませんでした。
それで、自分なりに考えて作成したレポートを英語の先生に添削してもらうことにしました。
そしたら、バツバツの評価でした。何を言いたいのかが分からないということです。
結局、書きたいことを日本語で書いて、それを英語の先生に翻訳してもらい書き上げました。
申し込んでしばらくしたら受付のメールが届きました。
これでひとまず安心です。
次は往復の交通手段と前泊するB&Bの予約です。
まず、フィンドホーンが何処にあってどのように行き着くかを調べました。
最寄りの空港は、インバネスか、アバディーンです。
それからスコットランドレイルウエイの電車でフォレスに行きます。
インバネスの方がアバディーンよりかなり近いです。
フォレスまで行って、そこでB&Bに泊まろうとプランを立てました。
飛行機の予約はネットでできるので、すごく便利です。
ただ、電車の時刻表は現地の鉄道会社のページから探さなければならないので、英語は必須です。
https://www.scotrail.co.uk
電車の時刻表と飛行機のプランとを調べて、フォレスに前日の夕刻に着くようにフライトと電車の切符を申し込みました。
インバネスに着くフライトは見つからなかったので、結局、フランクフルト経由でアバディーンに行くチケットを購入しました。
電車のチケットもネットで購入しました。
アバディーン空港の最寄りの駅はダイスといい、空港から車で5〜6分のところにあります。
タクシーで7〜8ポンドです。(これは、今の情報です)
残りはフォレスで前泊するB&Bの予約です。
B&Bについては鍼の先生が以前利用されてよかったという所を教えていただき申し込みましたが、クリスマスの時期にあってお休みということでした。
フォレスの町のページのB&Bの案内板や、フィンドホーンのページからもB&Bのリストがあって、その中から申し込みを行いました。
http://findhorn.cc/services/bed-breakfast-list/
http://forresweb.net/cat_acc/bed-breakfast/
何軒ものB&Bからお休みだからと断れたあとに、やっとで泊めていただくところを見つけました。
B&Bの方はフォレスの駅まで迎えに来ていただけることになり、宿までの道筋はできました。
これで手配は終了です。
自分1人であれこれ考え、旅行の段取りを手配したのは初めてでしたが、とても良い経験になりました。
自分ですべて決めてやりなさいと言われた鍼の先生に感謝です。ありがとうございました。
やればできます。
さて、旅の当日になって初めてのところに行くことになりましたが、すべての手配が終わっているのでそれに乗って進めばよく、そんなに不安もなく順調に旅をして目的のB&Bにたどり着きました。
アバディーンに到着するフライトが結構遅い時間が多く、最近はアバディーン空港の近くのホテルに泊まることが多いです。
http://www.booking.com/airport/gb/abz.en-gb.html
おススメは、Jurys Inn Aberdeen Airportか、Speedbird Inn Aberdeen Airportが良いと思います。
ご参考にしてください。
その2
フィンドホーンに行こうということは決まりました。
それからがハードルが高かったです。
まず、サラリーマンの僕としては、フィンドホーンに行くには、お休みを取らなければなりません。
しかも、プログラムは土曜日に始まって金曜日に終わるので、前後の移動期間を考慮すると最低でも10日間かかります。
それだけまとまったお休みが取れるのは、5月の連休かお正月休みしかありませんでした。
それに、鍼の先生からくぎを刺されました。
フィンドホーンへは日本からのツアーで行くのではなく、プログラムの申し込みから飛行機の手配、前泊するB&Bの手配等を全て自分で決めてやりなさい、と言われたのです。
フィンドホーンが何処にあるかもよくわからず、どのように行けば良いかも分からない状態でしたので先生から言われた条件はとてもハードルが高かったです。
今まで海外旅行といえば、旅行会社を通して手配してもらったツアーしか行ったことがなく、自分で全てを手配するというのは初めての経験でした。
考えてみれば、今まで僕は人に依存して人の意見にたよって生きてきました。先生はそのような僕の生き方を見てそれを改善させるために試練を与えてくださったのだと思います。
やって出来ないことではありません。とにかく始めるしかありません。
まずフィンドホーンのどのプログラムに参加するかを調べました。
