2019'11.08 (Fri)
マイケルローズ インセンティブセミナー 2019/11 in京都 に参加して
マイケルローズ インセンティブセミナー 2019/11 in京都 に参加して
このマイケルのインセンティブセミナーに参加するのは今年で4回目になります。
4年前にこのセミナーに参加して以来、マイケルとこのセミナーのファンになりました。マイケルがこのセミナーを続ける限り参加しようと思っています。
実は、今年のセミナーの日程が広報されたときには、同じ時期にフィンドホーンのツアーの予定があって、このセミナーの参加を断念していました。しかし、今年の9月の終わりにフィンドホーンツアーは中止になり、その結果このセミナーに参加できることになったのです。フィンドホーンのツアーも楽しみでした。しかし、それが中止になって、このセミナーに参加できることになった流れにこのセミナーとのご縁を深く感じます。
このセミナーに参加していつも驚くことは、マイケルの超人さです。マイケルは今年で82歳になると言っています。今の時代、一般的に82歳の人はお年寄りと呼ばれ、それに相応して何かしらの病を持っていたり、腰が曲がっていたり、あちこち痛かったり、アルツハイマーだったり、寝たきりだったりではないでしょうか。
ところがマイケルはどうでしょう。本人が言っていますが、体は元気でお医者さんにもかからず、薬も飲んでいないそうです。一般に動物は成人した時間の7倍生きるそうで、それに従うと人間は20歳で成人になるとして、140歳まで生きることが普通に出来るそうです。それがマイケルの持論です。140歳までとは言わずとも100歳くらいまではこのまま元気でセミナーをやられていそうです。
確かに、この5日間毎日9時から6時まで、ほぼ一人でお話をされています。途中3時間のランチなど休憩が有り、実質は6時間ですが、それでもすごいことです。さらにすごいのは、そのお話は何も資料を見ることも無く、プロジェクターなどの画像を見せることも無く、頭の中からとめどなく流れ出るように各テーマに沿った内容の話が出てくるのです。確かに、回数をこなしており毎回同じ内容をしゃべっていれば出来ないことでは無いかもしれませんが、年齢的なことを考えると、まさにアンビリーバブル、超人なのです。
マイケルは、人間が80年程度までしか生きられないのは、ネガティブな思考と感情がいつも自分の体にダメージを与え続けているからだと言います。ネガティブな思考と感情とは、例えば、不安、心配、怒り、苦しみ、非難、後悔、自己否定などです。
そういった思考や感情は他人に向けていると思っていますが、結局は自分に向いています。この世界で実態があるのは自分だけです。周りは全て自分の心の現れで、幻想なのです。そして、自分は全ての人類で有り宇宙なのです。だから、人に対してしていることは自分に対してしていることなのです。
マイケルのこのようなお話はどれもが違和感がありません。確かにそうだよね、と頷いてしまいます。そして何度聞いても飽きません。だから、毎年来ようと思うのでしょう。
セミナーはマイケルのお話だけで無く、非物質な体でいろんなワークを行います。これがなかなかのものなのです。詳しい内容はお話ししませんが、このワークを実践することによって驚きの結果が出る方もいらっしゃるようです。
僕の場合、今生の後悔や怒りは全て消え去りました。そして、その原因となった過去も変えてしまいました。まだまだ、過去生には何かが残っているかもしれません。しかし、おかげで心の中はいつも平和です。そしてそれを現している周りの世界も平和です。ありがたいことです。
そして、何と言っても“アイラブユー”のワークは素晴らしいです。個々の体という分離が無くなり、相手の瞳の中にその人の暖かさと、瞳に映った自分の魂を見いだせ、熱い物がこみ上げてくる、そんなワークです。
それに、参加されている人もリピータの方が多く、名前は分らないけれどお顔を見れば懐かしさがこみ上げてくる人ばかりです。そんな魂の仲間が集まって一緒に過ごす時間はとても楽しいですね。
そんなステキなセミナーでした。
ところで余談です。
マイケルと京都に関係があることを発見しました。
それは、マイケルのTシャツのマークとマンホールのマークがとても似ているのです。以前、FBでこのことはアップしましたが、改めてここでもシェアします。
以下の写真を見比べてください。同じですよね!


