2015'06.28 (Sun)
朝食をやめた
朝食を止めた。
生まれてからずーっと朝食を食べ続けてきた。

田舎の実家にいた時はご飯とみそ汁と生卵などを食べてから学校に行った。
高校、大学時代は賄い付きの下宿生活で、朝食はしっかり食べた。
社会人になってさすがにみそ汁とかは食べなかったが、パンは必ず食べていた。
結婚してからは、パンと紅茶とジェリーといった朝食を食べて会社に行った。
カミさんが亡くなってからもしばらくはパンを食べてから会社に行った。
それまで朝食は大事だということを何かにつけて聞かされていたように思う。
それが朝食をやめるようになった。
最初のきっかけは、断食道場に行ったことからである。
そこで断食による健康への効果を教えてもらい、実際にそれを経験することで納得し、さらに関係書籍を読んで理解を深めたことで、朝食が要らないことを少しずつ自分の中に取り入れて行った。
平日は朝は時間が無いし、食べないことは半強制的にできたが、土日は時間があるためついつい食べてしまうことが多かった。
特に旅行に行った時や田舎に行った時は朝食が美味しいので必ずといっていいほど食べてしまった。
それが、朝食をほぼ完全に食べなくなったのは、今年に入ってからになる。
そのきっかけとしては、昨年の夏にジャスムヒンさんに会ったことが大きい。
この話は別途することとする。
不食を目指すには食事を減らすことは必然なプロセスであり、その意識によって朝食を食べないことを習慣化できた。
今年に入ってから、土日の朝も何も口に入れなくても大丈夫になった。
旅行に行っても朝食を食べない事が出来るようになった。
昨年末のフィンドホーン、今年のゴールデンウィークに行ったイスラエル、どちらもほとんど朝食を食べないで過ごせた。
今はやっと完全に朝食を食べないで過ごせる確信が持てるになった。
さて、朝食を食べなくなって良かった事はなんでしょうか?
まず、昼食が美味しい。
お腹がすいているほどご飯が美味しく感じる事はない。
これだけても十分やる価値があると思う。
次に、お腹を壊さなくなった事である。
以前は通勤途中に良くお腹が痛くなったものだが、それが無くなった。
これは朝食をやめた事だけの理由ではないかもしれないが、その中の一つにはなっていると思う。
それからもちろんスマートになった。
体脂肪率は10%台をキープしている。
風邪もひかない。
病院にここ4年行ってない。
身体が疲れにくい。
昔はデパートに買い物に行くと一人エスカレータのわきのベンチで待っていることが多かった。
今は休む必要性を感じがない。
いい事ばかりである。
昔の人達は1日2食が当たり前だったそうである。
高度経済成長のため食べるものをより多く消費させるために、朝食の習慣を始めるよう経済をコントロールしたい人達がコマーシャルやマスコミを通して一般消費者を洗脳したという話があるが、それもありうる事だと思う。
朝食をやめるためのノウハウはなんだろうと考えてみてもノウハウというものは見当たらない。
あるとしたら、単に食べないと決めるだけ。
こんな単純ななことはないではないか。
そろそろみんな気がついていいでしょう。
そして健康を取り戻しましょう。
生まれてからずーっと朝食を食べ続けてきた。

田舎の実家にいた時はご飯とみそ汁と生卵などを食べてから学校に行った。
高校、大学時代は賄い付きの下宿生活で、朝食はしっかり食べた。
社会人になってさすがにみそ汁とかは食べなかったが、パンは必ず食べていた。
結婚してからは、パンと紅茶とジェリーといった朝食を食べて会社に行った。
カミさんが亡くなってからもしばらくはパンを食べてから会社に行った。
それまで朝食は大事だということを何かにつけて聞かされていたように思う。
それが朝食をやめるようになった。
最初のきっかけは、断食道場に行ったことからである。
そこで断食による健康への効果を教えてもらい、実際にそれを経験することで納得し、さらに関係書籍を読んで理解を深めたことで、朝食が要らないことを少しずつ自分の中に取り入れて行った。
平日は朝は時間が無いし、食べないことは半強制的にできたが、土日は時間があるためついつい食べてしまうことが多かった。
特に旅行に行った時や田舎に行った時は朝食が美味しいので必ずといっていいほど食べてしまった。
それが、朝食をほぼ完全に食べなくなったのは、今年に入ってからになる。
そのきっかけとしては、昨年の夏にジャスムヒンさんに会ったことが大きい。
この話は別途することとする。
不食を目指すには食事を減らすことは必然なプロセスであり、その意識によって朝食を食べないことを習慣化できた。
今年に入ってから、土日の朝も何も口に入れなくても大丈夫になった。
旅行に行っても朝食を食べない事が出来るようになった。
昨年末のフィンドホーン、今年のゴールデンウィークに行ったイスラエル、どちらもほとんど朝食を食べないで過ごせた。
今はやっと完全に朝食を食べないで過ごせる確信が持てるになった。
さて、朝食を食べなくなって良かった事はなんでしょうか?
まず、昼食が美味しい。
お腹がすいているほどご飯が美味しく感じる事はない。
これだけても十分やる価値があると思う。
次に、お腹を壊さなくなった事である。
以前は通勤途中に良くお腹が痛くなったものだが、それが無くなった。
これは朝食をやめた事だけの理由ではないかもしれないが、その中の一つにはなっていると思う。
それからもちろんスマートになった。
体脂肪率は10%台をキープしている。
風邪もひかない。
病院にここ4年行ってない。
身体が疲れにくい。
昔はデパートに買い物に行くと一人エスカレータのわきのベンチで待っていることが多かった。
今は休む必要性を感じがない。
いい事ばかりである。
昔の人達は1日2食が当たり前だったそうである。
高度経済成長のため食べるものをより多く消費させるために、朝食の習慣を始めるよう経済をコントロールしたい人達がコマーシャルやマスコミを通して一般消費者を洗脳したという話があるが、それもありうる事だと思う。
朝食をやめるためのノウハウはなんだろうと考えてみてもノウハウというものは見当たらない。
あるとしたら、単に食べないと決めるだけ。
こんな単純ななことはないではないか。
そろそろみんな気がついていいでしょう。
そして健康を取り戻しましょう。
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