フィンドホーンのホームページから探せます。
https://www.findhorn.org/japanese/
フィンドホーンには、最初に受けるプログラムとして体験週間というのがあります。
その他のほとんどのプログラムは、この体験週間プログラムを受けていることが前提となっています。
5月の連休は過ぎてましたので、年末年始のプログラムを調べました。
いくつかプログラムがありましたが、その中で
バーバラのニューイヤーセレブレーションというプログラムが目にとまりました。
細かいことはわかりませんでしたが、歌とダンスがメインの内容のようでしたので、それに決めました。
そして申し込みです。
ネットから必要事項を登録して申し込み登録を行います。
ここまではそれほど問題はありません。
もちろんネットからの申し込みは英語です。
とはいえ、氏名や住所などの基本的な情報を登録するだけでしたので、何を書けば良いのかがわかればそんなに問題ではありません。
問題は、体験週間を受けてない人は自分のことやこのプログラムを申し込んだ理由などをレポートにして提出することが要求されたことです。
英語の勉強をしているとはいえ、英語で文章を書くというのは簡単ではありませんでした。
それで、自分なりに考えて作成したレポートを英語の先生に添削してもらうことにしました。
そしたら、バツバツの評価でした。何を言いたいのかが分からないということです。
結局、書きたいことを日本語で書いて、それを英語の先生に翻訳してもらい書き上げました。
申し込んでしばらくしたら受付のメールが届きました。
これでひとまず安心です。
次は往復の交通手段と前泊するB&Bの予約です。
まず、フィンドホーンが何処にあってどのように行き着くかを調べました。
最寄りの空港は、インバネスか、アバディーンです。
それからスコットランドレイルウエイの電車でフォレスに行きます。
インバネスの方がアバディーンよりかなり近いです。
フォレスまで行って、そこでB&Bに泊まろうとプランを立てました。
飛行機の予約はネットでできるので、すごく便利です。
ただ、電車の時刻表は現地の鉄道会社のページから探さなければならないので、英語は必須です。
https://www.scotrail.co.uk
電車の時刻表と飛行機のプランとを調べて、フォレスに前日の夕刻に着くようにフライトと電車の切符を申し込みました。
インバネスに着くフライトは見つからなかったので、結局、フランクフルト経由でアバディーンに行くチケットを購入しました。
電車のチケットもネットで購入しました。
アバディーン空港の最寄りの駅はダイスといい、空港から車で5〜6分のところにあります。
タクシーで7〜8ポンドです。(これは、今の情報です)
残りはフォレスで前泊するB&Bの予約です。
B&Bについては鍼の先生が以前利用されてよかったという所を教えていただき申し込みましたが、クリスマスの時期にあってお休みということでした。
フォレスの町のページのB&Bの案内板や、フィンドホーンのページからもB&Bのリストがあって、その中から申し込みを行いました。
http://findhorn.cc/services/bed-breakfast-list/
http://forresweb.net/cat_acc/bed-breakfast/
何軒ものB&Bからお休みだからと断れたあとに、やっとで泊めていただくところを見つけました。
B&Bの方はフォレスの駅まで迎えに来ていただけることになり、宿までの道筋はできました。
これで手配は終了です。
自分1人であれこれ考え、旅行の段取りを手配したのは初めてでしたが、とても良い経験になりました。
自分ですべて決めてやりなさいと言われた鍼の先生に感謝です。ありがとうございました。
やればできます。
さて、旅の当日になって初めてのところに行くことになりましたが、すべての手配が終わっているのでそれに乗って進めばよく、そんなに不安もなく順調に旅をして目的のB&Bにたどり着きました。
アバディーンに到着するフライトが結構遅い時間が多く、最近はアバディーン空港の近くのホテルに泊まることが多いです。
http://www.booking.com/airport/gb/abz.en-gb.html
おススメは、Jurys Inn Aberdeen Airportか、Speedbird Inn Aberdeen Airportが良いと思います。
ご参考にしてください。
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