だから、マイケルのセミナーは京都であるのだと納得してしまいました。
このマイケルのインセンティブセミナーに参加するのは今年で4回目になります。
4年前にこのセミナーに参加して以来、マイケルとこのセミナーのファンになりました。マイケルがこのセミナーを続ける限り参加しようと思っています。
実は、今年のセミナーの日程が広報されたときには、同じ時期にフィンドホーンのツアーの予定があって、このセミナーの参加を断念していました。しかし、今年の9月の終わりにフィンドホーンツアーは中止になり、その結果このセミナーに参加できることになったのです。フィンドホーンのツアーも楽しみでした。しかし、それが中止になって、このセミナーに参加できることになった流れにこのセミナーとのご縁を深く感じます。
このセミナーに参加していつも驚くことは、マイケルの超人さです。マイケルは今年で82歳になると言っています。今の時代、一般的に82歳の人はお年寄りと呼ばれ、それに相応して何かしらの病を持っていたり、腰が曲がっていたり、あちこち痛かったり、アルツハイマーだったり、寝たきりだったりではないでしょうか。
ところがマイケルはどうでしょう。本人が言っていますが、体は元気でお医者さんにもかからず、薬も飲んでいないそうです。一般に動物は成人した時間の7倍生きるそうで、それに従うと人間は20歳で成人になるとして、140歳まで生きることが普通に出来るそうです。それがマイケルの持論です。140歳までとは言わずとも100歳くらいまではこのまま元気でセミナーをやられていそうです。
確かに、この5日間毎日9時から6時まで、ほぼ一人でお話をされています。途中3時間のランチなど休憩が有り、実質は6時間ですが、それでもすごいことです。さらにすごいのは、そのお話は何も資料を見ることも無く、プロジェクターなどの画像を見せることも無く、頭の中からとめどなく流れ出るように各テーマに沿った内容の話が出てくるのです。確かに、回数をこなしており毎回同じ内容をしゃべっていれば出来ないことでは無いかもしれませんが、年齢的なことを考えると、まさにアンビリーバブル、超人なのです。
マイケルは、人間が80年程度までしか生きられないのは、ネガティブな思考と感情がいつも自分の体にダメージを与え続けているからだと言います。ネガティブな思考と感情とは、例えば、不安、心配、怒り、苦しみ、非難、後悔、自己否定などです。
そういった思考や感情は他人に向けていると思っていますが、結局は自分に向いています。この世界で実態があるのは自分だけです。周りは全て自分の心の現れで、幻想なのです。そして、自分は全ての人類で有り宇宙なのです。だから、人に対してしていることは自分に対してしていることなのです。
マイケルのこのようなお話はどれもが違和感がありません。確かにそうだよね、と頷いてしまいます。そして何度聞いても飽きません。だから、毎年来ようと思うのでしょう。
セミナーはマイケルのお話だけで無く、非物質な体でいろんなワークを行います。これがなかなかのものなのです。詳しい内容はお話ししませんが、このワークを実践することによって驚きの結果が出る方もいらっしゃるようです。
僕の場合、今生の後悔や怒りは全て消え去りました。そして、その原因となった過去も変えてしまいました。まだまだ、過去生には何かが残っているかもしれません。しかし、おかげで心の中はいつも平和です。そしてそれを現している周りの世界も平和です。ありがたいことです。
そして、何と言っても“アイラブユー”のワークは素晴らしいです。個々の体という分離が無くなり、相手の瞳の中にその人の暖かさと、瞳に映った自分の魂を見いだせ、熱い物がこみ上げてくる、そんなワークです。
それに、参加されている人もリピータの方が多く、名前は分らないけれどお顔を見れば懐かしさがこみ上げてくる人ばかりです。そんな魂の仲間が集まって一緒に過ごす時間はとても楽しいですね。
そんなステキなセミナーでした。
ところで余談です。
マイケルと京都に関係があることを発見しました。
それは、マイケルのTシャツのマークとマンホールのマークがとても似ているのです。以前、FBでこのことはアップしましたが、改めてここでもシェアします。
以下の写真を見比べてください。同じですよね!


だから、マイケルのセミナーは京都であるのだと納得してしまいました。
| HOME |